Q&A -プラグイン
(シェアウェア版およびCLIPレンタル版のみ)
Q1.プラグインって何ですか
A1.拡張機能
後から追加可能な機能のことです。MetasequoiaではプラグインはDLLファイルとして提供されており、標準機能でも[Create text]などいくつかはプラグインとして実装されています。
開発キット(SDK)も公開されているので、C++やWindowsでのプログラミングの知識があればユーザーが独自に作成することも出来ます。
Q2.プラグインはどこから入手できますか
A2.Webを参照
公式サイトのホームページからユーザーが作成したプラグインへのリンクがいくつか張られています。この他にも多くのプラグインが公開されており、Web検索やまとめサイトなどを参照ください。
Q3.プラグインはどうやって開発するのですか
A3.プラグインSDKを入手する
ホームページ上でプラグインSDKを公開していますので、ダウンロードしてお使い下さい。
プラグインの開発には別途C++開発ソフトが必要になります。Visual C++、Visual Studio、C++Builderなどで作成できることを確認しています。
Q4.プラグインが使えないのですが
A4-1.シリアルIDが登録されていない
シリアルIDが登録されていないと、プラグインの使用はファイル入力のみに制限されます。プラグインを使用するにはライセンスを購入する必要があります。
A4-2.正しくインストールされていない
外部から入手したプラグインをインストールするには、プラグインに添付されているドキュメントがあればまずそちらを参照してください。特に指示がない場合など、通常はメニュー「ヘルプ」「プラグイン」で表示される画面上の[インストール]ボタンを押してから、プラグインのDLLを指定します。プラグインによっては別途インストールが必要なもの(VisualC++やDirectXのランタイムなど)が指示されている場合がありますので、その場合は適切にインストールを行ってください。