メタセコには大変お世話になっております。
えー、モデリング中に気づいたことを書き込ませていただきます。
単刀直入に書きますと「透視図の状態でF1~F3、SIFT+F1~SHIFT+F3のキーを押したとき、自動的に下絵を切り替える機能」があれば楽になるなぁと思いました。
例えば、他の下絵を指定するようにF1~F3、SIFT+F1~SHIFT+F3の6パターンに画像を指定しておいて、透視図でF1を押したらF1に指定した下絵を表示するといった機能です。
(私としてはF1、F3、SHIFT+F3、の三つが指定できればいいのですが…)
私はゲーム系のキャラクターをモデリングする時、キャラクターの「前」「後」「左横」の状態を描いた下絵を元にモデリングをするのですが、透視図では一枚の下絵しか表示することが出来ないので三枚の下絵をそのつど指定しながら確認をする必要があり、大変効率が悪いのです。
三面図を使えば、問題は解決しそうなのですが、画面が狭くなったり、描画が重くなったり、メタセコの直感的な良さが損なわれたり等のデメリットもあります。
さらにいえば、透視図の状態からF1~F3を押して前面上面側面に切り替えることも出来ますが、これでもテクスチャが表示されない、後面や右側面、下面を表示するのにマウス操作がいる等のデメリットがあります。
以上の理由で「透視図の状態でF1~F3、SIFT+F1~SHIFT+F3のキーを押したとき、自動的に下絵を切り替える機能」が必要と感じました。
三面図があれば大抵のことは出来るのですが、メタセコの良さは透視図でのモデリングだと思うので、よろしくお願いいたします。
2004-02-13 11:26