この短い文章だけでは詳しい使用状況がよくわかりませんが、おそらくはオブジェクトがカメラに近づきすぎている、またはカメラの後ろに回っているのではないでしょうか?
Ver3.0からホイール操作がズームからドリーに変わりましたが、視点コマンドが選択されているときに三面図上にはカメラの位置と視野角が表示されるので、一度ご確認ください。
2012-05-23 00:10
「視点の設定」で奥行き感のバーを左に近づけてパースがキツくなっていると
プレビューをorthoにしておいても、persでカメラに近い物は消えてしまいますね。
2012-05-23 16:56
RC2のときに報告済みですが、
現在の仕様(3.02)では、視点が遠く、パースがゆるくPers表示でオブジェクトが見えている状態でも、Ortho表示にするとオブジェクトが消える場合があります。
(Ortho表示で、視点の設定>奥行き感を右端の方へにスライドしていただくと確認できます)
Persでオブジェクトが見えている状態でも、F1~3でオブジェクトが消えるケースがあるので、Orthoでドリーが大変使いづらい状態です。
2012-05-24 04:55
Ver3.1 Beta4でOrtho表示時の拡大動作でカメラ~注視点間の距離を変えないようにしました。
代わりにOrthoからPers表示に戻したときに画角をOrthoに切り替える前の状態に元に戻すようにしたので、頻繁に切り替える方の場合はもしかしたら違和感があるかもしれませんが、実用上問題がないようでしたらこの仕様でVer3.0系列にも同様の対応を行う予定です。
2012-07-15 18:31
対応いただきありがとうございます。
Ortho状態でのドリー操作ではオブジェクトは消えなくなりました。
しかしながら、修正していただきたかった不都合の意図が正しく伝わっていなかったようで、ある条件でのF1~F3操作でオブジェクトが消える現象は変わっていないようです。
表示がおかしくなる状態のmqoファイルを用意しました。
(mqoファイルに視点の情報って保存されますよね?)
読み込んだ状態で、PersからOrtho表示へ切り替えていただいたり、F1~3操作をしていただくと、消える状態がご確認いただけると思います。
若干不自然な画角ではありますが、知らない初心者の方が操作すると、この状態は十分ありえる状態だと思います。
ユーザーの混乱を招かないためにも、対策をお願いしたいです。
よろしくお願いいたします。
2012-07-17 21:46
OrthoからPers表示に戻したときに画角が変化するのことについては、個人的には操作してて驚きましたが、使いようによっては簡易な画角の保存に使えて、便利なのかもと思いました。
でも、従来の挙動が慣れてるので、戻っても問題はありません。
2012-07-17 22:06