これは面の生成コマンドで「辺」を選ぶことで引くことが出来る線について、です。
最近、面をいきなり生成せずに、この線を使って側面ビュー上に絵を描くようにオブジェクトを下描きし、これをX軸の移動によって押し出してガイドを作ってから、ワイヤーコマンドと、強力な頂点吸着機能を使って面を張って行く方法を覚えました。
この時、ガイドに使用する線だけのオブジェクトは別オブジェクトとしてコピー・表示色変更しておくことで、問答無用に交差表示される面の枠辺とはまた違った、キーとなる線が強調されるので、あとから微妙な凹凸を含ませたい部分にすかさずラインを追加しながら、意図を破綻させずに保つことが出来ます。(モデルデータ添付しました)
頂点吸着機能は、表示されているものであれば、別オブジェクトの頂点も拾ってくれるので、とてもいい感じです。
でも、この方法だと、現状、面オブジェクトの中に埋もれてしまった線だけを選択する方法がないみたいで、ゴミが残ってしまうようです。
もし表題の機能によって選択線が強調表示されれば、線と面を別オブジェクトとして持つ必要すらなくなりそうです。
今の方法だと、片方の頂点がずれると手で同期させなくてはならない問題もあります。
以上です、失礼しました。
階層構造のデータ出力の実装が待ち遠しいです。
2004-09-18 20:53