> 近づきすぎるとポリゴンをつけぬけてしまったりグレーになったり
ホイール等の操作は一見して視野を拡大・縮小しているように見えますが、
実際にはドリーの操作を行い、これはカメラを手前または奥に移動します。
このため近づきすぎると当然のことながらオブジェクトを突き抜けます。
4面表示にした状態で[視点]コマンドでドリー操作を行うと、実際にカメラの位置と視野角が
どのようになるかを確認いただけるかと思います。
> 曲面かけた状態でポイント操作したりすると面が一瞬黒くなったり
このような現象はこちらでは確認したことがありませんが、どのような使用環境でしょうか?
使用OS、GPU、それから使用している表示モード(Direct3D 9/Direct3D 11/OpenGL)をお聞かせください。
また、GPUのドライバが古いとそのせいで表示回りの不具合が引き起こされることもしばしばありますので
こちらもご確認いただければと思います。
2013-09-11 20:35
近づいたり引いたりするとだんだんおかしくなる印象でした画像添付します
黒くなる問題は再現できませんでしたが環境記します
OS Windows 7
GPU Quadro 2000
表示モード Direct3D 11
オブジェクト全体が黒くなるのではなくCatmull-Clark、opensubdivをかけた状態で
頂点を移動させるとその都度一部の面が黒くなるというものでした再度画面を操作すると通常の
状態にもどります
2013-09-11 22:49
>頂点を移動させるとその都度一部の面が黒くなるというものでした再度画面を操作すると通常の
>状態にもどります
これは影の表示が行われているためです。
Direct3D 11では光源に対する影がその背景にあるオブジェクトに映り込むので、光源の向きを変えて確認してみてください。
影表示が必要なければビュー上部の[表示]ボタン内[影]メニューでOFFにすることができます。
影の表示にも精度があるため、オブジェクトから遠くなるとその精度以下となって影が表示されなくなることもあります。
不具合ではなく現行の描画方式の精度上の限界によるものです。
2013-09-12 10:19
>これは影の表示が行われているためです。
了解しました システム上しょうがないものとして理解します
返信ありがとうございます
2013-09-12 11:29