こんいちは、mizno様いつもメタセコイアを
愛用させていただいてます、ユーザーですが、
今回Xファイルの出力について、報告があります。
バージョンは2.44を使用しています。
メタセコイア上で
オブジェクトのスムージング角度を、自分で設定できる
と思うのですが、Xファイル出力の際、すべてのチェックをはずす
と、任意で設定したスムース角が、Xファイルビューアー上に
反映されるのですが、UVマッピングのチェックをつけて
出力すると、スムース角の情報がうまく反映されません。
ちょうどUVのグループの境目で、スムージングが途切れている感じです。
これは、簡単なボックスであっても、人体オブジェクトのようなものでも
同じでした。
以前のバージョン2.3でも同じことが起こっていました。
テクスチャを付けつつ、自分で設定した、スムージング角度を
Xファイルビューアー上で、表示したいのですが、どうすればよろしいでしょうか?
ちなみにXファイルビューアーは、DirectXのSDKに付属のものを使用していますが
いくつかのバージョンを試しましたが、やはりどれも同じでした。
ご確認と、対応のほうをよろしくお願いします。
2007-11-18 18:40
[1309] Re: Xファイル出力で、UVマップ付きでのスムース角度について / O.Mizno
X形式で出力する場合、メタセコイア上でのスムージング情報を保持するのであれば
「法線(スムージング)」にチェックを入れる必要があります。
チェックを入れない場合、Xファイルのビューア側で適当なスムージングがつけられてしまい、オリジナルのスムージング状態は失われます。
また、Xファイルの(少なくとも昔のバージョンの)仕様上、一頂点につきUVは一つしか割り当てられないため、
「UVマッピング」を有効にするとUVの境界となる部分の頂点は複数に分離されて出力されるようになっています。
2007-12-02 20:09
[1311] Re: Re: Xファイル出力で、UVマップ付きでのスムース角度について / yan
ご返信ありがとうございます。
ご連絡遅れまして申し訳御座いません。
色々やっているこちらの方が
とんでもない勘違いをしていたようです。
mizno様の貴重な時間を奪ったことをお詫びします。
どうもすいませんでした。
やなりチェックをつければちゃんとメタセコイアで設定した
スムージング角度を、Xファイルに出力できました。
あとテクスチャの境目が色が違うので、角が立ったように
見えたのを勘違いしていました。
法線(スムージング)にチェックしないと、
Xファイルのビューア側である程度なめらかになるので
チェックしなければ、スムースになる、チェックすると
59.5の角度が出力されるので、スムースにならないと
いう風な勘違いをしました。
今回は申し訳御座いません。
今後もメタセコイアの品質向上を応援しています。
それでは失礼します。
2007-12-05 18:09