MIZNO様
Metasequoia使用させていただいております。
β版での不具合報告と、使ってきての要望を書かせていただきます。
まず不具合報告をさせて頂きます。
曲面を生成するcatmll-clarkで作成中、特定の面を選択、[面に現在の材質を指定]や直接材質割り当て機能などで素材を割り当てても、画面上に反映されない事があります。
検証してみた結果、DirectX表示、鏡面機能を設定しているとなるようです。
簡易表示では面に材質が割り当てられ、鏡面の設定を変更したり、ファイルの保存などをすると、画面上にリフレッシュが掛かり表示が正常になるようです。
OpenGL表示では起こりません。
Metasequoia 2.5β8
システム環境
WindowsXP SP3 32bit
CPU Athlon64 3200+
Memory 2GB
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GPU GeForce 7600GS
続いて要望を書かせていただきます。
主に曲面モデリングで「あると良いな」「使い勝手が良くなるな」と思う機能です。
希望の強い順に書かせていただきます。
・サブデビモデリングで線の曲線表示と表面上への点の表示(選択などの操作も)
曲面サーフェス上に辺(線)を曲面表示、サーフェス上に点を表示して欲しいです。
特に曲線表示は曲面の具合、構造などが認識しやすくなると思います。
現在は必要な場合のみ代用として、面ごとに別素材を格子状に指定して面の境界を認識しています。
常に曲線で把握できるとモデリングがとても楽になります。
面の選択色表示もできると嬉しいです。
・環境マッピング
画面上で環境マッピングが出来ると曲面の把握等がやりやすくなります。
メタリック表示、屋外メタリック表示、ストライプ、格子状など数種類の環境マップ用の定義で。
また、環境マッピング用にユーザーが用意した画像を指定できるとより使い勝手が良くなるのではないでしょうか?
出来たら曲率によって色合いの変わるマップもあると嬉しいです。
・頂点の指定辺上、指定面上への移動
特に説明はありません。
・全材質を一時的に仮の素材に置換
曲面を把握するために材質の全削除、元に戻すなどをやることが多いのですが、コレを機能として設定していただけると助かります。
上記のやり方では、材質の無い状態での編集が事実不可能で、確認だけになってしまいます。
・親階層の子階層への曲面などの影響
曲面、材質、鏡面など、子階層が指定していない項目は親階層の設定が適用されるような機能です。
階層化されたオブジェの一括設定などが出来るようになると便利なのではないでしょうか。
以上、真に勝手な要望を書かせていただきました。
私はプログラム関係はまったく知識がございません。
故、無理難題を書いている可能性もあります。
また、特許関係、仕様上で無理、MIZNO様の都合等もおありになると思います。
出来ましたらで結構ですので上記の要望をお考え頂きましたら嬉しく思います。
長文失礼いたしました。