Metasequoia BBS

| New message | Normal | Tree |
Status
Tag
Keyword
[1697] 透視図での選択の不具合? /
[From old BBS] Response
お世話になっております。
不具合なのか自分が原因なのかご意見をいただきたくて投稿させていただきます。

透視図でこねるようにモデリングしている際、オブジェクトの点を透視図上で投げ縄選択するのですが、人体のような複雑な形状だと前面表示ボタンを押しているにもかかわらず表示面の奥の表示されていない面の点まで選択されてしまいます。
これにより隠れて見えない点が知らぬ間に表示面の点とともに選択れ、気づかないで一緒に点を移動させていまっていてとんでもないことになってしまいました。

ちょっと分かりづらいので画像を添付します。画像に番号がふってあるので下記の説明の番号と照らし合わせてください。

1、分かりやすくこんなオブジェクトを用意します。要するに起伏のある複雑なオブジェクトということです。

2、1のオブジェクトを透視図上でこのように見えるアングルにします。

3、緑のラインで囲まれた点を透視図上で投げ縄選択します。前面ボタンは押してあります。

4、前面じゃない隠れた面の点まで選択されてしまっています。

以上です。

これって不具合なのでしょうか、それとも私のやり方が問題なのでしょうか。
モデリング時の切実な悩みなので、ご意見をお願いいたします。
2009-06-20 00:11
[1703] Re: Re: 透視図での選択の不具合? /
返答ありがとうございます。

>というわけで、もともとの仕様です。
>回避したい場合はあらかじめ作業に不必要な面を非表示にすれば良いと思います。

なるほど。しかしながらこの仕様は何かモデリングでメリットがあるのでしょうか。自分的にはやりづらくてしょうがないのですが。

自分はlightwaveでもモデリングするのですが、こちらは完全に目に見える面のみ選択可能になるので透視図上でのモデリングがすごくやりやすいです。

これはソフト毎の慣れや好みではなく透視図上でこねるようにモデリングする際には絶対にこっちの方が良いと思います。仕様の変更を希望いたします。

メタセコは透視図でこねるようにモデリングするのが魅力だと思っているので切実に希望します。

たしかにレスでいただいたような解決策があるのでしょうが、結構な手間ですよね。選択するために選択するって・・・。選択ってソフトの値段に関係なくモデラとして基本中の基本で数えきれないほど扱うわけで、そこがスイスイできない(手間が増える)のはものすごくストレスがたまります。

皆様はどういう風に感じてらっしゃるのでしょうか。
2009-06-25 15:15
[1704] Re: Re: Re: Re: 透視図での選択の不具合? /
> 確かに見えない部分を選択しないのは便利でしょう。
>問題なくその機能が搭載されるなら賛成ですが、そのためにメタセコイアの一番の特徴である「軽快さ」が大きく損なわれるとしたら残念です。

やっぱ便利ですよね。

もちろん改悪してまで変えてくれなんて傲慢な事はこれっぽちも思っていません。自分もメタセコイアが気に入って使っているのですから。

> 羽さんはlightwaveを引き合いに出されてますが、ソフトごとに仕様、特徴はあるので、それを生かすことも必要だと私は思います。

今回話題にしたメタセコイアのこの仕様が生きて有効活用できる時とはどんな時ですか?

mさんが書かれているのは解決策であって有効活用してるとは思えないのですが(背面が選択されてしまうという仕様に限っての話)。

> 実際メタセコイアでできて、lightwaveではできないこともありますからね。

それは世の中の大概がそうでしょう。メタセコイアVS他のソフトというような大きい範囲ではなく、今回の話題である背面が選択されてしまうという仕様に限っての話です。

なんか文章が攻撃的になってしまいましたね。上手く伝えられなくてすいません。

こんな意見もあるよということで。
2009-06-26 21:33