レンダリングが重いのはすぐに解決できる問題ではなさそうなので、
旧バージョンからのスキャンライン方式のレンダラーの両方を切り替えて選択できるようにBeta5で対応しました。
UVがおかしいのはおそらくBeta4で修正できていると思います。
レイトレーシングを選択して一度ご確認いただければと。
2013-09-12 12:33
BBSと連動してメールでもご連絡いただきありがとうございました。早速beta5をインストールして試しました。
>旧バージョンからのスキャンライン方式のレンダラーの両方を切り替えて選択できるようにBeta5で対応しました。
これは快適です。と言うまでもなく、Metasequoia画面上の面・表示が明瞭なので、モデリング中のレンダリングの必要性を感じないほどなのです。
>UVがおかしいのはおそらくBeta4で修正できていると思います。
>レイトレーシングを選択して一度ご確認いただければと。
レイトレーシングでの画像を確認しました。が、beta3 の時と同様に、beta5でもUVマッピングの不具合が生じました。
テストしたPCの環境独自の問題か?、テストしたobjデータ上の問題か?等と気になりましたので、使用するPCを他の2台に変更して、objデータも他の物に変更してテストしてみましたが、結果はそれぞれ同じようにUVマッピングの不具合が生じました。
画像を添付します。ZIP圧縮ファイルです。
スキャンラインでレンダリングした結果の画面キャプチャ(勿論正常)。
レイトレでレンダリングが終了した画面のキャプチャ(UVマッピングに不具合)。
レイトレでレンダリングした画像(VGAサイズ、UVマッピングに不具合)をファイル保存したもの。
この3枚です。
2013-09-12 15:47
Version 4.0 のベータ版、正式版で不具合のあったUVマッピング.objデータのレイトレーシングでのレンダリングですが、昨日リリースされたVer.4.1.0で解決されていることを確認しました。
レンダリングスピードも劇的に速くなり、感動。
モデリング機能の機能アップがメインなのは製品の性格から見て当たり前ですが、付属的なところまで細かく目を配られて改善されていて、嬉しいかぎりです。
ますます手放せなくなります(^_^)。
2014-01-25 17:12