私も同じような現象にあっていて曲面補完をかけた断面が同一になる二つのオブジェクトのオープンエッジ部分で一部結合できない頂点がありました。
>・メタセコイア4やPCの再起動。
おそらくこれが原因だと思います。
一度保存して再度読込んだときに、mqoフォーマットの有効桁数の関係で頂点の座標の精度が落ちてしまっているのだと思います。
2014-08-30 17:12
既にmqouserさんが答えてくださっているように、ファイル保存時には小数点の所定の桁以下について座標の精度が落ちます。
(こちらは今後のリリースで改善予定となっております)
またそれ以外にもCPUの浮動小数点演算の仕組み上、さまざまな頂点や面の操作を行う過程でわずかな誤差が発生し、
くっつける距離を0にするとこの誤差のためにくっつかないということがあります。
このため、くっつける距離を例えば0.001にするなど、誤差が生じていても大丈夫なように気を付ける必要があります。
2014-09-02 10:39
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mqouserさん、管理人さん、アドバイスありがとうございます。
私は鏡像を生成してx=0部分を頂点結合して左右対称物を作るのが主で、生成前にx=0となる部分の頂点を揃え、頂点数をカウントしてから生成→結合しています。結合時に「○個の頂点を結合しました」とアナウンスで数が合っていればOKという流れなのですが、今回初めて結合しないケースに遭遇しました。「頂点を揃える」を覚えてからは結合ミスはなかったので少し驚きました。
mqouserさんが言う「読み込み」後でない時に起こり(ずっと作業している途中)、いろいろやってダメだったので最後にソフト→PCと再起動したので、再起動前から精度が落ちていたということになるかと思います。管理者さんの言う、CPUの演算の方ではないかと思います。
今後の改善予定に期待させていただきます。どうかよろしくお願いします。
長文失礼しました。
2014-09-12 10:55