xファイルの作成を目的にMetasequoiaLE R3.0を使用しているのですが、不具合かもしれない現象があります。
オブジェクトのレイヤーを一部非表示にし、xファイルとして保存する際に「xオプション」で「可視オブジェクトのみ」にチェックを入れてから保存したにも関わらず、そのデータをテキストとして開くと非表示にしたはずのオブジェクトの画像のパスが記述されています。
調べたところ、xファイルで保存する時、材質として使用されているの有無を問わず、材質パネルに指定されていた画像は全て読み込み対象に指定しまうようです。これにより、xファイル対応のソフトウェアで読み込む際に不必要なローディングが発生することを確認しています。
一応、使用していない材質を削除してから出力すれば問題は回避出来ますが、保存の度に削除する手間が生じるので、もし不具合でしたら対応をお願いします。
2015-10-18 19:00