(ホーム > 新着情報 > 機能紹介 >)『2016年3月31日 Metasequoia 4推奨マウスとOS Xでのマウス操作に関して』にて、Metasequoia 4では、「2ボタン+ホイールボタン付きマウス」の利用が推奨されていますが、将来のMac版開発時にマルチタッチトラックパッドへの対応を考慮頂けますと、視点操作が全て片手で行えるため、とても楽になり助かります。
(マルチタッチ操作については、SurfaceなどのWindows10版やモバイルアプリ版の開発時にも応用が可能かも知れません。)
添付しました画像の様に、Mac版Metasequoiaの「環境設定」からトラックパッドの操作について設定が行えますと、MacBookなどのマルチタッチトラックパッドにて片手で素早く視点操作が行え、便利になると思われます。
(私は現在、「視点の移動」を「Option+左ボタン」 に設定し利用しています。)
・トラックパッドの操作(案)
2本指でスクロール:視点の移動(マウス:中ボタンドラッグ)
3本指でスクロール:視点の回転(マウス:右ボタンドラッグ)
2本指でピンチ :ズーム (マウス:ホイール回転)
※2本指でピンチによるズームは現在でも問題なく動作しています。
さらに可能であれば、ズームの中心をマウスカーソルの位置から開始するオプションが有ると良いかと思います。(現在は「視点の移動」で画面中央に移動後「ズーム」を行っています。)
2016-04-23 17:48