こちら、プラグインの種別など書いていませんでした。
Stationプラグインとして作成して、ボーンコマンドと一緒に立ち上げてスキニング時に併用する形となります。
その為、Stationプラグイン側で行った処理をボーンコマンドと同様にリアルタイムで描画に反映したい形です。
2022-04-18 13:49
MQBoneManagerは入出力用に用意したということもあって、3つとも現状では出来ないように思います。
今後仕様の拡張を検討します。
2022-04-19 11:29
ご検討いただきありがとうございます。
宜しくお願い致します。
2022-04-19 11:55
Weight設定後の、表示状態の更新ですがMQObjectクラスのロック状態や表示非表示状態のフラグを更新すると設定したウェイト値が反映されるのを確認しました。
ワークアラウンド的ですが、このようなシンプルな関数を使ってウェイト設定時に呼び出すようにしてみたのですが、自分のドキュメントの読み込みが浅かったら申し訳ないのですが、ロック状態などのパラメーターを変更せずにオブジェクトの表示状態を更新する処理というのはありますでしょうか?
DrawUpdate(MQObject obj, MQDocument doc)
{
obj->SetLocking(1);
obj->SetLocking(0);
}
2022-04-20 04:55
>ワークアラウンド的ですが、このようなシンプルな関数を使ってウェイト設定時に呼び出すようにしてみたのですが、自分のドキュメントの読み込みが浅かったら申し訳ないのですが、ロック状態などのパラメーターを変更せずにオブジェクトの表示状態を更新する処理というのはありますでしょうか?
オブジェクトの表示更新が必要な場合には自動的に行われるため、明示的に更新する方法は用意されていません。
ボーンはプラグインが管理する後付け機能ということもあってその対象外なので、バッドノウハウではあるものの、適当な箇所を変更してすぐ戻す方法がボーンへの変更を反映する現状では唯一の方法かもしれません。
2022-04-20 08:56
ご返答ありがとうございます。
成程、通常はそのような形なので無かったのですね。
こういうケースがあると、不要なパラメーターを変更せずに明示的に変更できる関数があると便利だなと思いました。
現在は、上記方法で対応したいと思います。
把握出来て助かりました。
2022-04-20 10:07
MQBoneManagerについて補足情報を書いておきます
>MQObjectクラスのロック状態や表示非表示状態のフラグ
こちらで試してみているのですが、反映速度に結構なラグがあるようなのでMQBoneManager側に更新を伝える関数があると助かります。
>ボーンリストのカレントボーンの取得
こちら、カレントボーンの取得のみ言及しておりましたが
プラグイン側から、指定したボーンを選択するのにMQObjectクラスのGetSelected、SetSelectedのボーン版があると嬉しいです。
2022-05-01 10:32
Ver4.8.3b向けにSDKを更新して、一通り対応できるようになったと思います。
ただなにぶん急ごしらえで、動作確認が十分にできているとは言い難い部分もありますので、もし何かお気づきの点あればご連絡いただければ幸いです。
2022-05-27 12:27
対応いただきありがとうございます。
後ほど、テストしてみて確認してみたいと思います!
2022-05-27 14:49