Metasequoia Ver4.6.9をリリースいたしました。
Ver4.6.9の主な更新は以下の通りです。
- RenderMan連携機能の強化
- 光源・シェーダのパラメータの追加
- RenderMan向けシェーダ「PxrSurface」「PxrMarschnerHair」の追加
- 材質アセットライブラリの追加(RenderMan 21以降)
- [ボーン > 複製]へのオプション追加
- Pythonのバージョンを3.6.7に変更
- 不具合対応
最新版はダウンロードページからダウンロードできます。
更新・不具合対応の詳細な内容についてはリリースノートをご覧ください。
また、あわせてプラグインSDKを更新しております。
プラグインを開発される方はぜひご確認ください。
RenderMan向けシェーダ「PxrSurface」について
RenderMan21以降で追加されたシェーダ「PxrSurface」は、これまで複数あったRenderMan用シェーダを統合したものです。1種類のシェーダで多様な表現が可能になります。
設定できるパラメータは多くなりますが、材質アセットライブラリから設定例を探して利用することができます。
PxrSurfaceの各パラメータについては、後日機能紹介記事を公開予定です。
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