新着情報

お知らせ BASE内オンラインショップの休止について (2025/03/31)

STORESショップへの移行という形で、数年利用していたBASEオンラインショップを休止させていただきます。

STORESショップでは1ライセンスしか購入できないため、複数ライセンスの購入が必要な場合は、銀行振込またはPayPalをご利用ください。

お知らせ STORES内オンラインショップの開設について (2024/09/27)

従来からのBASEオンラインショップに加えて、STORESでもオンラインショップを開設しました。

STORESオンラインショップからは、ダウンロード販売としてMetasequoia 4 EXのライセンスを提供します。弊社スタッフによる入金確認が必要な他の決済手段と異なり、STORESでは決済完了後すぐにライセンス証書をダウンロードしてMetasequoia 4 EXをご利用いただけますので、購入をご検討の方は「ライセンス購入」ページからオンラインショップへどうぞ。

ダウンロード販売のシステムの都合上、1ライセンスしか購入できないので、従来の購入方法も引き続きご利用いただけますが、利用状況を見ながら変更する可能性もありますので、何卒ご了承ください。

リリース情報 Metasequoia 4 Ver4.9.0a リリース (2024/09/08)

Metasequoia 4 Ver4.9.0aをリリースしました。

本バージョンでは光源設定を開こうとすると異常終了する不具合を修正しています。

お知らせ Standard版販売終了とEX版価格改定について (2024/09/05)

Metasequoia 4 Standard相当の無償化に伴い、下記の製品の販売を販売を終了させていただきます。

  • Metasequoia 4 Standard
  • Metasequoia 4 StandardからMetasequoia 4 EXへのアップグレード

また、Metasequoia 4 EXについても下記の通り価格改定を行います。(価格はいずれも税込み)

旧価格:20,350円

新価格:12,100円

上記新価格は日本国内向けに、本日より適用されます。お求めやすくなりました上位版EXの購入を是非ご検討ください。

お知らせ Metasequoia 4 Ver4.9.0リリース & Standard版無償化について (2024/09/05)

Metasequoia 4 Ver4.9.0をリリースしました。

本バージョンから、無償利用時においてもStandard版相当の機能を使用できるようになりました。

これにより、主なものとして下記の機能が商用・非商用目的を問わず誰でもご利用いただけます。

  • ボーン
  • モーフ
  • パストレーシングレンダリング(解像度制限あり)
  • プラグイン
  • Pythonスクリプト
  • STLやglTF、VRMなどの各ファイル形式の入出力

レンダリングの解像度制限や、FBX/PLYなどの一部ファイル形式の入出力など、EX版との機能差は引き続き継続されます。無料利用のみならず、EX版のご利用もご検討いただけば幸いです。具体的な機能差はエディション間比較をご覧ください。

その他の変更点は不具合修正のみとなっております。詳細はリリースノートをご覧ください。

新着情報 事務所移転のお知らせ (2024/07/29)

拝啓、時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。毎々格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。さて、このたび弊社テトラフェイスは下記の新住所に移転しましたので、お知らせいたします。

新住所:
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7-4-4 小山第二ビル6F

おおたfab内のコワーキングスペースでの営業となります。

取引先様向けのみに案内しております電話番号も変更となり、またFAXは廃止いたしました。本件に関するお問い合わせはメールにてお願いいたします。
今後とも一層のご支援ご指導を賜りますようにお願い申し上げます。

リリース情報 Metasequoia 4 Ver4.8.7c リリース (2024/05/30)

Metasequoia 4 Ver4.8.7cをリリースしました。

Direct3D 11表示において、特定の条件下でエラーまたはフリーズが起こる不具合があったため修正しました。Ver4.8.7bをご利用の方は必ずアップデートいただくようお願いいたします。

なお、macOSでは影響しないため、今回はmacOS版のアップデートはありません。Windows版のみの更新となります。

リリース情報 Metasequoia 4 Ver4.8.7b リリース (2024/05/24)

Metasequoia 4 Ver4.8.7bをリリースしました。

遮蔽表示

新機能として、リアルタイム処理で奥まった個所を暗く表示する「遮蔽」機能が追加されました。同じ向きの面が並びがちな機械などのオブジェクトの奥行き感が把握しやすくなります。

左:遮蔽オフ 右:遮蔽オン

遮蔽表示はEX版のみで利用可能です。Direct3D 11のみの対応のため、OpenGL(macOS含む)では利用できません。また、従来のバージョンで搭載していた[影」表示は廃止されました。

VRM 1.0用MToonシェーダのsRGB色空間対応

VRM 1.0モードではMToonシェーダはsRGB色空間で表示されるようになりました。

左:従来 右:sRGB色空間

sRGB色空間を使用すると、同じ値の色を指定しても全体に明るく白っぽい色になりますが、このためVRMプレイヤーや外部VRMビューアなどで明るさに差異が生じていましたが、今回の対応によりモデリング中の3D表示でも同じ色味が再現されます。

なお、VRM 0.x使用時は従来通りとなりますが、「VRM 1.0へ変換」を使用したとき、この違いを加味して見た目が変わらないよう変換を行うこともできるようになりました。

 

その他の変更点についてはリリースノートをご覧ください。

リリース情報 Metasequoia 4 Ver4.8.7a リリース (2024/04/30)

Metasequoia 4 Ver4.8.7aをリリースしました。

ファイルブラウザ内でVRMファイルのサムネイル表示ができるようになったり、出力されたVRMファイルのUniVRM(Unity)への互換性向上など、細かい改良と不具合修正が行われています。

詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。

リリース情報 Metasequoia 4 Ver4.8.7 リリース (2024/03/22)

Metasequoia 4 Ver4.8.7をリリースしました。

今回マイナーバージョンを上げましたが、ここ数回に引き続いてglTF/VRMに関連したアップデータが中心で、主な変更点は下記となります。

  • ビューごとにシェーダ(PMD/VRM向けの輪郭線の有無も)を適用するかどうかを指定できるように
  • UV座標の拡大・回転・移動による座標変換(glTF/VRMシェーダのみ)
  • 法線・UV座標・頂点カラーのモーフ(対応ファイル形式はglTF/VRMのみ)
  • VRMプレイヤー内でのVRMA形式のアニメーション対応

SDKも更新し、VRM関連の情報へのアクセスが含まれます。

その他の詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。