Metasequoia 4 Ver4.9.0aをリリースしました。
本バージョンでは光源設定を開こうとすると異常終了する不具合を修正しています。
3Dモデリングソフトウェア「Metasequoia(メタセコイア)」公式サイト
Metasequoia 4 Ver4.9.0aをリリースしました。
本バージョンでは光源設定を開こうとすると異常終了する不具合を修正しています。
Metasequoia 4 Ver4.9.0をリリースしました。
本バージョンから、無償利用時においてもStandard版相当の機能を使用できるようになりました。
これにより、主なものとして下記の機能が商用・非商用目的を問わず誰でもご利用いただけます。
レンダリングの解像度制限や、FBX/PLYなどの一部ファイル形式の入出力など、EX版との機能差は引き続き継続されます。無料利用のみならず、EX版のご利用もご検討いただけば幸いです。具体的な機能差はエディション間比較をご覧ください。
その他の変更点は不具合修正のみとなっております。詳細はリリースノートをご覧ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.7cをリリースしました。
Direct3D 11表示において、特定の条件下でエラーまたはフリーズが起こる不具合があったため修正しました。Ver4.8.7bをご利用の方は必ずアップデートいただくようお願いいたします。
なお、macOSでは影響しないため、今回はmacOS版のアップデートはありません。Windows版のみの更新となります。
Metasequoia 4 Ver4.8.7bをリリースしました。
新機能として、リアルタイム処理で奥まった個所を暗く表示する「遮蔽」機能が追加されました。同じ向きの面が並びがちな機械などのオブジェクトの奥行き感が把握しやすくなります。
遮蔽表示はEX版のみで利用可能です。Direct3D 11のみの対応のため、OpenGL(macOS含む)では利用できません。また、従来のバージョンで搭載していた[影」表示は廃止されました。
VRM 1.0モードではMToonシェーダはsRGB色空間で表示されるようになりました。
sRGB色空間を使用すると、同じ値の色を指定しても全体に明るく白っぽい色になりますが、このためVRMプレイヤーや外部VRMビューアなどで明るさに差異が生じていましたが、今回の対応によりモデリング中の3D表示でも同じ色味が再現されます。
なお、VRM 0.x使用時は従来通りとなりますが、「VRM 1.0へ変換」を使用したとき、この違いを加味して見た目が変わらないよう変換を行うこともできるようになりました。
その他の変更点についてはリリースノートをご覧ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.7aをリリースしました。
ファイルブラウザ内でVRMファイルのサムネイル表示ができるようになったり、出力されたVRMファイルのUniVRM(Unity)への互換性向上など、細かい改良と不具合修正が行われています。
詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.7をリリースしました。
今回マイナーバージョンを上げましたが、ここ数回に引き続いてglTF/VRMに関連したアップデータが中心で、主な変更点は下記となります。
SDKも更新し、VRM関連の情報へのアクセスが含まれます。
その他の詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.6eをリリースしました。
今回のリリースも引き続きVRM対応の強化を行い、VRMプレイヤー内で中心ボーンの設定や、視野情報(LookAt)の確認・設定ができるようになりました。
これですべてのVRM用パラメータが設定だけでなく、表示にどう影響するかの確認もでき、外部ビューアなしでのVRMモデルの完全なセットアップが可能になりました。
その他の詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.6dをリリースしました。
今回もVRM編集機能の強化が中心で、一部環境でVRMプレイヤーが起動しない問題の解決の他、VRM 0.xから1.0への移行を含むワークフローの改善が中心となっています。具体的には、ばねボーン構造の0.xから1.0への変換、1.0用ばねボーンの再設定、VRM 0.x出力時にも前方向反転のサポートなど、多数の機能追加・改良が行われています。
その他の詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.6cをリリースしました。本アップデートでは新たに「VRMプレイヤー」を搭載しました。その他の詳細な変更点についてはリリースノートをご覧ください。
VRMプレイヤーはthree.js / three-vrmをベースにしたVRMモデル専用のビューア機能です。
VRM独自の仕様であるばねボーンは、一つ前のバージョンでもMetasequoia内でパラメータを設定することはできましたが、結果を確認する方法がないため、外部サービス等を利用する必要がありました。
新しく搭載されたVRMプレイヤーではドラッグ操作でVRMモデルを平行移動で動かしながら、VRMモデル内のばねボーンの各パラメータを編集することができます。選択されたばねボーンの固さや抵抗などの値を変更して、思い通りの動きになるまで調整してください。
平行移動だけでは確認が難しいものについては、Mixamoアニメーションによってダンスのような複雑な動きをつけることができます。MixamoはAdobe社から提供されているキャラクターアニメーション作成用のサービスで、アニメーションデータのダウンロードにも対応しています。ダウンロードしたfbxファイルをVRMプレイヤーにドラッグ&ドロップすると、fbxファイル内のアニメーションがVRMモデルに適用されます。
Mixamoのデータは、映像制作などの用途に商用・非商用を問わず無料で利用することができるとのことです。データそのものの再配布はできないなど一部制限もありますので、Mixamoのライセンス(EULA)やFAQで詳細を確認してからご利用ください。
Metasequoia 4 Ver4.8.6bをリリースしました。
本バージョンではVRMへの対応を大幅強化し
に対応し、VRM編集ツールとして本格的に利用できるようになりました。
VRM関連以外にも、不具合修正などいくつかの修正項目が含まれます。詳細な変更点についてはリリースノートをご参照ください。