バージョンアップ履歴
Ver4.9.0a
不具合修正
光源設定を開こうとすると異常終了する。
Ver4.9.0
本体
無償利用時でもStandard版相当の機能が利用できるようになりました。
不具合修正
[UV操作]の[対称中心]メニューで[選択中心を使用]が動作しない。
Ver4.8.7c
不具合修正
Direct3D 11表示でエラーやフリーズが発生することがある。
Ver4.8.7b
コマンド
[ボーン]の[VRM 1.0に変換]でMToonシェーダの色空間の変換に対応しました。
プレビュー
[影]表示が廃止、代わりに[遮蔽]表示ができるようになりました。(Direct3D 11のみ、OpenGL/macOSは非対応)
VRM 1.0モード時にVRMシェーダがsRGB色空間で表示されるようになりました。
不具合修正
VRMプレイヤーで初期値のままのMToonパラメータが設定値と異なる表示になってしまう。
Direct3D 11表示でglTF/VRMシェーダの半透明表示が過剰に透過される。
Ver4.8.7a
パネル
材質設定でglTFシェーダの各拡張設定をオンにしたときにのみ拡張用パラメータが表示されるようになりました。
プレビュー
VRMシェーダのスクリーン輪郭線の表示幅を他のビューア等と同程度に調整しました。
コマンド
[UV操作]の[対称中心]メニューで中心座標と対称軸を直接入力できるようになりました。
ファイル入出力
ファイルブラウザ内でVRMファイルのサムネイルが表示されるようになりました。
glTF/VRM入力で[バインドポーズを適用]できるようになりました。
VRM出力でのUniVRMへの互換性を向上しました。
不具合修正
材質設定でのUV座標変換へのアンドゥが動作しない。
環境マップとして登録したHDRファイルの色がおかしい。
Direct3D 11表示でglTFシェーダの反射光色・異方性反射マップが正しく表示されない。
OpenGL表示での透視投影でPMD/VRMシェーダの輪郭線が表示されない。
OpenGL表示でメモリを浪費することがある。
[ボーン]でばねボーンがないとVRMプレイヤーが正しく動作しない。
VRM入出力で拡大率を指定してもワールド座標上の輪郭線幅に反映されない。
Ver4.8.7
パネル
材質設定でUV座標変換を設定できるようになりました(glTF/VRMシェーダのみ利用可能)
プレビュー
ビューごとにシェーダを適用するかどうか[有効][輪郭線のみ無効化][無効]から指定できるようになりました。
PMD/VRMシェーダの輪郭線表示の品質を改善しました。
コマンド
[ボーン]のVRMプレイヤーでVRMAファイルによるアニメーションに対応しました。
[ボーン]のVRMヒューマノイドの表記を日本語化しました。
[モーフ]で法線・UV座標・頂点カラーのモーフィングに対応しました。
[モーフ]の[プリセット設定]でVRM用の材質の色・UV座標変換を設定できるようになりました。
[モーフ]でプリセットへの[変更を自動登録]を設定できるようになりました。
ファイル入出力
glTF/VRM入出力でUV座標変換(KHR_texture_transform)、UV座標・頂点カラーのモーフィングに対応しました。
不具合修正
OpenGL表示でマルチUVを使用するとエラーが発生する。
glTF出力でローカル座標が正しく出力されない。
アンドゥ時にVRM向け設定の一部が失われる。
VRM 0.x出力で前後反転をオンにすると視線の位置が反転してしまう。
PMD出力で非表示のオブジェクトを出力しない設定でもモーフのターゲットが出力されてしまう。
Ver4.8.6e
コマンド
[ボーン]のVRMプレイヤー内でドラッグ移動対象の選択(ルート/Hips/注視点)、折り返し再生、ばねボーンの中心設定、目の可動範囲の設定ができるようになりました。
[ボーン]のばねボーンの一括編集で複数ばねボーンの合成(0.xのみ)・中心ボーン設定ができるようになりました。
プレビュー
PMDシェーダの輪郭線の表示幅を調整しました。
不具合修正
ばねボーン削除時に他のばねボーンの衝突体が消えることがある。
Ver4.8.6d
レンダリング
[レンダリング]表示時にビュー上でレンダリング領域外が暗く表示されるようになりました。
ファイル入出力
VRM入力時にメタ情報内のURLをブラウザで開いて表示できるようになりました。
VRM 0.x出力時に前方向を反転できるようになりました。
コマンド
[ボーン]のVRM編集を強化しました。
[VRMの検証]の結果を表示したまま他の操作をできるようになりました。
0.xから1.0へばねボーンの構造を変換できるようになりました。
1.0のばねボーンを再設定できるようになりました。
画面キャプチャしてサムネイルを設定できるようになりました。
[格子]の拡大時に編集オプションのXYZを設定できるようになりました。
不具合修正
PC環境によってはVRMプレイヤーを起動できない。
VRMシェーダで輪郭線モードをスクリーン座標にしてVRM出力すると、外部ビューアで輪郭線が正しい幅で表示されない。
Ver4.8.6c
コマンド
[ボーン]のVRMプレイヤー内でばねボーンの動作を確認しながらパラメータ編集できるようになりました。
不具合修正
PMD入出力で表情が正しく処理されない。
macOSのバージョンによってはオブジェクトパネルの目・鍵アイコンが押しづらい
macOSでのPythonスクリプトでPython標準モジュールの一部が使用できない
Ver4.8.6b
コマンド
[ボーン]でVRM用の各設定ができるようになりました。
[モーフ]でプリセット(VRM用表情を含む)の登録ができるようになりました。
ファイル入出力
FBX出力でオブジェクト内に点・辺が含まれても出力されないようになりました。
不具合修正
[ベベル]で丸め指定時に角が崩れた形状になってしまう。
[UV操作]でオブジェクトが非表示だとUVチャンネルの切り替えができない。
未使用のUVチャンネルがある場合に、マルチUV表示がおかしくなることがある。
glTF/VRM入力でオブジェクト名とモーフ名が重複しているとオブジェクトが失われることがある。
glTF/VRM出力でスキンオブジェクトのローカル座標が原点にない場合に出力結果がおかしくなる。
VRM MToonシェーダで両面表示がプレビュー表示に反映されない。
Ver4.8.6aa
不具合修正
macOS Sonomaで一部機能でのファイル保存時にファイルの種類を変更するとエラー表示されて保存できない。
Ver4.8.6a
本体
macOS Sonomaに暫定対応。
プレビュー
PMD/VRM1.0シェーダ使用時に輪郭線を表示できるようになりました。
不具合修正
[格子]コマンドの初期配置モードで誤ったメッセージ表示がされる。
glTFシェーダの虹ムラ厚さマッピングの参照チャンネルが誤っている。
VRM入力でMToon用パラメータが一部正しく読み込まれない。
macOSでオブジェクト設定内などのヘルプが表示されない。
Ver4.8.6
コマンド
[RenderMan]連携は標準機能としては廃止され、外部プラグインとしての提供となりました。
パネル
材質パネルのシェーダに[VRM 1.0]が追加されました。
材質のglTFシェーダの拡張設定に[異方性反射]が追加されました。(※レンダリングには未対応)
macOSでオブジェクト設定内などのヘルプが表示されない。
ファイル入出力
glTF出力にモーフの[差分のみ出力][メッシュ圧縮]のオプションが追加されました。
VRMファイルの入出力ができるようになり、MToonシェーダに対応しました。
オブジェクト名を持たないファイルが入力された場合、ファイル名をベースとした名前が割り当てられるようになりました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.11系に変更されました。
不具合修正
材質設定のプレビューにテクスチャ画像が反映されないことがある。
OBJ入力時にグループ情報を読み込みと、頂点が面ごとにバラバラになる。
Direct3D表示時にBlinnシェーダを使うとエラーが発生する。
クリップ面のオンオフ切替後に表示がおかしくなることがある。
glTFシェーダ表示で頂点カラーが基本色と乗算されない。
[材質]コマンドの[領域分け]でプレビューがオンのときにShift+クリックでプレビュー上の材質が取得されない。
Ver4.8.5b
コマンド
[移動]の法線方向モードで頂点ごとの方向がオフのときはハンドルを3軸方向に動かせるよう変更されました。
ファイル入出力
FBX入力でマッピング画像に存在しないUVチャンネルが設定されている場合、標準UVを割り当て直すようになりました。
不具合修正
FBX出力でマルチUVの出力がおかしくなることがある。
Ver4.8.5a
ファイル入出力
PLY入出力で面の色に対応しました。
不具合修正
パストレーシングでのレンダリング中に異常終了することがある。
Ver4.8.5
環境設定
[視点操作]の[回転方式]に[3軸トラックボール]が追加されました。
コマンド
[材質]に[ブラシ][領域分け]が追加されました。([領域分け]はEXのみ)
[UV操作]でオブジェクトあたり最大4つまでUVチャンネルを割り当て可能になりました。(EXのみ)
[UV操作]でUV展開図の下に表示する画像を模様マッピング以外にも切り替えできるようになりました。
パネル
ペイントパネルで標準以外のシェーダ独自のマッピング画像も表示・編集できるようになりました。
ペイントパネルで、RGBAチャンネルのうち特定のチャンネルのみ使用するglTF用マッピング画像は、そのチャンネルのみを表示するようになりました。
レンダリング
パストレーシング時のテクスチャによるメモリ使用量を低減しました。
ファイル入出力
FBX/glTF入出力が複数UVチャンネルに対応しました。(EXのみ)
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.10系に変更されました。
不具合修正
ファイルサイズが極端に大きくなる場合にmqozファイルの保存ができない。
レイトレーシングで稀に結果が欠けたピクセルが生じることがある。
パストレーシングでのレンダリング時に間接照明があると、レンダリングが終了せずフリーズすることがある。
obj出力時にオブジェクトのスムージング角が正しく適用されない。
Ver4.8.4b
本体
レイアウト切替・再起動後もビューの分割位置は保持され、メニューでリセットできるようになりました。
視点登録時に登録する情報を視野情報・編集オプションから選択できるようになりました。
ファイル入出力
拡張子がvrmのファイルもglTFとして読み込めるようになりました。
不具合修正
glTF出力でConstantシェーダが含まれるとエラーとなるデータが出力されてしまう。
Ver4.8.4a
ファイル入出力
glTF入力でsparse accessorに対応。
不具合修正
macOS/OpenGL表示でメモリを浪費して異常終了することがある。
Ver4.8.4
コマンド
[選択 - 接続面]で角度制限して選択できるようになりました。
[移動]にハンドルの向きを変更させない[向き固定]が追加されました。
RenderManがインストールされていないときはコマンドのボタンが非表示になるよう変更されました。
パネル
材質設定内でのglTFシェーダの拡張設定に[虹ムラ]が追加されました。
材質の設定にパストレーシング時にそれ自体は可視化されない光源としての[間接照明]が追加されました。
ファイル入出力
glTF入出力でmeshes.extras.targetNamesがモーフオブジェクトの名前と対応するようになりました。
不具合修正
[ローカル]で[現物]オプションがオンでも現在のオブジェクト以外をクリックするとカレントが切り替わる。
[エッジ - 分割]で三角形分割がオンだとフリーズすることがある。
[穴埋め]でラインを含む箇所の穴を埋めたときにラインが残る。
[RenderMan]でRenderManのバージョンによってはノイズ低減時に警告が表示される。
操作パネルで回転・拡大したとき、[表示単位]によっては間違った数値が角度・拡大率として表示される。
オブジェクト挿入後のアンドゥでボーンがおかしくなることがある。
OpenGL表示で半透明表示を無効化すると、対称面も不透明表示される。
OpenGL表示で目盛りや下絵が正しく表示されないことがある。
OpenGL表示でPxrSurfaceシェーダを使用するとエラー表示される。
Ver4.8.3b
コマンド
[ボーン]のスキニング時にペイント・複製モードでも移動・回転・拡大のショートカットキーが動作するようになりました。
ファイル入出力
glTF入出力で値が1以上の自己照明をKHR_materials_emissive_strength拡張で扱えるようになりました。
不具合修正
[ベベル]で生成された頂点がエッジ間で共有されていないことがある。
glTFシェーダの[光沢]がおかしな結果になる。
パストレーシングにglTFシェーダの法線マップ強度が反映されない。
Windows 11でウィンドウを最大化したときにウィンドウ端に余白のようなものができる。
OpenGL表示で[光源の色・向き]をオフにしても表示に反映されない。
Ver4.8.3a
不具合修正
頂点・面のないオブジェクトをボーンのスキンにした状態でFBX出力すると異常終了する。
パストレーシング時に光源オブジェクトの面積が小さいとライティングが不正確になる。
一部のMacでパストレーシング時にノイズ低減を有効にしていると異常終了することがある。
Ver4.8.3
コマンド
[計測]で放射状に[厚み]を測定できるようになりました。
[計測]の[厚み]の色表示をグレースケール化・反転できるようになりました。
パネル
材質設定内でのglTFシェーダの拡張設定に屈折/反射光/ボリューム/照光なしが追加されました。
プレビュー
glTFシェーダの各拡張設定がプレビュー表示に反映されるようになりました。(OpenGL表示では環境によって一部のテクスチャが反映されない)
不具合修正
[ベベル]で削られた角が歪になることがある。
オブジェクトパネル上で表示・ロック変更時に急にスクロールすることがある。
オブジェクトの回転体の軸の設定ができなくなっている。
材質のパラメータで本来可能な1以上の値に設定できなくなることがある。
Ver4.8.2a
コマンド
[エッジ]の[分割]での中間頂点の削除が対称編集に対応しました。
レンダリング
パストレーシング時に半透明箇所が正確に透過されるようになりました。
ファイル入出力
FBX入力時にオブジェクト名が重複する場合でも、合成せずに別々のオブジェクトとして扱われるよう変更されました。
FBX出力時に法線モーフの出力ができるようになりました。
不具合修正
オブジェクトパネルで表示・ロックをドラッグで変更中にスクロールの挙動がおかしいことがある。
[エッジ]の[分割]で対称編集時に面が正しく分割されないことがある。
パストレーシング時に近接している面が欠けることがある。
Ver4.8.2
コマンド
[移動]の[法線方向]をオンにしたとき、頂点ごとにその法線方向へ移動できるようになりました。
[エッジ]の[分割]でAlt(Windows)/option(macOS)キー+クリックで中間頂点の削除もできるようになりました。
[頂点色]で[転写]ができるようになりました。
[法線]の[転写]で対象を選択頂点のみか全頂点か指定できるようになりました。
[UV操作]の[転写]で転写元オブジェクトを複数指定できるようになりました。
[UV操作]でUVビューの[リセット]ができるようになりました。
[ボーン]の[回転]で[子の回転]時に子ボーンの向きも連動して回転するようになりました。
レンダリング
パストレーシングに[ボケ]を設定できるようになりました。
ファイル入出力
FBX出力時に頂点・面のないオブジェクトはMeshではなくNullノードとして出力されるようになりました。
FBX出力時にglTFシェーダをMaya Stingray PBRシェーダとして出力できるようになりました。
不具合修正
パストレーシング時に模様・透明マッピング両方を設定していると異常終了することがある。
パストレーシング時にオブジェクトのサイズが大きいと縞模様が生じる。
サブパネルが拡大縮小率が異なるモニタをまたいでいると、コマンド切り替え時にサブパネルがずれる。
Ver4.8.1a
本体
macOSで起動直後のレンダラーは常にOpenGLとなるよう変更されました。
不具合修正
オブジェクトの表示切り替えなどの後の操作に対するアンドゥで表示状態などが戻らないことがある。
[ボーン]の回転の数値入力時に異常終了することがある。
Ver4.8.1
パネル
視点パネルの記憶内のボタンを右クリックして、視点情報を登録・消去できるようになりました。
[オブジェクト設定][材質設定]の詳細設定にEnterキーでウィンドウを閉じる設定が追加されました。
オブジェクトの[複製]で対称位置に作成する際に、ローカル座標も対称化されるようになりました。
[ドキュメント情報]にボーン数も表示されるようになりました。
コマンド
[選択]の[ブラシ]で一部でもブラシ内にかかれば面を選択するオプションが追加されました。
[押し出し]で角度にマイナスの値を入れて、広がる方向にも押し出せるようになりました。
[ボーン]のリギング時の[回転]でローカル・ワールド座標を切り替えて回転角を表示・入力できるようになりました。
[ボーン]で前方の軸の向きを設定できるようになりました。
不具合修正
macOSでescキーを押しても閉じれないウィンドウがある。
表示したことがない環境マップを含むmqozファイルを開けない。
FBX入力時のボーンの向きが元と異なることがある。
Ver4.8.0a
不具合修正
オブジェクト名などに特定の言語の文字を含むとmqoファイルを読み込めないことがある。
レンダリング結果をHDRオプションをオフにするとexrファイルに出力できない。
編集モードのカスタマイズでコマンド埋め込みされた[UV操作]を選択すると異常終了する。
[格子]の変形に対するアンドゥ時に異常終了することがある。
一部シェーダが背面の色別表示に対応していない。
日本語環境のmacOSで、初回起動時にデフォルトの言語設定が英語になっている場合がある。
Ver4.8.0
本体
[照光]の設定で環境マップを指定できるようになりました。
次回以降のアップデートインストール時に前回のインストール先が反映されるようになりました。
パネル
[オブジェクト設定][材質設定][ドキュメント情報][レンダリング]のウィンドウを開いたまま、他の操作ができるようになりました。
材質設定でRenderMan 22以降でサポートされない古いRenderMan用シェーダを廃止しました。
材質設定でシェーダにパストレーシング用の[透明体]が追加されました。
材質設定で光の強さなどに関係するパラメータについて、1以上など範囲外の値を数値入力で指定できるようになりました。
視点パネルに[記憶]タブが追加され、F5-8キーと同じ視点記憶をボタン操作できるようになりました。
プレビュー
macOSでMetal表示を実験機能として搭載しました。
レンダリング
パストレーシング(物理ベース)によるレンダリングができるようになりました。(Standardは解像度制限あり)
解像度の上限が16384へ引き上げられました。(EXのみ)
レンダリング結果をTIFF/HDR/EXR形式でファイル保存する際に、32ビットHDRで保存できるようになりました。(EXのみ)
スキャンライン・レイトレーシングでのテクスチャのピクセルサンプリング規則がプレビュー表示と完全に一致するよう変更されました。
メニュー
[頂点を平ら・凸凹にする]に高精度スムージング・フィルターが追加されました。(EXのみ)
[DOGA-Lシリーズへの出力]を廃止しました。
コマンド
[UV操作]の[移動]で相対値で座標移動できるようになりました。
[視点]の[移動][回転]でボタン操作できるようになりました。
ファイル入出力
mqozファイルにF5-8キーで記録した視点情報が保存されるようになりました。
不具合修正
[ボーン]のペイントの頂点選択での範囲選択で前面のみの判定がおかしい。
関連付けされたファイルを開く際に、ファイル名に特定の文字を含んでいると読み込まれないことがある。
Ver4.7.7d
コマンド
[RenderMan]でRenderMan 24に対応しました。
不具合修正
[法線]コマンド使用時にミラーをフリーズすると法線表示がおかしくなる。
[法線]の転写の結果がおかしいことがある。
[頂点を平ら・でこぼこにする]の広範囲のスムージングで設定中に結果が反映されない。
[頂点を平ら・でこぼこにする]など複数のメニューのキャンセル後、プレビュー結果がそのまま残ってしまう。(macOSのみ)
Ver4.7.7c
コマンド
[選択]の[拡張]で範囲を数値入力できるようになりました。
[格子]の変形中に座標を数値入力できるようになりました。
[パス複製]で複数オブジェクトへの複製時にローカル座標が適用されるようになりました。
[パス複製]で制御点の座標を数値入力できるようになりました。
不具合修正
[格子]でアンドゥ後に操作すると異常終了することがある。
[法線]の転写の結果がおかしいことがある。
[ブーリアン]で穴が開くことがある。
Ver4.7.7b
不具合修正
[ナイフ > 穴あけ]で異常終了することがある。
[文字列の作成]を呼び出すと異常終了する(macOSのみ)
glTF入力でファイル名に日本語などの文字を含むと読み込めない(Windowsのみ)
Ver4.7.7a
メニュー
[隣り合う三角形面を合成][厚み付け]が対称編集に対応しました。
[曲面・ミラーのフリーズ]で回転体の片面・両面が指定できるようになりました。
不具合修正
[曲げ][傾き]で平面の向きを指定する点をドラッグして移動できない。
[位置合わせ]を呼び出した直後に初期値による結果が反映されない。
Direct3D 11表示でglTFシェーダ使用時に法線マップが正しく表示されない。
Ver4.7.7
パネル
材質設定内でのglTFシェーダの設定項目にSpecular-Glossiness設定と拡張設定(クリアコート/シーン/トランスミッション)が追加されました。(プレビュー表示には反映されない)
メニュー
[選択部処理]内の各機能が対称編集に対応しました。
[頂点の位置を揃える]と[平坦化]が[頂点を揃える・平坦化]へ統合され、直線化も追加されました。
[頂点を揃える・平坦化][位置合わせ]でパラメータ設定中に結果を確認できるようになりました。
[面をなめらかにする]が[面を分割してなめらかに]へ変更され、スムージングのオンオフ指定ができるようになりました。
[ブーリアン]の堅牢モードがより堅牢に処理できるようになりました。
[ブーリアン]のボクセルモード時に最大三角形数を指定できるようになりました。
[ブーリアン]に[交差箇所の選択のみ]モードが追加されました。
[ブーリアン]が複数オブジェクトを対象として一括処理できるようになりました。
コマンド
[選択]の[接続面][拡張]に[同材質のみ]オプションが追加されました。
[移動]で数値入力がローカル座標に対応しました。
[移動]でハンドルの向きを数値入力できるようになりました。
[拡大][回転]で選択箇所を変えても中心位置を固定できるようになりました。
[ローカル]で選択中心を基点に変更できるようになりました。
[ローカル][格子][マッピング][UV操作]で編集オプションLWSを切り替えてハンドルを各座標軸で移動できるようになりました。
[ナイフ-切断]の高速・堅牢モード選択は廃止され、切断側を残すかどうか指定できるようになりました。
[曲げ][傾き]に2Dモードが追加されました。
プレビュー
[Direct3D 9]表示を廃止しました。
ファイル入出力
glTF入力でDraco圧縮されたデータを読み込めるようになりました。
glTF入出力でSpecular-Glossiness設定と拡張設定を扱えるようになりました。
不具合修正
[選択]の[連続辺][拡張]で面のない辺のみの箇所が選択されても色が変わらない。
[拡大]で詳細設定内で数値指定して拡大したとき、編集オプションのLがオンでもローカル座標と異なる座標軸上で拡大されることがある。
[ナイフ][エッジ]などで透視図上での辺に対する操作時にハイライト箇所と異なる位置で処理が行われる。
[隣り合う選択面を合成]で処理できないことがある。
ボーン使用中に[ペースト]すると異常終了することがある。
FBX出力でローカル言語以外のオブジェクト名が文字化けすることがある。
Ver4.7.6
本体
macOS版がApple Siliconにネイティブ対応しました。
Windowsのディスプレイ解像度(表示スケール)に応じてマウスカーソルのサイズが自動調整されるようになりました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.9.1に変更されました。
ファイル入出力
複数の形式の入出力に[初期設定に戻す]が追加されました。
不具合修正
材質の設定時にEscキーを押すと異常終了することがある。
法線の転写で同じ位置にある面に転写されないことがある。
FBX出力で回転角制限されたボーンの回転角が正しく出力されないことがある。
3MF入出力でオブジェクトやテクスチャ名などに特定の文字を含んでいると入出力できないことがある。
Ver4.7.5a
不具合修正
条件によって左面のメッシュ表示がおかしくなることがある。
Direct3D 11で特定の条件下でメモリ不足とエラー表示される。
[ボーン]の[リギング - 回転 - 向きの調整]で対称なボーンを選択していると異常終了する。
[ボーン]で対称編集時に回転角制限を変更したとき、対称側ボーンの最小・最大値が逆になることがある。
macOSで条件によって[ボーン]のスキン変形時にオブジェクト名が文字化けする。
macOSでmqozファイル保存時にサムネイルが破損している。
Ver4.7.5
本体
macOS Big Surへ暫定対応しました。
ファイル入出力
glTF入力が法線読み込みに対応しました。
FBX/OBJ出力時に[三角形化]オプションが追加されました。
不具合修正
macOS 10.15で[レンダリング]のファイル保存時に既存のファイルを上書きするとフリーズする。
FBX出力時にボーンの回転角制限が出力されなくなっている。
Ver4.7.4d
不具合修正
一部の環境でDirect3D 11表示の使用中に異常終了する。
Ver4.7.4c
レンダリング
PMDシェーダが反映されるようになりました。
不具合修正
FBX入力の法線読み込みをオンにしたとき、法線方向がおかしいことがある。
[ボーン]でボーン複製時に名前が重複する。
[ボーン]でミラーのフリーズ時に左右の命名規則による置換結果がおかしいことがある。
Direct3D 11表示で座標軸の表示がおかしくなることがある。
macOSでリスト表示が更新されない、ツリーリストで異常終了するなど。
Ver4.7.4b
不具合修正
使用環境によってはDirect3D 11表示のレスポンスが遅くなっている。
Ver4.7.4a
ファイル入出力
FBX入力のオプションに[バインドポーズの適用]が追加されました。
不具合修正
[面を選択したときは面を囲む辺の色を変える]がオンだとDirect3D 11表示でエラーが起こる。
Ver4.7.4
本体
Windows 7/8でのDirect3D 11表示にD3DCompiler_47.dllのインストールが別途必要になりました。
コマンド
[ボーン]に[Unreal Engine 4]用のテンプレートが追加されました。
メニュー
[レンダリング]でのレイトレーシング時にglTFシェーダが反映されるようになりました。
ファイル入出力
FBX SDKのバージョンが2020.0.1に更新されました。
FBX入力で一部の物理マテリアル(Maya Stingray|Arnold, 3dsMax Physical|VRay)をglTF用シェーダとして設定されるようになりました。
不具合修正
[頂点数を減らす]でプレビュー後にキャンセルすると異常終了することがある。
Direct3D 11表示で複数ビュー間で半透明のモードが異なる場合に表示がおかしくなることがある。
3dsMaxから出力されたFBXファイルを読み込むと頂点の位置がずれていることがある。
Ver4.7.3
コマンド
[ボーン]の[整列]に[2ボーンを対称にする]が追加されました。
[ボーン]で移動中の右クリックで結合したときに両方のボーンのウェイトを引き継ぐようになりました。
不具合修正
[ファイルブラウザ]内でファイルが名前順に並んでいない。(macOSのみ)
[レンダリング]に法線マップの反転の設定が反映されない。
[ボーン]の中間ボーンの整列で中間以外のボーンも移動してしまう。
[ボーン]でリスト内の順序を先頭に移動しても再読み込み後に元に戻る。
[ボーン]でメッシュ編集のリドゥ後にウェイトが失われる。
PMD出力でねじれボーンが親ボーンに設定されてしまう。
Ver4.7.2b
本体
macOSの外観モード(ライト・ダーク)に対応してGUI表示が切り替わるようになりました。
macOS Catalinaへのインストール時におけるセキュリティに関する警告の問題を解消しました。
不具合修正
macOS Catalina上で[名前をつけて保存]でファイル形式を変更しても拡張子が変更されない。
名前に日本語を含むオブジェクトの複製でフリーズする。(macOSのみ)
各リストやペイントパネルへの操作後に表示が更新されない。(macOSのみ)
ヘルプをドッキング表示すると一部のショートカットキーが効かなくなる。(macOSのみ)
Ver4.7.2a
不具合修正
FBXファイル入出力時に異常終了する。(macOSのみ)
Ver4.7.2
本体
macOSの対応バージョンが10.11以降に変更されました。
コマンド
[移動]で頂点移動中に右クリック以外にスペースキーを押しても他の頂点へ吸着できるようになりました。
[ボーン]で保護されたオブジェクトもボーン変形が適用された表示になるようになりました。
オブジェクトの複製・合成やフリーズ、ペーストなどの操作後に[ボーン]のウェイトが引き継がれるようになりました。
ファイル入出力
FBX入出力でFBXバージョン2020.0に対応しました。(Windows 32bit版は除く)
不具合修正
[移動]で前面表示のみの時に見えない背面側の頂点に吸着してしまう。
アップデートのチェックに失敗する。(macOSのみ)
Ver4.7.1
メニュー
[頂点数を減らす]でプレビューで結果を確認してから確定できるようになりました。
[頂点数を減らす]の[高速]アルゴリズムが改良され、より高速・高精度になりました。
[UV操作 - ファイル出力]で出力ファイルの最大解像度が16384に引き上げられました。
コマンド
[選択 - ルート]に折れ目に沿った選択を行うオプションが追加されました。
[下絵]で下絵画像を回転できるようになりました。
ファイル入出力
JPEGのEXIF情報内の回転が画像に反映されるようになりました。
不具合修正
[移動]でドラッグ中の右クリックで既に選択されている頂点にもマージされてしまう。
[押出]で編集オプションのXYZが外れているとおかしな結果になりやすい。
[法線]の[平均化]で異常終了することがある。
[法線]で編集オプション[W][L]がオンの時、選択頂点の法線方向が数値入力欄に反映されない。
[モーフ]でオブジェクトリスト内で折り畳まれているターゲットを選択すると異常終了する。
glTF入力時に拡大率を変更してもローカル座標・ボーンに適用されない。
未登録時の制限に関する表示が文字化けしている。(macOS版のみ)
Ver4.7.0
本体
初回起動時に初心者向けの案内が表示されるようになりました。
材質の設定でマッピング画像の境界処理を指定できるようになりました。
オブジェクト・材質の名前の長さの上限が引き上げられました。(UTF-16で63文字まで)
zipファイルから直接プラグインをインストールできるようになりました。
コマンド
[面張り]で数値を指定して四角形の面張りをできるようになりました。
[曲げ][傾き]で数値指定できるようになりました。
[ボーン]がノードを基本とした構造に仕様変更され、各パラメータ・操作の見直しが行われました。
PMD向け設定モード時にはボーンリスト内にボーン名が日本語表示されるようになりました。
対称複製時のボーン命名規則を設定できるようになりました。
ボーンを整列できるようになりました。
ウェイト編集時にポーズに基づいたアニメーション再生ができるようになりました。
ウェイト編集時に奥にある頂点をペイントする[針]モードが追加されました。
ウェイト編集時に選択頂点に割り当てられたウェイトを一覧表示できるようになりました。
ウェイトのエクスポート・インポートが複数選択されたオブジェクトへ一括処理できるようになりました。
プレビュー
法線計算を変更し、折れ目を指定していないときは両面ポリゴンも扱えるよう修正されました。
glTFシェーダの表示の再現性が向上しました。
メッシュ・目盛りが詰まりすぎる時の表示が改善されました。
ファイル入出力
標準のファイル形式がmqo/mqxからmqozに変更されました。
obj入力時にオプション指定してutf-8の文字コードを扱えるようになりました。
glTF入出力,DAE入力がボーン・モーフに対応しました。
ノードベースのボーン対応に伴い、FBX/PMD入出力の階層構造の互換性が向上しました。
ファイルブラウザ内で3MF,DAEのサムネイル表示に対応しました。
COB(trueSpace),POV(POV-Ray),WRL(VRML 1.0),SUF(DoGA),AMF,JMF(three.js)出力を廃止しました。
ファイルの挿入時にボーン・モーフも読み込まれるようになりました。(同名のオブジェクトに合成された場合を除く)
不具合修正
[選択]の[現物選択]でオブジェクトリスト上で閉じた階層下のオブジェクトを指定したときの挙動がおかしい。
[レンダリング]のレイトレーシングで鏡面反射の材質があると非常に時間がかかることがある。
Ver4.6.9
コマンド
RenderMan 22向けにシェーダ・光源のパラメータが追加・更新されました。
[RenderMan]で材質アセットライブラリが利用できるようになりました(RenderMan 21以降)
[RenderMan]でribファイルを直接出力できるようになりました。
[RenderMan]でIt使用時にバックグラウンドでレンダリングしながら他の操作をできるようになりました。
[ボーン]の[鏡面複製][転写][インポート]で選択頂点のみに適用できるようになりました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.6.7に変更されました。
不具合修正
ウィンドウを閉じる時にファイルの保存に失敗してもそのまま終了してしまう。
オブジェクトの複製時に対称にしたとき、編集済みの法線に対称が反映されない。
[法線]でCtrlキーを押しながら各選択操作を行ったときの動作がおかしい。
[法線]で編集後にmqo以外のいくつかの形式で出力すると、不必要に面が分離することがある。
[ローカル]で移動させたとき、編集済みの法線がおかしくなる。
[ボーン]の拡大で数値入力が動作しない。
[ボーン]でウェイトのペイント中に頂点が一瞬おかしな位置になることがある。
[ボーン]のボーン設定を開いた直後に設定されているボーンの色がおかしい。
材質設定でHLSLシェーダのパラメータ編集後に異常終了することがある。
Direct3D 11表示時にglTFシェーダでテクスチャを割り当てた時、基本色が反映されない。
OpenGL表示時にRenderMan用シェーダを割り当てた材質の表示がおかしくなる。
Pythonスクリプトで一部の関数が正常に動作しない。
Pythonスクリプトのエラー時に、エラー位置を示す行番号がおかしいことがある。
PMD出力でボーングループを設定していないと異常なデータが出力されることがある。
glTF入出力で階層・ローカル座標を正しく扱えない。
Ver4.6.8
本体
macOS Mojave(10.14)に対応しました。
コマンド
[ナイフ - 連続切断]で終端の三角を分割するかどうか指定できるようになりました。
[RenderMan]でRenderMan 22に対応しました。
不具合修正
[格子変形]の初期配置時にハンドルを回転できないことがある。
glTF出力でラインのみのオブジェクトがあると仕様に整合しないファイルが出力される。
Ver4.6.7
不具合修正
FBX出力時に異常終了することがある。
Pythonスクリプトでユーザーデータへのセット関数の一部が正常に動作しない。
Ver4.6.6
コマンド
[ボーン]のHumanoidテンプレートの胸部から上への分岐部のボーン名をUpperChestに変更しました。
[ボーン]のリストの右クリックメニューを[親ボーンから切り離す][子ボーンを切り離す]に分離し、ボーン設定内の切り離しを廃止しました。
メニュー
[ボクセロイド][テクスチャ立体化]でのポリゴンへの変換がマーチングキューブで高速に処理できるようになりました。
パネル
材質パネルの設定でglTF用シェーダを選択できるようになりました。
ファイル入出力
PLY出力で出力タイプ(点群・三角形・面)と法線の出力を選択できるようになりました。
OBJ出力などで多数のオブジェクト・面があるときの処理速度が改善されました。
glTFの入出力に対応しました。
LWO入力がLightwave3D 2018のLWO3形式に暫定対応しました。(シェーダの読み込みが十分でない)
不具合修正
オブジェクトリスト内の[頂点・面を選択]などで異常終了することがある。
[ボーン]で同じオブジェクトにウェイトをエクスポート・インポートすると値が大きく変わることがある。
[ボーン]で球体アンカー内にある頂点にウェイトが割り当てられないことがある。
[ボーン]で複製やフリーズしたとき、親子関係や一部パラメータが正しく複製されない。
OpenGL表示時に[現在のオブジェクト以外の頂点・辺]を非表示にしても頂点が表示される。
PythonスクリプトのMQWidgetBase.width/height, MQDialog.closeなどが正常に動作しない。
Windows版でPythonスクリプトのパスが初回実行後に更新されない。
PMD入出力でモデル名やボーン名が文字数制限ぎりぎりになっている場合に正しく扱えないことがある。
Ver4.6.5
不具合修正
[法線]で編集が正しくできなくなっていた。
Ver4.6.4
本体
ポリゴン数が多い状態でのプレビュー表示(特にDirect3D 11)など各処理が高速化されました。
複数のコマンドでショートカットキー登録できる機能が追加されました。
ファイル入出力
FBX入力でマルチUVを含む場合になるべく適切なUVチャンネルが適用されるようになりました。
FBX出力で同じ頂点を共有する面間でUV・頂点カラー頂点を可能なら統一するようになりました。
不具合修正
[ブーリアン]の高速モードで交差していない箇所の面が消えてしまうことがある。
スクリプトエディタで置換が正しく動作しないことがある。
スクリプトエディタでpyファイルの名前に英語以外の言語の文字が含まれているとスクリプト実行時にエラーになる。
Ver4.6.3
環境設定
テクスチャの最大表示解像度の上限が16384に引き上げられました。
コマンド
[UV操作]で展開図がグリッドに重なる場合でも、隠れずに表示されるようになりました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.6.3に変更されました。
不具合修正
[ボーン]の変形適用時に異常終了することがある。
[モーフ]で形状変更を反映するときにフリーズすることがある。
FBX出力でモーフの出力順が一定でない。
WindowsでNUMPADキーなどがショートカットキーとして割り当てできなくなっている。
Macで特定の条件下で曲面タイプ1/2を使用すると異常終了する。
Macで[UV操作]の歪み表示が正しく表示されない。
Macで[UV操作]の大量データ向けの自動展開時に異常終了することがある。
RenderMan 21でトレース方向を双方向にしてレンダリングすると警告が表示される。
MacでRenderMan 21インストール時にItを選択できない。
MacでRenderManのノイズ低減を使用すると結果がエラーになる。
Ver4.6.2
コマンド
[格子]で以前のバージョンと同様に変形中でもパラメータ変更できるようになりました。
[UV操作 - 格子]に[フィット]が追加されました。
[UV操作]でよりわかりやすいメッセージが表示されるようになりました。
[ボーン]の表示設定に[他のコマンドでも表示]が追加されました。
不具合修正
[計測]の周囲長の計測で異常終了することがある。
[面を片面化する]が正しく動作しない。
[UV操作]をアクティブにした直後に展開図が表示されないことがある。
[UV操作 - 自動展開]で再配置のみの実行後に前回の状態が記憶されない。
Direct3D 11表示時に[UV操作]で裏向きの面の展開図が表示されないことがある。
PMD/RenderManシェーダ使用時にクリップ面が表示に適用されない。
OBJ/X出力で法線が正しく出力されない。
欧文フォントで複数行テキストの表示が一部切れることがある。
Macで[スクリプトエディタ]のアンドゥの動作がおかしいことがある。
Ver4.6.1
不具合修正
OpenGL表示で選択された多角形の辺が表示されない。
OpenGL表示で両面表示を指定した材質の裏面が表示されない。
[ボーン]のペイントでぼかしの動作がおかしくなることある。
[UV操作-縫い合わせ]を行うと異常終了する。
[ブーリアン]で穴の開いたオブジェクトがボクセル処理時に無視されることがある。
mqoファイル保存時に異常終了することがある。
64bit版でインストール先を変更できない。
Mac版で[スクリプトエディタ]のコピー・ペーストやヘルプが動作しない。
Mac版で一部のPythonスクリプトが正常に動作しない。
Ver4.6.0
本体
SurfaceDialや一部のマウスで細かいホイール動作を行うものに対応しました。
異常終了時にmqxファイルも自動保存されるようになりました。
環境設定
最近使ったファイルへの[全形式の表示]の設定が追加されました。
自動履歴保存のサイズの[上限]の設定が追加されました。
マウスでの視野操作でShift/Ctrlキーを含めた設定、プリセットからの選択ができるようになりました。
ツールパネルに登録したスクリプトにショートカットキーを設定できるようになりました。
ショートカットキーを初期設定に戻せるようになりました。
ページごと、全設定(環境設定以外も含む)について初期設定に戻せるようになりました。
メニュー
[頂点を平ら・でこぼこにする]に広範囲のスムージングを行うモードが追加されました。
[ブーリアン]にボクセルベースのアルゴリズムが追加されました。(Standardは解像度制限あり)
[ボクセロイド][テクスチャ立体化]に様々な設定が追加され、最終出力の精度が向上しました。
[メッシュ再構成]が追加されました。(EXのみ)
コマンド
[ナイフ - 連続切断]で指定した分割数で切断できるようになりました。
[穴埋め]の[すべての穴を埋める]が高速化、頂点カラー対応しました。
[格子][UV操作 - 格子]で曲線的なスムーズ補間ができるようになりました。
[頂点色 - 遮蔽計算][計測 - 厚みを頂点カラー化]が大幅に高速化されました。(EXのみ)
[UV操作]に[グループ間のサイズ調整]が追加されました。
[UV操作-自動展開]に既存の選択された切れ目に対して追加・削除を容易にする[スナップ選択][ルート削除]が追加されました。
[UV操作-自動展開]の[切れ目選択-自動選択]にノイズ除去などのオプションが追加されました。
[UV操作-自動展開]の展開実行時に[大量データ向け]アルゴリズムが追加されました。
[UV操作]にUV展開・編集結果をマッピング画像に反映する[画像の再配置]が追加されました。(EXのみ)
[モーフ]にベースの形状の変更をターゲットに自動反映させる設定[形状変更の自動反映]が追加されました。
[法線]が追加されました。
プレビュー
[対称面]が追加され、対称編集時に境界面を表示できるようになりました。
任意の位置にクリップ面を設定して、面の片側を非表示にできるようになりました。([表示]内の[クリップ面]、[視点 - クリップ面]コマンドで設定できます)
Matcap表示時にはテクスチャを重ねずに表示されるようになりました。
Mac/WindowsのOpenGL表示が高速化されました。
ファイル入出力
MQO出力の[Ver2.2互換]は[オプション指定]へ変更され、可視オブジェクトのみなど他のオプションも併せて指定できるようになりました。
PLY入力でテクスチャ情報付きのデータを読み込めるようになりました。(EXのみ)
3MFファイルの入力に対応しました。
FBX入出力でFBXバージョン2018.0に対応しました。
出力(FBX/OBJ/PMD/X/POV/SUF/JMF)と入力(FBX/OBJ/PMD)で法線に対応しました。
JMF出力のオプションに[テクスチャのV方向を反転]を追加しました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.6.1に変更されました。
Mac版でも利用できるようになりました。
不具合修正
[ブーリアン]で[高速]の実行後に選択後の各操作などが正常に動作しないことがある。
[ブーリアン]で[高速]もしくは[堅牢]の実行後に頂点色の情報がなくなることがある。
[エッジ]で[交換]の操作を対称編集時にしたとき、頂点色、ウエイトの情報がなくなることがある。
Direct3D9/OpenGL表示で選択面のオーバーレイ表示が一部欠ける。
OpenGL表示でPMDシェーダ使用時に表示が暗い。
Ver4.5.9
コマンド
[ナイフ-切断]、[ブーリアン]で高速と堅牢の2種類の方式を選べるようになりました。
Pythonスクリプト
関数追加
不具合修正
[ナイフ-切断]、[ブーリアン]で面数が多いと失敗することが多い。
[ペイント]で多角形面上のテクスチャへの描き込みができない。
[ボーン]使用中に材質リスト内の順序を変更すると表示がおかしくなる。
[ボーン]で親子関係を変更すると異常終了することがある。
[ボーン]のHumanoidテンプレートに一部おかしい箇所がある。
[頂点を揃える]で前回ローカル座標を指定していると、再呼び出し時の座標の値がおかしくなる。
[面をなめらかにする]で多角形面上のUV・頂点カラーが崩れる。
[ファイルブラウザ]内でメモリが不足するとエラーメッセージ表示後にフリーズすることがある。
ラインや点群しか含まないオブジェクトにOpenSubdiv曲面を適用するとエラー表示される。
Mac版でControlキーを組み合わせたショートカットキーの設定が再起動時に失われる。
Ver4.5.8
本体
数値入力欄での入力後に小数点の表示桁数が下がらないように変更しました。
ハンドルの表示サイズがほぼ一定になりました。
メニュー
[頂点数を減らす]の[頂点数を指定]処理が高速化され、途中でキャンセルできるようになりました。
MacのEX版でも[ボクセロイド]で256以上の解像度を扱えるようになりました。
コマンド
[計測]で長さ・角度を2D投影面上で計測できるようになりました。
[計測]で周囲長を計測できるようになりました。
[計測]で長さ・周囲長の計測領域内の面積を表示できるようになりました。
パネル
オブジェクトパネルの[複製]で回転・ローカル座標移動を伴う複製ができるようになりました。
不具合修正
前回起動時と異なるサイズでドッキングされたパネルが復元されることがある。
macOS版で曲面タイプ1/2を指定するとテクスチャの表示がおかしくなる。
[格子]で対称編集後のアンドゥで正しく戻らない。
[ボーン]で親子を切り離した後の操作で異常終了することがある。
[ボーン]でアンカー適用時に頂点がアンカーの内側にあるのにウェイトが割り当てられないことがある。
FBX出力でボーンの回転角制限が正しく出力されない。
FBX入出力で材質やテクスチャに英語以外の文字が含まれていると文字化けする。
SDKからのCompact時にオブジェクトリストが適切に更新されない。
Ver4.5.7
コマンド
[ボーン]の[転写]の精度が改善されました。
[RenderMan]でレンダリング画像へのノイズ低減処理ができるようになりました。(RenderMan 20以降)
[RenderMan]でRenderMan 21に対応しました。
ファイル入出力
OBJ入力でグループ情報に対応しました。
不具合修正
[選択]で操作中に異常終了することがある。
[UV操作]の[自動展開]で材質ごとに分けるオプションが正しく動作しない。
[面を押し出す]などいくつかの機能で数値に表示単位が反映されない。
PMD入力でデータによっては表情の読み込みに失敗する。
フルスクリーン化したときの挙動がおかしい。(macOS版のみ)
Ver4.5.6
本体
四角形面をなるべく鋭角が発生しない方向に三角形分割されるようになりました。
コマンド
リング状の回転ハンドルの回転する方向はドラッグ方向と一致するよう変更されました。
[ボーン]でボーンリストを別ウィンドウに分離できるようになりました。
[ボーン]で各表示に関する設定ができるようになりました。
[ボーン]のボーン設定で同じ階層内で順序を入れ替えられるようになりました。
[ボーン]のボーン設定で長さのない先端ノードとして扱う設定が追加されました。
[ボーン]と[モーフ]で両方の変形が同時に表示に反映されるようになりました。
[ボーン]で閉領域をアンカーとしてウェイトを設定できるようになりました。
[モーフ]の頂点移動が対称編集に対応しました。
ファイル入出力
FBX入力でボーン情報を読み込めるようになりました。
PMD出力で可視オブジェクトのみを出力できるようになりました。
不具合修正
オブジェクトを編集した直後に[モーフ]でターゲット設定すると動作がおかしいかまたは異常終了することがある。
[ボーン]でデュアルクオータニオン使用時に親ボーンを動かすと末梢のボーンでおかしな変形が行われることがある。
[ボーン]で対称編集時にボーンの対称判定が不正確なことがある。
[ボーン]でボーンを選択したときボーンリストの選択状態がおかしいことがある。
[ボーン]でスキニング時にデフォルトのポーズに戻すと異常終了することがある。
Ver4.5.5
不具合修正
[マグネット]で選択頂点のみのとき、カレント以外のオブジェクトの選択されていない頂点が移動してしまう。
FBX出力で可視オブジェクトのみを出力するとき、非表示になっている親オブジェクトがあると異常終了する。
Ver4.5.4
メニュー
[ファイルブラウザ]から現在のドキュメント内にオブジェクトを挿入できるようになりました。
[厚みを付ける]を実行したときUVが保持されるようになりました。
ファイル入出力
FBX出力で可視オブジェクトのみを出力できるようになりました。
Pythonスクリプト
オブジェクトごとに異なる材質を割り当てるスクリプト[material_per_object.py]が追加されました。
不具合修正
[ボーン]でダミーボーンのミラー表示がおかしい。
[UV操作]の自動展開時に稀に異常終了することがある。
[ブーリアン]や[ナイフ - 切断]で異常終了することがある。
[Matcap]のプリセット登録で拡張子が大文字のファイルを登録できない。
材質の設定でマッピング画像の入力欄にファイルをドラッグ&ドロップしても正しく変更されない。
操作パネルから移動・拡大したときアンドゥのラベル表示がされない。
OpenGL表示時に[UV操作]の[歪み]表示が真っ黒になる。
OBJ出力でグループ情報を出力するとき、面のないオブジェクトがあると誤ってグループ分けされる。
OBJ出力で特定の条件下で異常終了することがある。
IFFファイルでマスク情報を含んだものが正しく読み込めない。
Ver4.5.3
コマンド
[ボーン]でスキニング時にもボーンを対称に移動・回転できるようになりました。
[ボーン]で[ボーン影響制限]を指定した場合、表示には常に制限が反映され、[ウェイトを正規化]でウェイト値も制限できるようになりました。
ファイル入出力
OBJ出力でデータ量が大きいときの処理時間が短縮されました。
FBX出力で[ボーン]の[ボーン影響制限]に基づいてウェイト値が制限されるようになりました。
不具合修正
[面を両面化]で重複する面が生成されることがある。
[エッジ]の[追加]で対称編集時に対称でない面が生成されることがある。
[UV操作]の[回転]で縦横比が1:1でないテクスチャ使用時に数値入力して回転すると見た目上の縦横比が歪む。
[ボーン]のボーン設定で親を変更したときに異常終了することがある。
材質の設定でPMDシェーダを選んだ時、[反射の強さ]の設定範囲がおかしい。
材質の設定でPMDシェーダを選んだ時、パラメータを変更してもプレビューに即座に反映されない。
Direct3D 11表示で[奥行きを正確に表示]と[Matcap]をOnにしたときに異常終了することがある。
OpenGL表示時にビューのレイアウトを切り替えた時、テクスチャ表示が消えることがある。
ペイントパネル内の[画像のエフェクト]で正しく動作しないものがある。
OBJ入力で名前にコンマを含む材質が正しく読み込まれない。
Ver4.5.2
コマンド
[ボーン]で[ノード]リスト表示時に分岐部のノードを回転すると、分岐したボーンすべてが回転するようになりました。
[ボーン]で数値入力欄でX/Y/Zの各値を変更してから[適用]ボタンで一括適用できるようになりました。
不具合修正
[UV操作]で[テクスチャ]表示オプションが現在の材質と異なるテクスチャを持つ材質を表示してしまう。
[ボーン]のMMD向けテンプレートがIKグループの情報を含んでいない。
SUF(ATR)出力時にテクスチャ名が正しく出力されない。
FBX出力で[現在のポーズ]が正しく出力されない。
PMD入力でダミーボーンが移動変形不可として扱われる。
Ver4.5.1
パネル
オブジェクトパネルの設定でOpenSubdivのUV補間が追加され6種類になりました。
オブジェクトパネルの設定でOpenSubdivの極限サーフェスの設定が追加されました。
コマンド
[ボーン]のボーン設定でIK親を設定できるようになりました。
Ver4.4以前のバージョンで[ボーン]で"center end"ボーンを含んで保存されたmqoファイルを読み込むと、現在のボーン命名規則と一致するようボーン名は先端名へ変換されるようになりました。
[RenderMan]での被写界深度向けのパラメータが[レンズ直径][焦点距離]から[F値]へ変更されました。
プレビュー
OpenSubdiv曲面の表示が高速化されました。
不具合修正
ファイル保存直後に終了しようとしたとき、再度保存確認メッセージが表示される。
ビューのレイアウト登録後、登録したレイアウト名ではなく登録前のものがメニュー上に表示されることがある。
[ボーン]でリギングやペイント時の各操作で対称編集の動作がおかしい。
[ボーン]のリギング時にノードリスト表示上の先端・根元ノードを両方選択して各編集操作を行ったときの動作がおかしい。
[ボーン]の設定でダミーを指定するとリストの順序が変わってしまう。
[ボーン]でウェイトのブラシ編集時に裏側の面が変更されることがある。
OpenGL表示で頂点カラーの色合いがDirect3Dと大きく異なる。
スキャンラインレンダリングで多角形が正しく描画されない。
RenderMan 20で環境光・太陽光が背景表示されない。
PMD入力で拡大率を指定しても適用されない。
PMD入力でグループ(表示枠)が正しく読み込まれない。
SVG入力で複合パスの重なりを正しく処理できないことがある。
Ver4.5.0
環境設定
法線マップの方向を反転する項目が追加されました。
メニュー
32/64bitに関わらず同じバージョン同士で面のコピー&ペーストができるようになりました。
コマンド
[穴埋め]ですべての穴を自動で穴埋めできるようになりました。
[ウェイト]でOKボタンを廃止し、スライダーや数値入力欄を操作したらすぐに反映されるようになりました。
[ボーン]のリスト表示をボーン単位とノード(接点)単位で切り替えられるようになりました。
[ボーン]でボーンごとに根元ノードの固定やMMD向け各パラメータを設定できるようになりました。
[ボーン]のMMD向けテンプレートが改良されました(両目のボーン、グループ情報など)
[モーフ]が追加されました。
[UV操作]の自動展開・再配置時に回転角度・間隔を指定できるようになりました。
[UV操作]の自動展開・再配置時にダイアログが閉じないようになりました。
[UV操作]の[切れ目を選択]内の[6方向の境界]が[自動選択]に変更され、細かいグループが出来にくいよう改良されました。
[アーマチャー]で狭い角度で複数分岐する箇所の分割精度が向上しました。
[アーマチャー]に[拡大][テンプレート]が追加されました。
[アーマチャー]の[幅]でStandard版でも等比変形の切り替えができるようになりました。
[アーマチャー]ですべて削除時に面を残すオプションを指定できるようになりました。
[アーマチャー]で材質を指定できるようになりました。
[RenderMan]が追加され、RenderManインストール時に直接レンダリングできるようになりました。(RIBファイル出力は廃止)
パネル
材質パネルの設定でRenderMan用シェーダを選択できるようになりました。
材質パネルの設定でプレビュー部をクリックしてプレビュー形状を設定できるようになりました。
プレビュー
Direct3D 11表示時に[Matcap]表示できるようになりました。
三面図では原点が画面外のときでも目盛りが端に表示されるようになりました。
ファイル入出力
挿入時にオブジェクトと材質のそれぞれを合成するか別名で作成するかを指定できるようになりました。
SVGファイルをラインまたは面として読み込めるようになりました。(EX版のみ)
HDR画像(*)、OpenEXR画像(*)、32bit float形式TIFF画像の読み込みに対応しました。(*はEX版のみ)
PMDファイルの入力に対応しました。
PMD出力/FBX入出力でモーフ情報(表情・ブレンドシェイプ)を入出力できるようになりました。
FBXファイル入出力時に日本語のオブジェクト名と材質名で入出力できるようになりました。
FBX入出力でFBXバージョン2016.0に対応しました。
OBJ入出力のテクスチャのV座標はデフォルトで反転するように変更されました。
OBJ入力で頂点カラー情報(非標準の拡張仕様)を読み込めるようになりました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.4.3に変更されました。
ヘルプが別ブラウザではなく内蔵ウィンドウで表示されるようになりました。
不具合修正
ビューの横幅または縦幅が極端に小さくなったときに異常終了することがある。
[面の生成]でスナップが有効の状態で生成すると異常終了することがある。
[UV操作]の[自動展開]で実行中にキャンセルボタンを押したとき、その時点までの計算結果が反映されてしまう。
[UV操作]を使用中にオブジェクトの辺などが表示されなくなることがある。
[アーマチャー]でハンドルでの移動時に対称編集がOFFでも対称側の点が動いてしまうことがある。
[ボーン]で複数のボーンを選択して操作してからアンドゥするとフリーズすることがある。
UIのサイズを大きくしているときにオブジェクト/材質パネルの他メニューの表示が一部切れる。
ファイルの保存後にアンドゥするとアーマチャーやボーン等のデータが失われる。
FBXファイル出力時に同名の材質がオブジェクトごとに複数生成されてしまう。
階層を含むオブジェクトを複製したとき、子オブジェクトのローカル座標がずれる。
Direct3D 9表示で[キャプチャして保存]する際に保存解像度を変更すると縦横比が崩れる。
Ver.4.4.3
コマンド
[UV操作]の[拡大]で選択状態に関わらずマウスに移動量に応じて一定の割合で拡大が行われるようになりました。
[UV操作]の[移動]で右クリックしたとき、常にマウスカーソルに最も近い位置のUV頂点へ吸着するようになりました。
不具合修正
[表示]オプション内の一部のメニューに割り当てたショートカットキーが動作しないことがある。
ファイルパスの設定方法が常に相対パスの場合に別のドライブにあるファイルをマッピング画像として指定できない。
[移動]で複数のオブジェクト内の頂点を選択して移動中に頂点を吸着させた後、アンドゥすると一部が復元されない。
[UV操作]の[自動展開]での再配置で展開範囲を小さく指定すると正しく再配置できない。
FBX出力時に特定の条件下でスムージンググループを出力すると異常終了する。
FBX出力での法線・ボーンについての他ソフトとの互換性が向上しました。
[頂点を平ら・でこぼこにする]を呼び出してダイアログが表示された直後にプレビュー表示が更新されない。
Pythonスクリプト内でオブジェクト・材質を削除したときに異常終了することがある。
Ver.4.4.2
コマンド
[UV操作]で選択対象を展開図と3Dで独立して指定できるようになりました。
[UV操作]でCtrl+Shift+クリックでグループ選択するとき、既に選択されていれば選択解除されるようになりました。
[UV操作]の詳細設定に拡大・回転時のAltキーの動作を反転する設定が追加されました。
ファイル出力
FBX出力でスムージンググループを出力できるようになりました。
不具合修正
[UV操作]の[マグネット]で別のオブジェクトの頂点が動くことがある。
[UV操作]の[格子変形]でハンドル横の文字表示が欠けることがある。
[UV操作]の[自動展開]での再配置でつながっていた箇所の一部が分断されることがある。
[アーマチャー]で対称編集時に両側の頂点を選択して移動したときに頂点がおかしな動きをする。
[ボーン]で移動時にスナップが正しく動作しない。
[頂点を平ら・凸凹にする]の変更中や一部のプラグイン等を使用中にプレビュー表示が更新されない。
[ブーリアン]がWindows XP上で動作しない。
コマンドパネル非表示のときにツールパネルから各コマンドを呼び出せない。
材質パネルで項目をドラッグして順序を入れ替える時に違った箇所に入れ替えられることがある。
材質の設定を変更したときなどにアンドゥが更新されない。
材質の設定時にパラメータを色で指定するモードでの挙動が若干おかしい箇所がある。
一部のマウスでリストのスクロールの挙動がおかしい。
[表示]オプション内の一部のメニューに割り当てたショートカットキーが動作しない。
CapsLockキーに割り当てたショートカットが動作しない。
Direct3D 11表示でラインの選択状態の表示が正確でないことがある。
Windows XPでファイルの関連付けができない。
Ver.4.4.1
コマンド
[UV操作]の詳細設定に3D上での選択操作に編集オプションを利用するかどうかの項目が追加されました。
[UV操作]のファイル出力は現在の表示状態のまま展開図を出力するようになりました。
不具合修正
面を反転したときにエッジへの曲面ウェイトが入れ替わる。
スナップ用メニューをツールパネルに登録しても動作しない。
オブジェクトの新規作成・複製などでアンドゥが2重に登録される。
マッピング画像に無効なファイル名が指定された状態で[UV操作]を呼び出すと異常終了する。
[UV操作]内の各操作へのショートカットキーが正しく動作しない。
[UV操作]の[直線化]などでハイライト表示が実際の動作と異なることがある。
[UV操作]の[自動展開]で特定の条件において異常終了することがある。
[ボーン]の[ペイント]時や[変形を適用]で変形が適用されないことがある。
クリップボードへ転送した画像が相手側のソフトによっては受け取れないことがある。
Ver.4.4.0
本体
光源のプリセットの登録・呼び出しができるようになりました。
ヘルプの検索時に、検索結果にマッチする個所がハイライト表示されるようになりました。
環境設定
[カラーマップ]が追加され、ボーン・計測・UV歪み表示などに使用される色を指定できるようになりました。
メニュー
[ブーリアン]で重なる位置に面があっても処理できるようになりました。
コマンド
[UV操作]が大幅に改良されました。
各操作でカレントオブジェクト以外も同時に編集できるようになりました。
[選択][移動][回転][拡大]の操作が統一され、どの操作でも[範][縄]オプションが利用できるようになりました。
[拡張]で面に対しても処理できるようになりました。
操作として[格子][リラックス][分離][縫い合わせ][直線化][頂点スライド]が追加されました。
呼び出し機能として[対称化][U反転][V反転][鏡面複製][転写(*)][対称中心]が追加されました。(*はEXのみ)
[ブラシ][マグネット]でテクスチャの縦横比が異なる場合でも見た目上に正円で処理されるようになりました。
[自動展開]時にアルゴリズム([有機体向け][人工物向け][6方向から投影][再配置のみ])や展開範囲を指定できるようになりました。
[自動展開]は境界となる辺を選択してから実行するよう変更されました。
[自動展開]で位置を固定するUV頂点を選択して再展開できるようになりました。
オブジェクト上にUVの[切れ目][歪み]を表示できるようになりました。
面とUVの両方が対称な場合のみ対称編集の対象となるよう変更されました。
[ファイル出力]で展開図をクリップボードに転送できるようになりました。
展開図の下に透明マップを表示できるようになりました。
[ボーン]
ボーンごとに可視・編集禁止・ミラー設定ができるようになりました。
ボーンをテンプレートとしてファイル出力、読み込みできるようになりました。
ボーンのポーズをファイル出力、読み込みできるようになりました。
球体でのウェイト設定で強さ・幅を調整できるようになりました。
球体でのウェイト設定中にリアルタイムに結果をプレビュー表示できるようになりました。
ミラーリングが設定されているオブジェクトをそのままスキン表示できるようになりました。
[頂点カラー]の[テクスチャへ変換]で面の境界付近の精度が改善しました。
不具合修正
Windowsタスクバーを自動的に隠す設定の場合、ウィンドウを最大化するとタスクバーが後ろに隠れる。
[レンダリング]でレイトレーシングでの四角形面のUVの補間が他と異なる。
[べベル]で条件によって4本のエッジに囲まれた頂点付近に内挿される頂点が一部ずれた位置になる。
[アーマチャー]で分岐の制御点が近い方向にあるとメッシュが崩れる。
FBXファイル出力時にデータによって異常終了することがある。
[移動]などでCtrl+Shiftキーを押して回転ハンドルを表示したまま他のコマンドへ移ると、戻った時に回転ハンドルのままになる。
Ver.4.3.4
不具合修正
mqoファイル読み込み時に階層情報が反映されない。
ミラーリングされたオブジェクトにUV以外のマッピング方式が投影されない。
材質パネルの[標準材質として設定]でPMDシェーダを登録すると設定時のパラメータ表示がおかしくなる。
[格子変形]などでハンドルの軸が真正面に向いたときに消えず、中心部分がつまみにくい。
Ver.4.3.3
本体
各コマンドのサブパネル上のボタンへの右クリックメニューでショートカットキー設定を呼び出せるようになりました。
編集モード切り替え後に現在のコマンドがない場合、以前に選択されていたコマンドが選択されるようになりました。
パネル
材質設定でPMD向けのシェーダを選択できるようになりました。
コマンド
[移動]で辺の法線方向へをONにして辺のみを選択した状態では、ハンドルの向きは辺に沿うようになりました。
ファイル出力
MQOファイルに視野のクリップ範囲も保存されるようになりました。
PMD出力で法線方向の異なる頂点を分離出力して、スムージングの見た目が維持されるようになりました。
PMD出力でMMDテンプレートにないボーンへのグループ名を指定できるようになりました。
Pythonスクリプト
Scriptフォルダ内にselect_open_edge.py(開いた辺/UV境界/材質境界の選択)が追加されました。
不具合修正
ボーン等の一部プラグインを使用した状態でファイル再読み込みの後、操作がおかしくなったりプラグイン情報が破損する場合がある。
[ボーン]でウェイトの頂点設定で複数選択したときに指定した値が正しく設定されない。
[ボーン]でデュアルクオータニオンを選んで、再びリニアに戻したときにスキニングモードでボーンの拡大ができなくなる。
[ボーン]でボーンを複数選択した状態で移動や回転などの数値入力を行うとエラー終了する。
[ボーン]でサイズが小さいと左右対称の判定がおかしくなる。
PMD出力でボーンがない状態だと一部エラーを含んだデータが出力される。
[基本図形]などのコマンドでUIのサイズが小さいときにハンドルが文字の後ろに隠れてしまう。
[UV編集]で何もない箇所をクリックしたときShiftキーを押していても選択が解除される。
[UV編集]で[頂点]選択モードにしたとき、展開図上でマウスを動かしても頂点がハイライト表示されない。
[彫刻]の[滑らか]で頂点が中心に集まりすぎる。
[彫刻]で自動分割された面に材質が設定されていない。
Direct3D 11表示の場合、[計測]で厚みを計測後にスライダーの値を変えても表示に反映されない。
[Anguwrap]で幾何学的に整った形状に対してUV展開できないことがある。
[レンダリング]でカメラが遠い位置にあると黒いノイズが乗る。
複数行テキスト入力欄でBackキーやDelキーが効かないことがある。
Ver4.3.2
パネル
スクリプトエディタがPython構文ハイライトに再び対応しました。
コマンド
[ウェイト]で色表示の範囲を設定できるようになりました。
[ボーン]で選択したボーンの分割、結合ができるようになりました。
[ボーン]でスキン設定を解除しなくてもリギング・スキニングのモードを切り替えできるようになりました。
[ボーン]でデュアルクオータニオンによる変形ができるようになりました。
[ボーン]でウェイトをボーンごとに色分け表示できるようになりました。
[ボーン]でウェイトのミラー複製、別オブジェクトへの転写、ファイル入出力ができるようになりました。
ファイル出力
ボーン情報を含んだ状態で保存したときのmqxファイルのサイズが小さくなりました。
PMD出力などで四角形面の分割方向の精度が改善されました。
不具合修正
[UV操作]で対称編集がONのとき、ハンドルでの移動中に他のUV頂点を巻き込んでしまう。
[UV操作]で投げ縄や矩形で選択しても数値入力欄の値が更新されない。
[UV操作]の焼き込み時に複数のビューが表示されていると、展開図が表示されていないビューに対して焼き込みが行われる。
材質パネルの[ファイルへ保存]で正しく読み込めないファイルが保存されることがある。
材質パネルで複製や削除、テクスチャの設定などの後にテクスチャ画像が表示されなくなることがある。
レイトレーシングレンダリングで曲面とUV以外のマッピングが適用されたオブジェクトへのマッピングが崩れる。
ボーンでBVH向けテンプレートの右脚が中心から外れている。
SDKのGetEditOption()でSymmetryDistanceが正しく返されない。
Ver4.3.1
不具合修正
環境設定の色の各項目の説明が一部ずれている。
縦の画面解像度が小さい場合にオブジェクトの設定で右端の表示が欠けることがある。
[UV操作]で半透明の正確な奥行き表示がONのときに半透明テクスチャ上のUV展開図の表示が欠ける。
[UV操作]で展開図の一部表示がオブジェクトに重なって表示される。
[UV操作]で対称編集での移動中に他のUV頂点を巻き込んでしまう。
[パス複製]で閉曲線の点ごとにしたときに制御点上に配置されない。
[ボーン]を使っていなくてもmqxファイルが常に出力される。
PMD出力でIK先を出力した場合などに一部結果がおかしくなることがある。
PMD出力で同一頂点内でUVが異なる場合に別々の頂点として出力されずにUVがマージされる。
Ver4.3.0
本体
各機能での色の設定に16進数での入力が追加されました。
数値・文字の入力欄でCtrl+Zで元に戻せるようになりました。
環境設定
[固定された頂点]の色を設定できるようになりました。
メニュー
[ファイルブラウザ]でオブジェクトの色が暗い場合、背景色が白で表示されるようになりました。
[面・頂点を固定]は[頂点を固定]に変更され、面を選択した状態でも頂点が固定されるようになりました。
コマンド
[選択]の[接続面][拡張]で辺も選択できるようになりました。
[拡大][回転]で詳細設定から重心位置にハンドル中心を移動できるようになりました。
[マグネット]で複数のオブジェクト間の頂点を同時に移動できるようになりました。
[面張り]で三角形を生成したときに現在の材質ではなく隣り合う面の材質が適用されるようになりました。
[ローカル]で複数選択されたオブジェクトを一括操作できるようになりました。
[マッピング]のハンドルをクリックして数値入力できるようになりました。
[ウェイト]でウェイトの値に応じて辺・頂点を色表示できるようになりました。
[UV操作]の詳細設定に[UV対称の判定距離]が追加されました。
[ボーン]が追加されました。
[アーマチャー]の芯線を[ボーン]に転送できるようになりました。
[パス複製]で点ごとに複製物を配置するモードが追加されました。
各コマンド内でのサブパネル上のボタンにもショートカット表示されるようになりました。
パネル
オブジェクトの設定でOpenSubdivの面境界・UV境界の補間方法を指定できるようになりました。
オブジェクト・材質パネルの[他]メニュー内の標準として登録の横のアイコンからパラメータを初期状態に戻せるようになりました。
材質パネルの設定でマッピング画像の[参照]ボタンを右クリックすると初期表示されるフォルダを選択できるようになりました。
視野パネルで回転中心・カメラ位置を数値入力できるようになりました。
ファイル入出力
ファイル読み込み中にキャンセルできるようになりました。
MQOファイル保存で小さい座標の出力精度が改善されました。
RIB出力でカメラ・テクスチャに対応しました。
PMDファイルの出力に対応しました。
FBX出力でボーン情報を出力できるようになりました。(EXのみ)
PLY入力で点群のみのデータの読み込みに対応しました。(EXのみ)
プレビュー
メッシュの大きさが自動計算のとき、三面図上ではどの範囲でもメッシュ・目盛りが表示されるようになりました。
Pythonスクリプト
スクリプトの実行中にCtrl+Cキーを押すと強制停止できるようになりました。
不具合修正
使用環境によってはビュー内の文字が荒く表示される。
コマンドパネルが非表示だと各コマンドへのショートカットキーが効かない。
[押し出し]で頂点のウェイトなどが押し出し先の面にコピーされない。
[UV操作]でグリッドがオブジェクトの前面に表示される。
[UV操作]で平面・円筒・球モード内の[詳細]を押してもウィンドウが表示されない。
ビューヘッダの[表示]内の[半透明表示]や[レンダラー]下のサブメニューをツールパネルに登録しても動作しない。
プラグイン情報とともに保存された頂点のユニークIDが正しく復元されない。
Ver4.2.5
ファイル入出力
STLなどいくつかのファイル形式の読み込みで頂点・面数が多い場合の処理が高速化されました。
不具合修正
面のないオブジェクトがある状態で[隣り合う面を合成]を実行するとエラー表示される。
[頂点を平ら・凸凹にする]で平らと凸凹の表記が逆になっている。
[エッジ]の追加で2つ以上の辺が同じ面を共有している場合に違う辺にエッジが追加されることがある。
[アーマチャー]の[ドラッグ中に追加]で追加された頂点がおかしな移動をする。
光源設定でカラーライブラリから色を選択しても反映されない。
多角形がある状態で旧バージョン向けの出力プラグインでファイル保存すると異常終了することがある。
曲面タイプ1/2で三角形を含んでいると曲面ワイヤー表示がおかしくなる。
Direct3D 11表示でラインの表示幅を1より大きい値にしていると、視野のカメラ付近のライン表示がおかしくなることがある。
Ver4.2.4
環境設定
フォントの設定にOpenTypeフォントも指定できるようになりました。
数値入力欄でCtrl+PageUp/Downを押すと表示小数桁数を増減できるようになりました。
コマンド
[パス複製]の[ラインを掃引]でライン数が多くても高速に処理されるようになりました。
不具合修正
キーを押したときにキー割り当てと関係ないファイルメニューが表示されることがある。
[レンダリング]のレイトレーシングで一番端にある平面が欠けることがある。
[押し出し]などいくつかのコマンドで[現物]オプションが効かない。
無効化されたコマンドプラグインがあるとショートカットキーを押したときにエラーが発生する。
FBX出力で法線方向がおかしい。
Ver4.2.3
コマンド
[パス複製]の[ラインを掃引]で閉曲線にしたときに終点~始点間も閉じた結果が得られるようになりました。
[アーマチャー]内の各モードへのショートカットキーの編集ができるようになりました。
FBX出力で設定した形式・バージョンが次回出力時に反映されるようになりました。
編集モードのカスタマイズでウィジェットごとのセルの列数を指定できるようになりました。
編集モードのカスタマイズでファイルのインポート・エクスポートができるようになりました。
パネル
ペイントパネル上のメニューに[元に戻す][やり直し]が追加され、メインウィンドウを呼び出さなくても元に戻す・やり直しができるようになりました。
プレビュー
OpenGL表示でもMQOファイルへのサムネイル埋め込みや[キャプチャして保存]で画像サイズの変更ができるようになりました。
不具合修正
Direct3D 10対応のGPUでレンダラーにDirect3D 11を選択するとエラー表示される。
使用環境によっては[半透明 > 奥行きを正確に表示]をONにしても正確な半透明表示がされない。
[ラインに囲まれた箇所に面を張る]でフリーズすることがある。
右上以外のビューを最大化した状態で編集モードを切り替えるとビューの表示がおかしくなる。
セカンドビューへの視点パネル上での操作が動作しない。
編集モードのカスタマイズでX方向の余白など一部の項目が値を入力しても反映されない。
[UV操作]で表示[前]オプションがONのときにUVの流れが逆向きのUV面が表示されない。
[アーマチャー]で複数のオブジェクトに対して作成したデータを保存して再度読み込むと、一番最初のオブジェクトにしかアーマチャーが反映されない。
COLLADA(.dae)入力でファイルサイズが大きい場合に正常に読み込めないことがある。
ファイルインポート時に三面図の表示が稀におかしくなることがある。
Ver4.2.2
不具合修正
編集モードを追加したとき、正常に読み込めていてもエラー表示される。
MQOファイルに放射光の値が正しく保存されない。
環境によってはレンダラーをOpenGLにしてサムネイルを埋め込んでMQOファイル保存するとエラーが発生する。(OpenGL時はサムネイルを保存しないようになりました)
[ペイントパネル]など一部のメニューのショートカットキーが動作しない。
[パス複製]で面を含むオブジェクトにラインの掃引を行うとエラーが発生することがある。
Ver4.2.1
不具合修正
[ファイルブラウザ]を開くときに既存の編集済みファイルの保存確認が行われない。
[ナイフ]の[穴あけ]でエラーが発生したり処理が終わらないことがある。
objなど複数の形式でのファイル出力時にエラーが発生する。
4.2以前のバージョンで出力したmqoファイルにOpenSubdivが含まれる場合、スムーズ三角形がONになって元と形状が変わってしまう。
Ver4.2.0
本体
編集モードがカスタマイズできるようになりました。
編集オプションの[グリッド]は[スナップ]に変更され、グリッド以外に平面・頂点・辺・面への吸着ができるようになりました。
ビューヘッダのタイトル部メニュー内に[キャプチャして保存]が追加されました。
ビューヘッダの[表示]内に[半透明 - 奥行きを正確に表示]が追加されました。(Direct3D 11のみ利用可)
環境設定
タブレットPC・タッチモニター向けのタッチ・ペンの設定が追加されました。
[サムネイルの埋め込み]が追加されました。
パネル
オブジェクトパネルの設定でOpenSubdiv向けに[スムーズ三角形]が追加されました。
材質パネルの設定で[自己照明][反射光][環境光]にRGB色を指定できるようになりました。
メニュー
[ファイルブラウザ]が追加されました。
[平坦化]が追加されました。
[セカンドビュー]が追加されました。(EXのみ)
コマンド
[回転]の詳細設定でハンドルの向きを数値指定できるようになりました。
[面の生成]に[常に面にスナップ]が追加され、この設定と[スナップ]オプションに対応した位置に点を配置できるようになりました。
[押出]と[面を押し出す]メニューの通常モードでインセット処理ができるようになりました。
[基本図形][穴埋め][ナイフ - 穴あけ/連続切断/連続消去][メタボール - 回転・削除・複製・詳細設定]が対称編集に対応しました。(ただしナイフでは中心をまたぐ面は処理できない)
[格子]でハンドル上でクリックして数値入力ができるようになりました。
[メタボール]の各操作でハンドルが使用できるようになりました。
[メタボール][マッピング]の詳細設定は別のダイアログを開かずにオプションダイアログを拡張して表示されるようになりました。
[メタボール]がポリゴン化前でもスムージング表示されるようになりました。
[メタボール]の表示がマルチコアCPU上で高速化されました。
[UV操作]の[拡大][回転]モードで数値入力で拡大・回転できるようになりました。
[アーマチャー]に[複製]が追加されました。
[アーマチャー]の[幅]で軸方向ごとに幅を調整できるようになりました。(EXのみ)
[パス複製]に[ラインの掃引]が追加されました。
ファイル入出力
3DS/FBX/DAE入出力で自己照明・反射光・環境光がRGBカラーに対応しました。
FBX入出力でOpenSubdivのウェイト情報に対応しました。
FBX出力でファイルバージョンを選択できるようになりました。
AMF出力が追加されました。(EXのみ)
three.js出力が追加されました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.3.5に変更されました。
不具合修正
本体
稀に多角形の法線方向が逆向きになるケースがある。
ヘルプの検索で記載された項目が引っかからないことがある。
環境設定
Direct3Dのアンチエイリアスの設定切り替えが再起動しないと反映されない。
パネル
オブジェクトパネルで子オブジェクトの折り畳み表示状態を切り替えた時にスクロール位置が保持されない。
ペイントパネル上で32bitテクスチャのαプレーンにブラシで描画するとおかしな矩形が残る。
メニュー
[選択部に視点をフィット]したときに回転中心が更新されない。
[近接する頂点をくっつける]で同じ頂点を共有する面が生成されることがある。
[プラグインについて]でファイル入出力プラグインのチェックを外しても再起動すると元に戻る。
[文字列の作成]で作成された面に材質が割り当てられていない。
コマンド
[回転]の数値入力がパネル上とハンドルクリック時で正負が逆になっている。
[べベル]で丸めをつけたときに同じ位置に別々の頂点として分離して生成される。
[格子]の[選択フィット]で回転角がついているときに正しいサイズでフィットされない。
プレビュー表示
Direct3D 11表示で辺の選択が全解除されたときに表示が更新されない。
Pythonスクリプト
MQMaterialへのsetColorにMQColor型をセットできない。
Ver4.1.3
本体
平行投影から透視投影切り替え時にズーム・カメラ距離がそのまま維持されるようになりました。
パネル
視野パネルの表示状態が次回起動時に再現されるようになりました。
視野パネルで平行投影のビューにカメラ距離を設定できるようになりました。
スクリプトエディタでアンドゥ・リドゥが複数回できるようになりました。
不具合修正
メニュー
[DOGA-Lシリーズへの出力]時に多角形があると異常終了する。
プレビュー表示
環境設定で[面を囲む辺の色を変える]がOFFの場合にDirect3D 11表示でエラーが起こることがある。
Ver4.1.2
本体
Windows 8/8.1でタブレットPCのペン・タッチ入力に対応。
不具合修正
本体
セカンダリモニターに配置しているときにメニューの表示位置がおかしくなることがある。
コマンド
[エッジ]の[追加]で同じ位置に別のオブジェクトの頂点があるときにそこにエッジを追加できないことがある。
メニュー
[レンダリング]のレイトレーシングでスムージングを適用しないオブジェクトにもスムージングがかかる。
[近接する頂点をくっつける]で不要な辺が残ることがある。
プレビュー表示
DirectX11/OpenGLで[半透明]をオフにしても不透明度や透明マッピングによる半透明表示が行われる。
ファイル入出力
パスに日本語を含んでいるとFBXの入力・出力に失敗する。
Ver4.1.1
本体
メニューは他のウィンドウより手前の最前面に表示されるようになりました。
ヘルプのコマンド同期時にプラグインコマンド(アーマチャー・パス複製)のヘルプが表示されるようになりました。
環境設定
[言語]を変更するときに指定言語向けのデフォルトフォントへの切り替えができるようになりました。
[UIのサイズ]にカスタムが追加され、細かいサイズ調整ができるようになりました。
[自動DPI調整]が追加され、Windows・モニタの設定によって自動的にUIサイズを調整できるようになりました。
[編集中に数値を表示][ハンドル上で数値を入力]が追加され、ハンドルでの操作時の数値表示・入力を無効化できるようになりました。
メニュー
[名前を付けて保存]時に既にファイルが読み込まれていればそのファイルが初期値としてセットされるようになりました。
コマンド
[選択]の[連続辺]がより直観的に正しい方向へ選択されるようになりました。
[ローカル]で面をクリックするとそのオブジェクトがカレントに切り替わるようになりました。
[エッジ]の[分割]でラインに対して行ったとき、三角形を生成せずラインが2分割されるようになりました。
[頂点カラー]の[テクスチャへ変換]で選択したオブジェクト・面・材質のみの出力ができるようになりました。
ファイル入出力
頂点カラー・ウェイト情報がある状態でのmqoファイルの保存が高速化されました。
V4/V5形式のBMPファイルのうちの一部について読み込みができるようになりました。
Pythonスクリプト
頂点の曲面ウェイトのプロパティ、言語・リソースの取得、設定の読み書き用の関数が追加されました。
不具合修正
コマンド
[範囲]でカメラの後ろ側にあるものが選択されてしまう。
[ローカル]の移動・回転・拡大に割り当てたショートカットキーが正しく動作しない。
[マグネット]で固定された頂点があると対称編集時におかしな位置に移動してしまう。
[頂点カラー]の[陰影を頂点カラー化][遮蔽計算]のアンドゥ時に頂点カラーのON/OFFが戻らない。
[UV操作]のメニューに右クリックでショートカットキーを登録するときに初期状態でメニューの項目がアクティブになっていない。
[UV操作]でメニューを使用しない設定でコマンドが非アクティブなときにもメニュー向けのショートカットキーが動作してしまう。
メニュー
[環境設定]でヘルプが表示できない。
[テクスチャ立体化]で相対パスになっているテクスチャが立体化されない。
[ブーリアン]でVer4.0では問題なかったデータでおかしな結果になる場合がある。
[近接する頂点をくっつける]で稀に異常終了することがある。
[レンダリング]のレイトレーシングで法線マップの処理がおかしい。
ファイル入出力
パスに日本語を含んでいるとFBXの入力・出力に失敗する。
SDK
バンク角が設定された状態でGet/SetGlobalDirectionalLightDirectionが誤った方向を返す。
SDKからカレントオブジェクト変更時に[移動]コマンドなどのローカル座標方向のハンドルの向きが切り替わらない。
Ver4.1.0
本体
文字入力欄での右クリックメニューでコピー・ペーストなどができるようになりました。
ビューの表示メニューに[裏面を強調表示][開いた辺を強調表示]が追加されました。
前回終了時の透視・平行投影を次回起動時にも適用されるようになりました。
X/Y/Z・点/辺/面のボタンのトグルを右クリックメニューからもできるようになりました。
レイトレーシングレンダリングや遮蔽計算などいくつかの処理が高速化されました。
不明な拡張子のファイルの読み込みが指示された場合、mqoファイルとして読み込みを試みるようになりました。
パネル
視点パネル上で変更対象のビューを切り替えられるようになりました。
メニュー
[レンダリング]のスキャンラインレンダラーも凸凹マップ表示に対応しました。
[三角形を四角形化][厚みを付ける][ボクセロイド][テクスチャ立体化][面の向きを色表示]が追加されました。
[頂点数を減らす]に高速削減アルゴリズムが追加されました。
[ブーリアン]で完全に内包・独立した形状に対して差・積処理を正しくできるようになりました。
コマンド
[べベル]で編集オプションの[範][縄]がONのときに頂点も選択できるようになりました。
[エッジ]の[交換]で4角以上の面が共有する辺も時計回りに交換できるようになりました。
[ナイフ]に直線または矩形を境界として別のオブジェクトに分離する[切断]が追加されました。
[頂点カラー]に[テクスチャから変換][テクスチャへ変換]が追加されました。
アーマチャー
制御点間に新しい点を挿入できるようになりました。
[ドラッグ中に追加]オプションによってドラッグした軌跡に沿って点を連続して追加できるようになりました。
制御点間の中間にある分岐でない制御点のみを削除できるようになりました。
[ねじれ]で面の流れを調整できるようになりました。
Shiftキーや編集オプション[範][縄]で複数の制御点を選択し、一括で移動できるようになりました。
複数選択された制御点を[回転]できるようになりました。
オブジェクトごとに別々のアーマチャーを管理できるようになりました。
[UV操作]のメニュー等にもショートカットキーを割り当てできるようになりました。
[パス複製]が追加されました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.3.3に変更されました。
標準出力がログに表示されるようになり、print()が普通に使用できるようになりました。
編集中のスクリプトが置かれたフォルダに対してimportできるようになりました。
ダイアログ・ボタン等を構成するウィジェットを作成できるようになりました。
エラー時のメッセージ表示がより詳細になりました。
不具合修正
本体
外部で画像ファイルが更新されたときにテクスチャ表示が自動更新されない。
数千角以上の多角形があると異常終了することがある。
DirectX11表示で透明マップのみを適用したときに表示に反映されない。
DirectX11表示でバンプマップの表示がおかしい。
頂点カラーとウェイト情報の両方があるときに[コピー]すると異常終了する。
WindowsXPでカレントディレクトリにあるマッピング画像を指定したとき時にパスがおかしくなる。
メニュー
[レンダリング]のレイトレーシングで法線マップの処理がおかしい。
[レンダリング]のレイトレーシングで片面のオブジェクトの後ろ側に影がつかない。
コマンド
[UV操作]のOKボタンを押しても表示が即座に更新されない。
[UV操作]のマグネットが多角形に対して正しく動作しない。
パネル
オブジェクト・材質パネルのスクロールの挙動がおかしくなることがある。
オブジェクトパネルで表示・ロックアイコンをAltキー+クリックしたときにオブジェクトが選択されてしまう。
材質パネルでカラーライブラリから色を選択しても球体プレビューに反映されない。
材質パネルの設定で鏡面反射・屈折率を変更したときプレビュー球体のライティングがおかしくなる。
αチャネル付画像をテクスチャに読み込んでペイントパネルでαチャネルを編集すると異常終了する。
ペイントパネル上の画像外で右クリックすると異常終了する。
画面解像度を変更後に起動したとき、操作パネルが画面外に出てしまうことがある。
プラグイン
旧バージョン用の一部のImport/Exportプラグインを実行すると異常終了することがある。
Pythonスクリプト
messageBox/printlnで文字化けする。
SDK
Get/SetGlobalDirectionalLightDirectionが誤った方向を返す。
OnUpdateObjectListなどのイベント内でRedrawScene/RedrawAllSceneを呼び出しても表示が更新されない。
MQSpinBox/MQDoubleSpinBoxへのSetFocusが動作しない。
Ver4.0.3
不具合修正
32bit版で新しいバージョン用のプラグインが使えない。
ペイントパネルを開いたときにブラシ、パレットがONになっていてもそのウィンドウが開かない。
Ver4.0.2
本体
Altキーを押した後に十字キーでメニューを選択できるようになりました。
コマンド
[移動][マグネット]でハンドル上でクリックして数値入力するときに単位も入力できるようになりました。
[ローカル]でハンドル上でクリックして数値入力ができるようになりました。
[削除][反転][材質]で接続した面を一括で処理できるようになりました。
[押出]を実行後に頂点・辺の選択が解除され、作成された面のみが選択されるようになりました。
[エッジ]の[分割]に三角形分割オプションが追加されました。
[アーマチャー]の[移動]モード時に制御点をクリック後、ハンドルで操作できるようになりました。
[UV操作]コマンド内のボタンもツールパネルに登録できるようになりました。
[UV操作]の詳細設定でUV操作内の各命令をメニューとサブパネル内のどっちを使用するかを指定できるようになりました。
メニュー
[角を丸める]で数値を入力したときに即座にプレビューに反映されるようになりました。
プレビュー表示
Catmull-Clark/OpenSubdiv曲面では頂点カラーを補間して表示するようになりました。
不具合修正
[レンダリング]で両面指定の材質の裏面が描画されない。
ペイントパネルで右クリックしたときの色の取得で赤と青が逆になる。
ツールパネルでボタンの名前を編集した後にボタンが動作しなくなってしまうことがある。
ツールパネルのサイズやドッキング状態が次回起動時に復元されない。
LWOファイルを読み込んだ時にテクスチャを含んでいると異常終了する。
SDK
MQStationPlugin::Exitで設定を書き込んでも反映されない。
MQCommandPlugin::GetResourceCursorで正しいハンドルが返されない。
MQDialog::Message系関数で正しい戻り値が返されない。
ローカル座標を変更したときに各コマンドのハンドルの向きに反映されない。
Pythonスクリプト
UV選択周りの関数が動作しない。
Ver4.0.1
不具合修正
オブジェクトパネルの可視・ロックアイコン上でドラッグしたときマウス位置と異なるオブジェクトの状態が変更されることがある
[ブーリアン]で生成された新規オブジェクトがおかしな階層にできることがある
三面図でズームを変更すると表示が一部欠けることがある
Ver4.0.0
Metasequoia 4 初版
本体
視野範囲(カメラ-注視点間の距離、拡大率)が広い範囲で設定できるようになりました。
各コマンド・ダイアログの数値入力の桁数が可変になり、広い範囲の値を入力できるようになりました。
旧バージョンでコマンドパネル内にあった表示オプションを各ビューごとに設定できるようになりました。
コマンド等のボタンを右クリックしてツールパネルへの登録(*EX)、ショートカットキーの登録、ショートカットキー表示の切り替えができるようになりました。
ビューごとに同期のON/OFFを指定して、各表示オプションや表示パラメータの変更をビュー間で連動して変更できるようになりました。
ビューレイアウトをメニューから選択して切り替えるよう変更され、3つのビューを含むレイアウトを選択できるようになりました。
透視図のタイトルをクリックして表示されるメニューから、向きを6方向から指定して変更できるようになりました。
[表示 > 視点の設定]はビューごとの[表示 > 視点パネル]に変更され、クリップ・影パラメータも変更できるようになりました。
半透明表示のON/OFFを指定できるようになりました。
一部の確認メッセージに[このメッセージを再度表示しない]が追加されました。
ヘルプを外部ブラウザを起動せずに表示できるようになりました。
環境設定
Direct3D/OpenGLの設定項目のうち必要性の低いものが一部廃止されました。
64bit版のみSusieプラグインの設定が廃止されました。
ファイルの関連付けを読込可能なすべての形式に設定できるようになりました。
旧バージョンのMQOファイルの読み込み拡大率を設定できるようになりました。
MQO以外のファイル読み込み時に視野のフィットを自動でするか設定できるようになりました。
ショートカットキーの設定でF1-8キーの割り当てを特定の機能に固定せずカスタマイズできるようになりました。
タブレット/マウス用の[操作モード]は自動認識されるようになったため、設定が廃止されました。
UI用のスタイルが廃止され、代わりに白と黒のテクスチャを選択できるようになりました。
UIのサイズの設定が追加されました。
GUIの色が設定できるようになりました。(*6)
ラインの表示幅の設定が追加されました。
[非表示にしたメッセージを再表示]が追加されました。
スクリプトエディタなどに適用される固定幅フォントの設定が追加されました。
[最近使ったファイル]の表示数の設定が追加されました。
パネル
オブジェクトの設定の曲面タイプにOpenSubdivが追加されました。
材質の設定に[鏡面反射][屈折率]が追加されました。
スクリプトエディタ・ペイントパネル・操作パネル・オプションパネルをドッキングできるようになりました。
ペイントパネル内のアンドゥがメインウインドウのアンドゥに統一され、ペイント結果に対しても複数回数アンドゥできるようになりました。
スクリプトエディタのスクリプト登録は[ツールパネルへ登録]メニューでツールパネルへの登録に変更されました。
Direct3D/OpenGLの設定項目のうち必要性の低いものが一部廃止されました。
64bit版のみSusieプラグインの設定が廃止されました。
ファイルの関連付けを読込可能なすべての形式に設定できるようになりました。
旧バージョンのMQOファイルの読み込み拡大率を設定できるようになりました。
MQO以外のファイル読み込み時に視野のフィットを自動でするか設定できるようになりました。
ショートカットキーの設定でF1-8キーの割り当てを特定の機能に固定せずカスタマイズできるようになりました。
タブレット/マウス用の[操作モード]は自動認識されるようになったため、設定が廃止されました。
UI用のスタイルが廃止され、代わりに白と黒のテクスチャを選択できるようになりました。
UIのサイズの設定が追加されました。
GUIの色が設定できるようになりました。
ラインの表示幅の設定が追加されました。
[非表示にしたメッセージを再表示]が追加されました。
スクリプトエディタなどに適用される固定幅フォントの設定が追加されました。
[最近使ったファイル]の表示数の設定が追加されました。
メニュー
[レンダリング]でレイトレーシングを選択できるようになり、影・法線マップ・鏡面反射・屈折が反映されるようになりました。
[元に戻す][やり直し]の実行内容が表示されるようになりました。
[選択部の記憶]で辺の選択状態も記憶されるようになりました。
[面を押し出す]と[押し出し]コマンドで押し出された後の面の向きが元の面とほぼ変わらないようになりました。
[面の鏡像を作成][頂点の位置を揃える]の基準座標としてグローバル・ローカル座標を選択できるようになりました。
[頂点・辺・面を削除][選択頂点をくっつける]が対称編集に対応しました。
[2つの三角形面を合成]を[隣り合う選択面を合成]に変更し、複数の選択グループを一度に合成できるように
[グリッドの設定]でメッシュの表示範囲も視野に合わせて自動設定できるようになりました。
[表示単位]をなし/mm/cm/mから選択できるようになりました。
[ラインに囲まれた箇所に面を張る]が追加されました。
[位置合わせ]に[地面(Y=0)へスナップ]が追加されました。
[ブーリアン]がプラグインではなく内部組み込みになり、面数が多くても短時間で処理できるようになりました。
[文字列の作成](旧Create text)で作成する文字のサイズと厚みを指定できるようになりました。
[表示]グループ内にあった項目の一部がビューごとの[表示]ボタン内のメニューへ移動しました。
[ツールパネル]が追加され、メインウィンドウのボタン・メニュー、スクリプトが登録できるようになりました。
コマンド
[格子]が対称編集に対応しました。
[拡大][回転][基本図形][ねじれ][格子]の詳細設定は別のダイアログを開かずにオプションダイアログを拡張して表示されるよう変更されました。
[基本図形]の位置・サイズ・分割数をビュー内でも入力できるようになりました。
[基本図形]のオプションから[プレビュー][現在の材質を設定]が廃止されました。
[作成]で多角形を作成できるようになりました。
[作成]で既存の面の上でクリックするとその面上の位置に頂点が配置されるようになりました。
[移動]で右クリックして別の頂点に吸着したとき、他の頂点も同じ量だけ移動するようになりました。
[移動]でローカル座標での座標表示・入力ができるようになりました。
[移動]で法線方向への移動ができるようになりました。
[移動][拡大][回転][マグネット]でハンドルをCtrl+Shift+ドラッグして向きを回転できるようになりました。
[移動][拡大][回転][マグネット]でハンドル上でクリックして数値入力ができるようになりました。
[拡大]でケージを表示してサイズ調整できるようになりました。
[拡大]の詳細設定でローカル座標上でのサイズ表示・入力ができるようになりました。
[拡大][回転][ローカル]でCtrl+ドラッグでハンドルの中心を移動中に右クリックすると最も近い頂点へスナップするようになりました。
[押し出し]のべベルの角度を指定できるようになりました。
[べベル]で選択された頂点の角に対して処理できるようになりました。
[べベル]で丸め処理ができるようになりました。
[ナイフ]の[面を切断]でShiftキーを押した時のスナップ角度を指定できるようになりました。
[ナイフ]の[面を切断]で完全に面を横切らなくても辺を横切るなら辺上に頂点が追加されるようになりました。
[ナイフ]の[連続消去]で頂点を残すかどうかを指定できるようになりました。
[ナイフ]に[穴あけ]が追加されました。
[ワイヤー]は[エッジ][面張り]に分解・整理されました。
[穴埋め]が追加されました。
[ウェイト]でOpenSubdiv曲面に対する頂点・エッジのウェイトを指定するモードが追加されました。
[頂点カラー]が対称編集に対応しました。
[頂点カラー]に[遮蔽計算]が追加されました。
[メタボール]の表示設定に最大解像度の設定が追加されました。
[下絵]で左右反転、上下反転、リセットができるようになりました。
[計測]が追加され、長さ・角度・厚み・オブジェクトサイズを計測できるようになりました。
プレビュー表示
透視図と三面図の表示モード(Direct3D/OpenGL)が共通化されました。
Direct3D 11による描画に対応しました。
影を表示できるようになりました。(Direct3D 11のみ対応)
凹四角形が正確に表示されるようになりました。
ファイル入出力
RSD入力、RSD/RDS/SCE出力が廃止されました。
FBX/STL/PLYファイルの入力に対応しました。
FBX/PLYの出力に対応しました。
STL出力に可視オブジェクトのみのオプションが追加されました。
OBJ出力時にテクスチャのファイル名を元のパスのままにするオプションが追加されました。
DDSファイルの画像入力に対応しました。(*3)
各ファイル入出力でサイズの自動調整は廃止され、代わりに拡大率と座標軸が記憶されるようになりました。
プラグイン
旧バージョン用のExport/Select/Object/Createプラグイン実行時に多角形を分割するようになりました。
旧バージョン用のStation/Commandプラグインは使用できなくなりました。
Pythonスクリプト
Pythonのバージョンが3.3.2に変更されました。