内部的にもUVには接続情報はありません。
頂点・辺を共有している箇所に対してUV座標が同じかどうかだけで判定していますので、
プラグインでも同様の判定処理を加えることでまったく同じ処理が実現可能です。

>ナイフで切ってしまった場合に発生しました。
切断で、の間違いです。

[ナイフ]コマンド内の[切断]は同じ切れ口に対して何度も実行するなどした場合に比較的エラーが発生しやすくなります。計算精度の限界に起因する難しい問題で、残念ながら現在対応のめどは立っていない状況です。

>何度も実行するなどした場合に
今回のケースでは1度しか実行していないのに発生しました。
しかも意図して切断を実行したのではなく、ナイフの下に切断があるため誤って実行してしまいエラーで落ちた形です。
クラッシュ率が高すぎるので、いっそのことUIから非表示にしたいのです。
ボタンの上で右クリックしたメニューにボタンを非表示にする機能を追加してもらえないでしょうか？
一度非表示にしたボタンを戻す場合は、コマンドウィンドウのタイトル部分を右クリックしたら非表示にしたボタンがリストアップされ、チェックを外すと再表示されるみたいな。

周りでも意図しないで切断を実行してしまいクラッシュする場合があるようなのでUI的な回避をお願いしたいです。

私もよく間違って意図せず切断を実行しまう場合がありますので、ＵＩの変更をしていただければ助かります。
と言いますか、そもそも切断機能は[オブジェクト]メニュー内の機能のように思えます。

自分もよく誤って「切断」を選んでしまい、「あっ、やばい」と思うと、かなりの確率でクラッシュしてしまいます。
根本的な解決方法がないのであれば、ぜひ「ナイフ」パネルから外していただきたいです。

自分も同様の症状に悩まされています
「ナイフ」パネルから外していただけるとありがたいです

自動展開の切れ目は普通の辺の選択そのものなので、モードを切り替えても辺の選択状態が単にそのまま表示されているということではないでしょうか？

視野角は視錐台の角度のことでいわゆる画角にあたります。大きくすると広角レンズ、小さくすると望遠レンズのような見え方になります。
>たとえば、60mmレンズの絵にあわせたいとき、どのようにすればいいのでしょうか？
視野角はレンズの大きさと焦点距離によって変わるところなのではありませんか。

ご回答ありがとうございます。

望遠の絵はもちろんできるのですが、どのぐらい望遠なのか勘でしかつかめずにいます。

調べたところ「視野角」と「レンズ」と「焦点距離」の関係があるみたいですね。

メタセコの「カメラ距離」という値はカメラを置く場所で、焦点距離ではありませんよね。
メタセコイアの焦点距離はどうなっているのでしょうか？

さらにいうと「視野角」から「レンズ」の値を求める計算式が私には難しくわかりません。。。

これは要望になりますが、レンズの値でも調整できると助かります。

CGの場合はレンズを通す必要がないため、メタセコイアを含めたCGソフトでは一般的には焦点に相当する位置を基点として座標計算を行います。
そのため、どのソフトでも焦点距離については「概念自体が存在しない」が正解で、直接画角を指定します。
ただ、カメラに慣れている人が扱いやすいようフィルムサイズや焦点距離を指定して画角を換算できるようになっているソフトもあります。

メタセコイアの場合、視点パネルに表示される「画角」の値は対角ではなく水平・垂直方向のうち短いほうの値を指します。
つまり、ビューが横長の場合は垂直方向の画角となります。
画角をθ、焦点距離をL、画角に対応する方向のフィルムサイズをWとしたとき、
L = W / tan(θ/2) / 2
の計算式で焦点距離を求めることができます。

例えば横長のビューで35mmフィルム換算とする場合、Wは24mmで、垂直方向の視野角θ=45°とすると
tan(θ/2) = tan(45° / 2) = 0.414
なので、
焦点距離L = 24 / 0.414 / 2 = 約28.9mm
と計算されます。

http://aska-sg.net/shikumi/019-20060201.html
に35mmフィルム換算での焦点距離と水平・垂直方向画角の一覧がありますので、こういった表で確認するといいかもしれません。

メニュー [選択部処理 > 面を新規オブジェクトへ]を使えば選択された面を一つのオブジェクトにまとめて移動できます。