詳細な手順の確認をいただき大変ありがとうございます。
当方でも同様の操作で不具合を再現できましたので、次のリリースで修正いたします。

データが添付されていないようです。
同じような手順でやってみましたが再現せず、何か細かい条件があるようですので、
まずはデータをいただけないでしょうか。
お手数ですがよろしくお願いいたします。

返答遅くなり申し訳ありません。
添付致します。

画像データやログと纏めてzipで添付したのですが
添付できませんでした。(2.66MB)

取り急ぎfbxのみ添付します。

度々申し訳ありません。
クラッシュログも添付いたします。

再現するパターンが少し絞れたので手順に補足します。

>１．NGData.fbx読み込み
・・・読込前に”モーフターゲット画面”が”オブジェクト画面（材質画面）”に重なる位置に配置しておく。

>２．コマンドパネルの「モーフ」選択
>３．オブジェクトパネルの"MorhBase"を選択し、下階層を非表示にする（モーフ名称を表示させない）。
・・・３と４間のマウスの軌跡がモーフターゲット画面のテキストボックスを通過するようにする。（添付の赤線参照）

>４．モーフターゲット画面でいずれかのスライダーを調整する。（この時モーフを調整できずクラッシュ。）

よろしくお願いします。

データの添付と詳細な手順をいただきありがとうございます。
ご指示通りに操作したところ見事に再現性を確認できましたので、
正式リリース版で修正できるよう対応を検討いたします。

ビュー上部にある[表示]ボタンで表示されるメニュー内の[レンダラー]はどれが選択されているでしょうか？
やや古いGPUをお使いのようですので[Direct3D 11]ではうまく動作しない可能性があります。
[Direct3D 9]や[OpenGL]を選択して動作に問題がないか試してみてください。

>材質やアンカーを作成しなければならず　すごく面倒
アンカー形式でのボーンウェイトの設定は頂点数が多くなるほど有利になると思いますよ。
ジオメトリに変更が加えてもその都度塗りなおさなくても良いのは利点です。

>keynoteとの互換性ないの
リギング＆スキニングできるプラグインということで使っている人も大勢いると思います。
本体側で互換機能が乗っかるといいですね。
大抵のソフトウェアではモデリングとリギングは別のレイヤーでの操作になっているはずですが、keynoteでは同じレイヤーで操作できるので凄く便利に感じます。

同意見です。
バージョン毎に修正点を表記して貰えるとより深く不具合の洗い出しができると思います。

今回はボーン関連の仕様変更の影響で期間がやや長くなっていますが、
基本的にはβ版は短期間で提供終了するため、β版間のみでの変更点は記録しない方針ですが、
β3での変更点については下記となっております。（不具合修正除く）

・ボーン関連の仕様変更
・[UV操作]の[切れ目を選択]内の[6方向の境界]が[自動選択]に変更され、細かいグループが出来にくいよう改良されました。
・材質パネルの設定でプレビュー部をクリックしてプレビュー形状を設定できるようになりました。
・Direct3D 11表示時に[Matcap]表示できるようになりました。
・三面図では原点が画面外のときでも目盛りが端に表示されるようになりました。
・OBJ入力で頂点カラー情報(非標準の拡張仕様)を読み込めるようになりました。
・ヘルプが別ブラウザではなく内臓ウィンドウで表示されるようになりました。