同じくらいの面数・材質数のものを用意してレンダリングしてみましたが、タスクマネージャー上で使用メモリを確認してもせいぜい数GBくらいしか使いません。
十分にメモリを積んだPCなら問題ないはずですが、何かメモリが大量に必要になる要素があるのかもしれません。

タスクマネージャー上でのメモリ使用量はレンダリング前はどの程度か、またレンダリングを開始してからどのように使用量が上がっているのでしょうか？
（例えば、最初から急に上がる、カーソルがぐるぐる回ってる途中で急に上がる、ぐるぐるカーソルが終わってレンダリングが始まってから上がるか、など）

遅い時間にすみません。
今タスクマネージャーを開きました。
何もしていないときのメモリ使用量は7GBです。（5％）

今のWindowsの状態は、うまくいっていない私が言うのも変ですが、通常設定メニューのみを利用して、システム関連以外の常駐ソフトをほぼ外しており、とても良好だと思います。
メモリ使用量以外は上からずらっと0％が並んでいます。

モデルを読み込み、パストレーシングのレンダリングボタンを押すと（ボケなし）、感覚ですが、1分くらいたって最初はグラフが20°くらいの直線勾配で上がったのち、横軸の真ん中あたりから30°くらいに少しだけきつくなり、128GBのすれすれで平行に上下にふらつきます。次に10秒くらいして128GBを超えます。

この時点ではまだがんばっていまして、今度はCPUがさらに動き、SSDで何やらしようとした時点で、最後の力をふりしぼって「メモリ不足です」という四角いメッセージを残します。

たまに、エラー内容をテキストを保存させてくれるような画面がでてきてくれますが、Windowsが応答しなくなり、保存はかないませんでした。
ちなみにグラボはあまり働いていないように感じています。

材質に設定してあるテクスチャサイズが2048や4096クラスがゴロゴロおりますが、おっしゃるようにここではなさそうな気がしています。

仕事の土木解析（FEM）のように、私がコトの芯を食っていないため、少しずつモデルを組んでいるのですが、暗中模索，五里霧中といったところでしょうか。

何か突破口が、きっかけが欲しいと思いここに書き込みました。
（PCを購入したら解決すると安直に考えたのがよくなかったです）

すみません。mqozファイルを読み込んだ直後のメモリ使用量は82GB（64％）です。編集画面は意外とぐりぐり動きます。

読み込み時にかかる時間を計ってみると、1分54秒カーソルぐるぐるで、最初にオブジェクトなどのパネル類が表示され、その30秒後にテクスチャ付きのモデルが表示されました。
以下訂正します。

・総面数　7,980,030
・オブジェクト数　2,277
・使用材質数　699

エラー情報
Metasequoia 4 Ver4.8.3b (64bit) is running.
Windows version : Windows 11 x64  Build:22621
Number of CPU : 24
Physical memory : 130859 MB
Direct3D11 Driver: NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
    DeviceID: 9346
    SubsysID: 1347621986
    Revision: 161
    FeatureLevel: 11.4

>すみません。mqozファイルを読み込んだ直後のメモリ使用量は82GB（64％）です。

普通なかなかないようなメモリ使用量で、その面数のオブジェクトならそこまでメモリは使用しないので、巨大な解像度のテクスチャが沢山ある状態のでしょうか？

レンダリング時には作業領域としてさらにメモリが必要になるので、最初から50％以上使用している状態でレンダリングすると極限までメモリを浪費し、システム全体が不安定になりやすいです。
テクスチャの解像度を下げるなどして、メモリ残量が十分になるよう工夫してみてください。

>併せてペイントパネルから新規でマッピング画像を生成できないかご検討を頂きたいと思います、

ヘルプ内のペイント向けのチュートリアルにも記載しているように、材質のマッピング設定欄に新規となるファイル名を直接入力すればマッピング画像が作成されるようになっています。

>また法線マップへの変換時は「レンダラー」の設定とは関係なくOpenGLで出力されている事かと思いますが、

意味がまったくわかりません。法線マップ作成とOpenGLは何の関係があるのでしょうか？
何か思い違いをされているように思いますが、もしかしたら法線ナップの座標軸・座標系のことを指しているのでしょうか？

法線マップの座標軸はDirectX/OpenGLとは何の関係もありませんが、ソフトごとに座標系の定義が異なりますので、インポート時やエクスポート後に法線マップが意図した面の向きにならない場合、環境設定で設定項目がありますのでこちらを適切に設定してください。

位置がほぼ同じならUVの転写を利用することができますが（EX版のみ）、位置が違うと転写も使えません。
ただ、モーフは表示・ファイル出力時ともに頂点の位置しか適用されず、UVの変化は無視されるので、気にせずベースのオブジェクトだけUV編集しておけば大丈夫です。

こんにちは。制作活動お疲れ様です。
プラグインが動作せずお困りなのですね。
「MQShrinkWrap」プラグインですが、当方はMetasequoia ver4.8.4（64bit）にて動作が確認できました。

思いつく原因としては、
・zipファイルのセキュリティを許可しているか
（zipを右クリック→プロパティ→「全般」タブ内のセキュリティという項目にチェック→適用）
・Selectフォルダに入れているか
・dllファイル、exeファイルの両方をSelectフォルダに入れているか
（セキュリティソフトによっては、DL時にexeを排除してしまうこともあるようです）
・導入先のMetasequoiaが64bitか
（32bitに導入するにはコンパイルが必要なようです）
・使用時に頂点を選択しているか

くらいでしょうか…。素人の頼りない見解で申し訳ありません。
ご使用のOSやMetasequoiaのバージョン、どのように動作しないのか（メニューに出てこない、メニューにはあるが動作しない、等）を書き込むと、もっと詳しい回答が得られるかもしれません。
長文失礼いたしました。
解決されるといいですね。