>辺のみを選択した時オブジェクト外をドラッグしても選択が解除されないのは不具合でしょうか？確認お願いします　３系では解除されていました

特に問題ないように思いますが、［選択固定］（SpaceキーでON/OFFが切り替わるものです）がONになっているとか、
環境設定で［何もない部分をクリックしたとき選択を解除する］がOFFになっているとか
あたりではないでしょうか？

どちらにも該当しないようでした
もう一度調べたところ　選択が解除されないのではなく選択は解除されているのに辺の
ハイライト表示が解除されないといったものでした　症状はDirect3D11のみで現れます

新しいものを買ったら今まで使っていたものが急に使えなくなるなんてことあり得ませんよ。
今回のバージョンアップは実質的には別商品を買うという扱いになりますので、
4へバージョンアップしても3.1以前も4も両方インストールしてご利用いただけます。

紹介ページに書いてありましたね。見落としていました。
また質問ですが4の販売開始後に新規でライセンスを購入したときですが、これは1.0から4まで使用できるのでしょうか?
3.0のときのように古いバージョンに限定したライセンスの販売が終了するということですか?

4のライセンスは旧バージョンではご利用いただけないということになります。
旧バージョンも併用したいのはプラグインが主な理由でしょうか？

>旧バージョンも併用したいのはプラグインが主な理由でしょうか？
そのとおりです。
すでにメンテナンス終了しているプラグインにたよることが多いので、4で完全に互換性が確保されるか、機能が代替されるまで当面は旧バージョンを必要とするからです。
これからmetasequoiaを利用することになるユーザーが4で動作しなくなったプラグインを使用できなくなるのは不公平に感じるのもあります。
新規にライセンスを取得した場合も1.0から4まで利用可となるのが好ましいです。もしくはスタンダード、EXの他に1.0から3.1までの利用権利を与えたライセンスの販売を望みます。

それでしたら多角形を作るとエラーが発生してしまうことを前提に自己責任の元でStation/Commandプラグインを
使用できるようにもするという形ではどうでしょうか？
プラグインが使えなくなるのが困るという点は、気をつけてお使いいただく分にはこれで問題は解決すると思います。

>それでしたら多角形を作るとエラーが発生してしまうことを前提に自己責任の元でStation/Commandプラグインを
>使用できるようにもするという形ではどうでしょうか？
十分な互換性が確保されるというのであれば私はそれでいいとは思いますが、4が販売開始されるまで互換性が担保されるか確認できないということと、それでも動作しないプラグインが存在した場合に新規にライセンスを購入したユーザーがそのプラグインを動作させる方法がなくなってしまうというというところに不安要素があります。
最低限の保障として現時点における安定動作版である3.1を何かしらの方法でmetasequoia4販売開始後も新規ユーザーが取得できるようにするべきと考えています。
今回しつこくライセンスについて質問している理由として、私事ですが新規にライセンス購入の意思がある人にライセンスに関しての話を振られたというのがあり質問した次第ですが、ソフトの使い方は百人百様でこの件については個人の意見で決定してほしくないと思っているので、他のユーザーやプラグイン作者の方の意見も汲んだ上で最終的な判断をして貰いたいと思っています。
このスレッドを見ている方には是非ともご意見いただきたく思います。

>十分な互換性が確保されるというのであれば私はそれでいいとは思いますが、4が販売開始されるまで互換性が担保されるか確認できないということと、

互換性についてはβ版でご確認いただけます。
Station/Commandは最新のβ３では無効化していますが、
こちらも上記のように自己責任下で利用可能なバージョンも提供が可能です。
さらに検討を重ねたところ、Commandについてはコマンドのアクティブ化時に多角形を分割することで動作の不安定さを解消できる可能性があることもわかりました。

個々のプラグインの動作状況はこちらでも検証できていないためお答えできませんが、
プラグインの仕様は4でも変わっていないので大半のプラグインは動作に問題はありませんし、
そう必要以上の懸念をいだくこともないのではないかと思います。

4の発売後は3系は必要最小限のメンテナンス以外は行いませんので、
既にご利用いただいている方が継続して利用いただく分には構わないのですが、
これから使い始める方が3系を使ってしまうと元々抱えている問題点が解決されなかったり、
今後の新しいOS/ハードウェアへの対応ができないなどの弊害も予想されるため、
消極的にならざるを得ないという事情もご理解いただきたいと思います。

一つの案なのですが、多角形がプラグインの互換性の問題となるのならば
編集で3,4角形しか作れない互換モードを作るといのはどうでしょうか。
互換モード中は多角形は作れず3,4角形だけ作成できるという感じに。
それで互換モード中は過去のStation/Commandプラグインも動作できるようにするといった感じに…

まぁ、実際できかどうかはわからないので一案としてとらえてください

>編集で3,4角形しか作れない互換モードを作るといのはどうでしょうか。

プラグイン関係なく別の方からの意見で同じ回答しているのですが、
それも一度は検討したのですが、２バリエーションの実装はあまりにも手間がかかって品質面の担保も難しいこと
また一時的にでも多角形が生じることが前提となる機能が利用できなくなるなど
非常に問題が多いことがわかり解決が困難と判断して対応を断念した経緯があります。

プラグイン自体の多角形対応は面の切り貼りを行うものを除いて、ほんの少しの書き換えだけで済むので、
そちらで対応いただければスムーズな移行ができるとは思うのですが。

>プラグインの仕様は4でも変わっていないので大半のプラグインは動作に問題はありませんし
4のプラグインの互換性が仮定として99.9......%あったとしても3.1で実現されていた動作の完全な再現とはならないので不幸にも互換性が確保されないレアケースに当たってしまった場合に新規ユーザーが対策できないというのが問題です。
開発が終了していることをアナウンスした上で最終的な互換手段として確保できないでしょうか。

>非常に問題が多いことがわかり解決が困難と判断して対応を断念した経緯があります。
了解しました

>プラグイン自体の多角形対応は面の切り貼りを行うものを除いて、ほんの少しの書き換えだけで済むので、
私自身はパッチ当てることは全然問題ないのですが、
すでにプラグインを作ることを止めてしまった人たちなどはどうするのかという問題はあると思います。

突然の投稿で失礼いたします。私もmqouser様、sio29様同様、今後の新規ユーザ様
が有志の方々が作成されたPluginの継続的使用が出来るようご検討いただきたいです。
私自身はV3のライセンスを購入させていただいていており、V4購入後もV3/4を使いたい
と思っておりますが（もしくはV4 32bitにPluginを入れて）mqouser様同様
友人に勧める際、今後はV3のPluginを薦められない状況は、気に入っているソフトが故に
さびしいです。もちろん１ユーザの寂しい気持ちだけで管理者様の作業を増やしてしまう
のは良くない・・と承知の上での要望です。

また投稿内容が混在してしまい恐縮ですが、特に私が新規ユーザ様にオススメしてきている
Pluginであります「辺を等分割」（http://www.asahi-net.or.jp/~jv9h-msk/metaseq/divideedge.lzh）をPlugin＞Selectフォルダーに入れると起動できない状況に
なってしまい、個別のPluginについて対応を要望するつもりは毛頭ございませんが
上記の様な場合もあることも含め、今一度のご検討のお願いと１ユーザの要望として投稿させていただきます。

長文失礼いたします。

mqouserさん
>4のプラグインの互換性が仮定として99.9......%あったとしても3.1で実現されていた動作の完全な再現とはならないので

レアケースを想定してというのはさすがにどうかと思います。
あるかどうかはっきりしない問題を懸念するより、具体的に問題点を洗い出し、それぞれ対策を考えていくことが重要ではないでしょうか。
これから新しく使おうとしている人に後ろ向きな姿勢で２バージョンの操作を無理に覚えさせるのはデメリットのほうが大きいと思います。

実際１つ問題は判明しましたが、

mqo_makoさん
>Pluginであります「辺を等分割」（http://www.asahi-net.or.jp/~jv9h-msk/metaseq/divideedge.lzh）をPlugin＞Selectフォルダーに入れると起動できない状況に

当該の症状確認しました。
対処が可能かどうかは検討中ですが、こちらについては元々4.1で予定していた機能に似ているようですので、
例え対応が難しくても早期に代替の用意が可能です。
むしろ旧バージョンの制約に囚われて下手に周囲の面まで分割してしまうより、
4で多角形が扱えることによるメリットを生かしたほうが良い結果になると思います。

sio29さん
>すでにプラグインを作ることを止めてしまった人たちなどはどうするのかという問題はあると思います。

私も3.x系のメタセコの継続販売を希望致します。

メタセコ4発売後も永続的に販売と言う訳ではなく、
1～2年ほどは移行期間があっても良いのでは無いでしょうか。

大きな変化はユーザ側も混乱を招きかねませんし、1～2年
程度であれば、上記新しいOSへの対応などへの懸念も
低減されると思いますがいかがでしょうか。

> 無理に面倒でトラブルを抱えてがちな古い方法を押し付けるより、
> それらを刷新してよりよい環境をいち早く新しいユーザーの方に提供することこそが肝要だと考えております。
であればこそ、ある程度の移行期間は必要ではないかと
考えております。
3.xの販売停止となれば、その分ユーザの選択肢は
狭まってします。

御一考頂ければ幸甚でございます。

3系は今後ではなく現在すでに販売されているハードウェアで解像度の高いモニタを備えた機種（Surface Proなど）で
DPIスケーリングの関係上、無理やり引き伸ばされた荒い表示になるという問題が既に出ていたり、
またこのBBSにも幾度と報告がありますが、GPUやマルチモニタなどに関連して一部の環境のみで起きる（弊社で再現性できない）不具合が未解決のまま残されているなど、
潜在的な問題を抱えたままになっています。

既に問題なくお使いいただいている方には影響はないのですが、どのような影響があるかわからない旧バージョンを
新規の方に今後も継続して販売することはメーカとしての製造責任・品質保証の問題から難しい状態なのです。
このことについてどうかご理解いただきたいと思います。
なお、4ではこれらの問題に対して根底からの設計の見直しによって対策を行っており、
また今後判明した問題にも迅速に対処する所存です。

ただ、Ver3向けの試用ライセンスの発行は4発売後もしばらくの間は残しますので、
どうしても旧バージョンが必要な方はわざわざ購入せずともこちらで対応いただくことはできると思います。

ご連絡ありがとうございます。

v3が必要な場合には、試用ライセンスで対応との事ですが
何か試用ライセンスの縛りなどはあるのでしょうか。

v4発売でv3が新規購入出来ない事の措置としての試用ライセンス
利用と言う事であれば、v4を購入していれば試用v3での縛りは
なし、もしくは緩和など考慮・把握する必要があるかと存じます。

試用ライセンスでの対応の注意点などあればご教示頂けますでしょうか。

試用ライセンスは試用としての目的を逸脱したご利用（つまりライセンス購入せずに継続的に使うなど）はご遠慮いただきたく思いますが、
発行した日から所定日数での期限がある以外に制約は設けていません。
ライセンスを購入した良識あるユーザーが旧バージョンを使う目的としての利用を妨げることなどありません。
ただこれも永続的に続けることはなく、利用状況などを見てそのうち終了することはご了承ください。

情報ありがとうございます。
http://cusoa362.seesaa.net

ほんのすこしの書き換えで済むとのことですが、プラグイン作者によってはそういった時間も中々取れない方もいらっしゃるのではないかと思います。
今後v3では問題なく動いていた場面でエラーの発生や挙動の変化等が起こってしまった場合、複雑な処理を行っているようなプラグインの機能に対しても対応していただけるというのであれば全く問題はないと思っていますが、そう言うわけにもいかないでしょうし、プラグインの互換についてはもう少し慎重な対応をして頂きたかったと思います。
現状絶対に動かなければ困るプラグインが動かないという場面には遭遇していませんが、互換が確保されているわけではないという状況に対する不安は小さなものではありません。

メールやBBSではサイズが大きすぎるので、宅ふぁいる便などのサービスを使ってそのデータをお送りいただくことはできますか？
送り先のアドレスにはsupport@tetraface.co.jpをご指定ください。

その現象は最初から発生していたのでしょうか?
あるタイミングで発生して以後の使用時にも継続して発生しているような場合では設定ファイルを破棄することでリカバリーできることがあります。
インストーラー版であればmetaseq.setting.xmlを、zip版ではmetaseq.iniを捨てることで次回の起動時に設定ファイルが作り直されます。
このときにリカバリーできている、捨てた設定ファイルを戻したときに再現性がある、ということであれば何かの拍子に設定ファイルが破損したことに起因するトラブルということになります。

返信ありがとうございます。
さっそく設定ファイルを破棄してみます。

最初から発生していた現象ではなかったように思います。
が、気が付くとそうなっていました。
フォルダ内のmetaseq.setting.xml、metaseq.ini　ともにひとつずつ破棄してみても
両方一度に破棄してみても、解決されませんでした。
もしや完全にインストールをし直しても継続されてしまうのでしょうか・・・？

アンインストール　→　再ダウンロード　→　再インストール　を行ってみましたが
それでも継承されてしまいます。

ほとほと困り果てております・・・

これ以上はなんともいえないですがインストールをやり直したほうがよさそうですね。
ダウンロードの過程でのファイルの破損も考えられるので新しくダウンロードしたファイルでインストールしてみてください。
確認するべきこととしてver3.1.3以前では正常なんでしょうか。
あとはメモリの空きは十分に確保されていますか?
実際の空きメモリよりも使用するメモリが多いと動作が不安定になった記憶があります。

返信ありがとうございます。
メモリは十分に余裕があります。
インストールのやり直しをやってみましたが、継承され続けています。

少し疑問が生じましたが、完全消去から再インストールをしたのに、ユーザー登録を
確認すると、すでに情報が入っていました。
ということは、ファイル以外の何かが消去されていないということでしょうか？

書き忘れました、3.13以前では正常でした。
現状での3.13での確認は、事象が下位にも継承されてしまうので不可能なのですが。

>書き忘れました、3.13以前では正常でした。
>現状での3.13での確認は、事象が下位にも継承されてしまうので不可能なのですが。

3.1.4ではマウス周りの処理が変わっていないこと、また今現在で3.1.3でも同様の現象が起こるとなると、
使用バージョンは関係しておらず、たまたま3.1.4を使い始めた時期と同じ頃に起きた変化が影響しているのではないかと思います。

バッファロー製のマウスは弊社内にはないため検証ができず詳細がわからないのですが、
Microsoftやロジクールなどのマウスをお使いの場合だと、マウスのボタンに任意の操作を割り当てるユーティリティーソフトが付属しており、
これが中ボタンの挙動に影響を与えることがあります。
また、ほかにもマウスジェスチャーなどを行う常駐ソフトがインストールされているなら、これも影響が考えられます。
もしこれらのソフトをお使いの場合は、それらのソフトの設定を変更したりユーティリティソフト自体をアンインストールするなどして動作を確認してみてください。

返信ありがとうございます。
マウスユーティリティやマウスジェスチャーはインストールや設定は行っておらず、
USBポートに挿してデフォルトのまま使用しています。
ためしにバッファロー製以外のマウスに挿し変えましたが同じ結果でした。
無関係かもしれないレジストリのクリーンアップもしましたが、以下同文です。

ユーティリティの類ではないとすると、あとは違うとは思いますが何かプラグインを入れていれば
それが影響する可能性もないことはないと思います。

あと設定ファイルについてはアンインストール・再インストールしても以前のものが残るので、
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Metasequoiaフォルダ内にあるMetaseq.iniを直接削除してください。

中ボタンが離されたことがMetasequoia本体に通知されないためだと推測されますが、
根本的な原因がわからず、同様の現象についての報告も他にはないため、
対策などはっきりしたお答えは難しい状況です。

PC側のUSBポートの接触不良の可能性はどうでしょうか。他のポートに挿し変えて動かせますか。
あと現象は何時頃からでているんでしょうか。最近であればシステムの復元で変更が加わる前の状態に戻すことで解決できるかもしれません。

返信ありがとうございます。
プラグインは今のところデフォルトのままです。
はじめから入っている「ダミー」というのは関係ないでしょうし・・・

メタセコイアはDドライブにインストールしているせいか、教えていただいた
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roamingの中には Metasequoiaフォルダは
存在しないようです（常に設定は隠しファイル表示にしてあります）。
一度ユーザー登録の消去をして再インストールしてみるべきでしょうか？

返信ありがとうございます。
マウスの挿し変えと同時に他のUSBポートにも移してみましたが、どこも同じでした。
現象としては、昨年あたりから起こっています。
今までは簡素なモデルしか作成してこなかったので何となく済ませてきましたが、
最近になってそこそこ作り込む作業が出てきたため、時間効率に支障が出始めたので
質問させていただきました。
システムの復元も、やはり数回試しましたが、さかのぼれる期間には既にこの事象は起こっていました。

ちょっと考えてみましたが、登録情報の削除後、Dドライブからアンインストールして
Cドライブに再インストールすれば直りそうでしょうか。
帰宅後、やってみようと思います。

>ちょっと考えてみましたが、登録情報の削除後、Dドライブからアンインストールして
>Cドライブに再インストールすれば直りそうでしょうか。
>帰宅後、やってみようと思います。

AppData\Roaming下はデフォルトのProgram Filesにインストールした場合となります。
Dドライブにインストールしているなら、設定ファイルはインストール先のMetaseq.exeと同じフォルダにあると思いますので、
どのフォルダに保存されているか位置をご確認ください。

返信ありがとうございます。
と同時に、思いのほか長くなってしまって申し訳ありません。

インストール先のMetaseq.exeと同じフォルダにある設定ファイルは、mqouserさんから[3577]で頂いた返信通りに直接破棄してみましたが、
[3581]の通り解決しませんでした。
もう少しあがいてみて、どうしてもダメならOSから再インストールも
やむなし、とも思えてきました（失笑）

直りました！！！！
ありがとうございました、OSは再インストールせずに済みました！！

要因を書くのを忘れてました。
タスクバーの一番右端に旗アイコンがありますが、その中を見た時
Panel.exe
Optic Mouse With Tilt Wheel
というのが立ち上がっていると発症するようで、右クリック → exit を選択すると
直ります。

しかし・・・毎回PC立ち上げる度にこの操作をすると思うと・・・

>プラグインから値を設定してもMQOデータに保存されないようです。

オブジェクトの種類が通常のオブジェクトのままだと光源パラメータは保存されません。
点光源・平行光源にすると保存されます。

>またパラメータを見る限り点光源しか扱えないようですが、スポットライトを扱う場合どういう使い方を想定しているのでしょうか?

表示周りというかシェーダでのライティング計算が対応していない都合でスポットライトはサポートしていません。
今後スポットライトを正式サポートするときがくれば、それ用のパラメータも追加することになると思います。

>ライトの色に対するパラメータが存在しないようですが、追加していただくことは可能でしょうか?

MQObject::SetColorで設定した色が光源の色として反映されます。

返信ありがとうございます

>オブジェクトの種類が通常のオブジェクトのままだと光源パラメータは保存されません。
>点光源・平行光源にすると保存されます。
失礼、光源パラメータの項目ばかり探していたので見落としてました。
ところで平行光源の方向はどう判別するのでしょうか?
ローカルマトリクスの任意の軸方向とかになるのでしょうか?

>表示周りというかシェーダでのライティング計算が対応していない都合でスポットライトはサポートしていません。
了解しました。とりあえずはプラグイン側で別途用意することにします

>MQObject::SetColorで設定した色が光源の色として反映されます。
ありがとうございます。上記の関数がヘッダーに存在するのを確認しました。
ただドキュメントにMQObject::SetColor/GetColorの記述がないようです。
できれば追記していただけるようお願いします。

また同じくMQObject::SetColorValid/GetColorValidの記述もないようなので同じく追記していただけるとありがたいです。

>ところで平行光源の方向はどう判別するのでしょうか?
>ローカルマトリクスの任意の軸方向とかになるのでしょうか?

ローカルマトリクスのZ方向が平行光源の方向となります。

>ただドキュメントにMQObject::SetColor/GetColorの記述がないようです。
>できれば追記していただけるようお願いします。

ご指摘ありがとうございます。
単なる抜け落ちなので今後記載します。

連投失礼します
合わせて選択辺で分離する機能もあると作業効率が上がります
検討お願いします

即席でスクリプトを作ってみました。
辺は未対応でまだ頂点だけですが、こんな感じでしょうか？

スクリプトパネルで読み込んでから[ツールパネルに登録]をしておくと、
あとはツールパネルを表示しておけば呼び出しがしやすいと思います。

使用しました
まさにこれです　辺の分離も期待していいのでしょうか？
スクリプトで救済していただけたら本体への組み込みは必要ないかもしてませんね
ありがとうございます

Beta6で辺や面の選択にも対応した改良版をScriptフォルダに収録しています。

>8bitのbmp画像ファイルがただしく読めなてないようです。
>3D画面にはきちんと表示されるのですがマテリアルの表示ボタンを押したときや
>MQ_LoadImageで読み込んだときに正しく読み込めていないようです。

表示は正しく行われていないようですが、読み込み自体には問題ないので、
MQ_LoadImageも正しく動作していると思います。
もう一度ご確認いただけますか。

返信ありがとうございます。

画像自体は読み込めていますが、RGBQUADのrgbReservedが0x00が入っているようです。
PNGなどでrgbReservedをアルファとして使用するならば、BMPの場合はrgbReservedを0xffで埋めていただくか、
MQ_LoadImageでアルファ使用しているかがわかるフラグを返していただけるとありがたいです。

あと環境設定のマッピング画像フォルダに空白を指定しておくと、
マテリアルのマッピングで参照でファイルを選択しても反映されないようです。
ただし直接ファイル名を指定する読めるようです

>画像自体は読み込めていますが、RGBQUADのrgbReservedが0x00が入っているようです。

Windows APIの仕様としてRGBQUADのrgbReservedは0を入れることになっており、
アルファ付きのパレットを扱うことができません。
この仕様の制約のため、PNGのアルファパレット付きデータもわざわざ32bitに展開して読み込んでいます。

とはいえ時代遅れのDIBの仕様に合わせるより、もっと柔軟性の高いフォーマットを提供する必要はあるとは思います。

>Windows APIの仕様としてRGBQUADのrgbReservedは0を入れることになっており、
>アルファ付きのパレットを扱うことができません。
んー、それを言い出したら32bit時もrgbReseverdは0だと思いますが…

>PNGのアルファパレット付きデータもわざわざ32bitに展開して読み込んでいます。
それは知りませんでした。

では8bit以下ではrgbReservedは0で、32bit時はアルファとして扱うでいいんですね?

>>Windows APIの仕様としてRGBQUADのrgbReservedは0を入れることになっており、
>>アルファ付きのパレットを扱うことができません。
>んー、それを言い出したら32bit時もrgbReseverdは0だと思いますが…

？？32bit時はRGBQUAD型のパレットは取り扱いません。
BITMAPINFOHEADERの後ろの領域は未アロケートなので、そこにアクセスするとアクセス違反が発生します。

パレットではビットマップ本体の話です

>パレットではビットマップ本体の話です
失礼、書き間違えました。
パレットではなく、ビットマップ(画像データ)本体の話です。

>パレットではなく、ビットマップ(画像データ)本体の話です。

ビットマップはRGBQUAD型ではなく単なるバイトデータ配列だと思います。
英語版のMSDNのRGBUADのページにはrgbReseverdは0を格納すると明示されますが、
一方BITMAPINFOHEADERのページには32bit画像データのうち最上位のバイトは未使用であって0である指示はなく
さらにV4やV5のヘッダでは明示的にαチャネルとして定義することもできます。

MetasequoiaではV4/V5のヘッダは使用していませんが、暗黙的に32bit画像の最上位バイトをαとして使用しています。

>そして4のstandard版ではプラグイン機能はないという予測ですが、

そのような事実はありません。
EX版を含めて廃止となった機能（もはや使われていないフォーマットへの出力など）を除けば、
Ver3の機能はすべて4のStandardにも受け継がれており、プラグインも使用可能です。
何の根拠もなくおかしな憶測を広げるのはご遠慮いただきたいです。

大変失礼致しました
それでは、プラグイン機能が使えるという正式な記述はどこにありましたでしょうか？
無知な私に是非ともお教え下さい。

Standard版とEX版の差異は下記URLに記載のある通りです。
差異のある項目を記載しないのはユーザーの方の不利益となり、そのようなことはいたしませんのでご安心ください。
http://metaseq.net/release_v4.html