使用状況がよくわかりませんが、
・特定のデータを編集中に起こる。
・特定のプラグインがあると起こる。
・特定のPCでのみ起こる。
など何か発生状況・条件がわかることはありませんか？
特定のデータで起こる場合、こちらに送っていただければ解析しますが。

コマンド「移動」でオブジェクトの点を選択した状態で
マウスを使用して視点変更の時に何かの拍子に起きるようです。

自分で作成中のオブジェクトだけでなく、基本図形単体でも
同じような現象が起きます。

PCは一台しか無いので他のPCはわかりません。

>PCは一台しか無いので他のPCはわかりません。
横レスですが、OSや環境、プラグインの有無とか「移動」ツール限定なのか？
辺りの情報も、もう少し詳しく説明されたほうがいいと思いますよ。

geneさん、レスありがとうございます。

PCは、windows XP Home Edition
      Mobile Intel Pentium4
      768 MB RAM

プラグインは色々入っていますが、今回主に使用したプラグインは
Solidify、頂点周りを連続切断、などです。

この現象が出始めたのは、最初に以前のバージョンのMetasequoia ver2.5
beta17を使用して作成していてなんともなかったのですが
途中でver3.0に変更したところこの現象が発生しはじめました。

現時点で確認できているのは「移動」ツールのみでの発生です。
      

こちらの環境では同じ症状を再現できないので、
一つ一つ確認しながら原因を探っていただけないでしょうか？

まず仮にプラグインが原因であるとすれば、すべてのプラグインをいったん外せば解消することになります。Plugins以下のフォルダを別の場所に移動などしてみてください。
プラグインは常駐型の場合、まったく使っていなくても何らかの作用を起こすことが考えられます。

あとビデオカード・チップは何をお使いでしょうか？
ビデオドライバが初期出荷時のままの場合、それが不具合の原因となることがしばしばあります。
カード・チップ名がわからない場合でも、メニュー「ヘルプ」「エラー情報」で確認できます。
また、メーカー製PCをお使いの場合、メーカー名と型番をお教えいただけないでしょうか？

大変お手数ですが問題解決のためよろしくお願いいたします。

プラグインが影響していると思われるもの
Objectの「Line2face.dll」
Importの「jimpobj.dll」
Exportの「yexpobj.dll」
Createの「spiral.dll」
上記のプラグインを外した状態では現象が発生しないようです。

エラー情報でのビデオチップ等の確認
　Metasequoia Ver3.0 Alpha7 is running.
Windows version : 5.1  (Windows XP)
Number of CPU : 1
Physical memory : 767 MB
Direct3D Driver: nv4_disp.dll
    NVIDIA GeForce4 460 Go (Toshiba)
以上です、よろしくお願いします。

同じプラグインを入れてみましたが、エラーを確認することはできませんでした。
プラグインではなく別の要因があるか、または複数条件が重なる複合的なものかもしれません。

とりあえずAlpha8で一つ対策を入れてみたのですが、このバージョンでは動作はどうでしょうか？
一度お試しください。

また、東芝製のGeForce4 460 Go搭載機となると、DynaBookのG6かG7をお使いなのでしょうか？
少し調べたところ、
http://dynabook.com/assistpc/download/modify/dpg67/index_j.htm
 にディスプレイドライバの修正版が公開されているようです。
同じ機種がないので動作確認できませんが、もしかしたらこのドライバを入れると何らかの改善があるかもしれません。

ちょっと訂正です。V=100でもHとSの値がずれる場合があるようです。

Ver3.0 Alpha8で修正しました。

Shiftキーを押しながら角の点をドラッグで出来ます。

画像を見る限りでは視点の奥行き感を操作することで解決する問題に思います。

フォントは何を設定していますか？
注意点として記載していますが、Tahoma以外を指定していると本来の表示と異なり一部文字がはみ出したり字が小さくなります。

発生頻度としてはどの程度でしょうか？
実のところ一時期頻発していたのですが、最近は起こっていなかったので、症状が改善されたか、環境や設定依存のものかなと考えていました。
ただ、頻度が高いようなら原因を再度追求しないといけないようです。

こちらも同様にa6終了時に今の所１００％エラーが出ます。
a5に戻すと問題ありません。
とりあえずOSはXPなのです。

こちらも100%再現のようです。
なにも操作も行わずに終了した場合にも発生しています。
metasequoia側のエラーログが出なかったので役に立つか解りませんがOS側のエラーログを添付します。
環境はwin7pro 64bitです。

問題の署名:
  問題イベント名:    APPCRASH
  アプリケーション名:    Metaseq.exe
  アプリケーションのバージョン:    3.0.0.106
  アプリケーションのタイムスタンプ:    00000000
  障害モジュールの名前:    Metaseq.exe
  障害モジュールのバージョン:    3.0.0.106
  障害モジュールのタイムスタンプ:    00000000
  例外コード:    c0000005
  例外オフセット:    003abd03
  OS バージョン:    6.1.7601.2.1.0.256.48
  ロケール ID:    1041
  追加情報 1:    0a9e
  追加情報 2:    0a9e372d3b4ad19135b953a78882e789
  追加情報 3:    0a9e
  追加情報 4:    0a9e372d3b4ad19135b953a78882e789

Alpha7で問題を回避できていると思うのですが、どうでしょうか？
こちらの環境では元々再現性が低い問題だったので、一度確認いただけると幸いです。

原因を特定できました。UV操作の直後に押し出しを実行すると発生します。

Ver3.0 Alpha6で修正しました。
再現が簡単にできたので、修正も楽でした。ありがとうございます。

不具合の改善を確認できませんでしたので報告いたします。
コマンドパネルの以下のコマンドを使用してUV編集モードを抜けた後に押し出しを実行したときだけ正常な動作をしました。
V　移動
Q　拡大
C　回転
P  基本図形
B　マグネット
これ以外ではZ軸方向の押し出しが無視されるようです。

編集オプションのXYZ/UVボタンが押せない状態で修正が不完全でした。
Alpha7で修正しました。