>http://mattaku.sa-ra-sa.com/html/download_p.html
>に「日本ベイク工業」というプラグインがありますが、こんな感じの機能があればと思います。

細かい使い方がよくわかりませんが、リンク先の記載内容から見るに既に標準機能で搭載されているものが多いと思います。

法線をＲＧＢで焼付け > メニュー[オブジェクト>面の向きを色表示]
白黒のシェーディングを焼付け（影無し） > 頂点カラーコマンド[陰影を頂点カラー化]
アンビエントオクルージョンを焼付け > 頂点カラーコマンド[遮蔽計算]

お忙しい中、早速のお返事ありがとうございます。

用途の説明が不足していたようでしたので、今、日本ベイク工業にて適当にベイクして出力
したものを、サンプル画像として添付致しました。
このようなシェードやAOの陰影画像を出力して、Photoshopに取り込んでテクスチャ作成に
活用したいという事です。

既に相当する機能があるという事ですが、使っているメタセコイアがスタンダード版なので、
気付きませんでした。失礼致しました。

ところで、ヘルプにある遮蔽計算の画像をみると、ポリゴン形状が判るカクカクした陰影に
なっていますが、EX版ではアップしたサンプル画像のような滑らかな陰影画像を、UV展開図
に合わせて出力する事は出来ますか？
出来るのであれば、近い将来、EX版へのアップグレードを検討したいと思うのですが…

>ところで、ヘルプにある遮蔽計算の画像をみると、ポリゴン形状が判るカクカクした陰影に
>なっていますが、EX版ではアップしたサンプル画像のような滑らかな陰影画像を、UV展開図
>に合わせて出力する事は出来ますか？

ヘルプ内は頂点がどこにあるかわかりやすいようあえてスムージング表示をOFFにしています。
ONにすれば添付いただいた画像のような表示になります。

遮蔽計算の結果は頂点カラーとして格納されますが、EX版ならさらに頂点カラーをテクスチャ画像として出力することもできます。
予めUV展開した状態で[頂点カラー]コマンド内の[テクスチャへ変換]を呼び出すだけです。

EX版にあるすべての機能は試用ライセンスで実際に体験いただけますので、Webサイトから試用ライセンスをご申請ください。

>ヘルプ内は頂点がどこにあるかわかりやすいようあえてスムージング表示をOFFにしています。
>ONにすれば添付いただいた画像のような表示になります。

了解致しました。
それでは、要望【３】は取り下げて、EX版を検討させて頂くことにします。

お忙しい中、有難うございました。

4.5.8で視野回転中心と対象物の位置関係にかかわらず、ハンドルはほぼ同じサイズで表示されるようになりました。

Ver4.5.8でパネルのサイズが正確に復元されるようになりました。

4.5.8で面積の計測ができるようになりました。
この投稿でというわけでもないのですが、ちょうど時期が重なったので短期間で対応できました。

FBXに出力する場合、
・ボーンリストの表示を「ボーン」ではなく「ノード」モードにすること
・スキニング時にすべての頂点にウェイトが割り当てられ、適当にボーンを動かして正しく動作するのとを確認すること
・FBX出力時のオプションで
　　バージョン：受け側ソフトが対応しているもの（201100あたりの古めにしておけば大体どのソフトでもOK）
　　ボーンの出力：する
　　分岐ノードの挿入：親側のみ配置
　　出力ポーズ：スキン割り当て時
の各項目が大丈夫であれば、通常問題なく出力できます。

問題がモデルにあるかどうかを確認するには、標準のサンプルでまずテストしてみてください。
標準サンプルのbone_finished.mqoを読み込み、「obj1」を非表示、それ以外のオブジェクトを表示にしてから、FBX出力で上記のオプションに加えて「表示オブジェクトのみ」をONにして出力したものをFBX Reviewで読み込めば、大の字のポーズで表示されるはずです。

上記すべて試してもどうしても出力結果が思うようにならない場合、当該のmqo/mqxファイルを弊社サポートまでお送りください。詳細調査いたします。

返信有難うございます。
ノードモード、ウェイトは設定してあるように動くという意味であればOKでオプションもその通りに書き出しましたが、上手く行きませんでした。
なお、サンプルでは大丈夫だったので、作成したモデルの問題かもしれませんが
自分では行き詰まってしまいました。
ファイルを送りますのでお手数ですがよろしくお願いいたします。

当該ファイル検証をありがとうございます。
御社でも崩れるとのことなので、原因がわかりましたらお知らせくだされば助かります。
お待ちしておりますのでよろしくお願い致します。