機械のモデリングをやっている者です。
複雑な三次元形状をモデリングするにあたり、スナップ機能を使用させていただいています。具体的には、特定の軸方向(法線・XYZ軸等)へ動かしつつ、交わる辺との交点を作成するときなどに使用しています。
そこでなのですが、どうやらスナップ機能は「軸方向の編集(軸ハンドルを用いた編集)」の方向よりも、スナップ位置へ近接した場合の距離に基づく位置を優先してしまい、希望している任意方向の軸からぶれてしまうようなのです。
現在の機能では、ブーリアンを活用することで、交点や交わるオブジェクト間の頂点は作成できますが、ブーリアン機能を用いると、オブジェクト内の四角面、多角面をすべて三角形面に変換してしまい、当方の編集において望ましくありません。
三角面への望ましくない変換も、あらかじめオブジェクトを分けることで回避できますが、この長文が示しますとおり、とにもかくにも煩雑な作業を強いられてしまっており、紛糾している次第であります。
どうか、スナップ機能の強化、ないしはブーリアン機能の改善をいただけませんでしょうか?
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
2022-09-13 14:47