for VRM beta (23/11/17版)をためさせていただきました。
MetasequoiaでVRMを精力的に対応していただいてとても扱いやすくなりました!
以下の点が、気になったポイントです。
メタ情報がボーンプラグインに表示されること
以下は、ボーンに関する設定なのでボーンプラグインに入っていて良いと思うのですが
ばねボーン(Spring bone)
視線情報(Look at)
可視設定(First person)
メタ情報は、パネルなどからアクセスできるVRMの情報みたいな形にならないでしょうか?
こちらは、自分がPythonスクリプトでVRMインポーターを作ろうとしていた時の参考です。
https://x.com/m_sigepon/status/1507491162114105350?s=20
あと、軸に関しての対応についてです。
ただ、0.xのデータをそのまま読み込むと背面を向いて読み込まれてしまうので編集しづらい状態となります。
0.xのデータを読むときにメタセコの座標系の編集状態に対して編集しやすい状態に対応できないでしょうか?
インポート時は、Z軸の向きをメタセコの座標系と同じに合わせて手前を向かせ、出力時はVRMの仕様でZ軸を仕様通りの方向に戻す。という感じです。
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これまで、GLBとして読み込んで0.x系のデータを編集するときは自分はUnity上でY軸に180度を入れてZの向いてる方向に修正し正規化してGLBを出力しそれを読み込むアプローチを行っていました。
下記のまとめを参考にして貰うと分かりやすいとおもいます。
https://togetter.com/li/1501638
インポート時のスケールに対して、インポート時にスケール値を入れるとVRMのコライダ系にそのスケール値の設定が反映されないように見えました。
これをGLBのインポート時にスケールを入れたらそれらにもスケールが反映されるように出来ないでしょうか。
メタセコを古くから使って来て、メタセコが計測機能とcmやmm機能を実装するまで単位について明確ではなく、Metasequoiaの1は1cmとして扱ってきました。色々なデータを見たところ同じように1を1cmとして扱って作成してるデータもあればメタセコのスケールサイズ1はmmとして扱ってるデータもあります。
なので、現状GLBをインポートするときは0.1してサイズを元の制作サイズに合わせているのですがGLBインポートサイズの反映をコライダなどにも反映されていると助かります。
Metasequoia的には、1の扱いは1mmであり1をcmとして扱っているのがおかしいというのもあると思うのですが、私の記憶としては計測機能実装まで明示されては無かったと思うのです。
GLB的にも1でインポートしたものはメタセコの適切なサイズに扱われる形になると思うのですが、スケール値の反映について対応を考えていただけると助かります。
逆に言うとこれまでのゲーム制作でも、Metasequoiaの1単位をcmとして扱ってきて得に他のツールとの連携でも問題ありませんでした。(例えばメタセコ上で17cmと出ているものをFBXに出してMayaでそのまま読み込んでもスケール的に問題は無かったです)
上記、ご確認お願いします。