ポーズ変更時にウェイト情報を継承する方法についてです。
いったん、Tスタンスでウェイト設定まで完成させたデータを、Aスタンスにする場合、以下のように行うことが考えられますが、ウェイト情報が継承されないようで、良い方法は無いでしょうか?
1.『ボーンモード』の『スキニング』で UpperArmボーンを回転させ『変形を適用』する。
→(別オブジェクトとして変形状態のメッシュが別部分に作成される)
2.『ボーンモード』の『リギング』で UpperArmボーンと、それ以下のボーン全てを選択
→『子の回転』のモードにてボーンを変形させる
3.1で作成されたメッシュに対して『スキン設定』を行う
→!)この時点で、ボーン座標に基づいた自動ウェイト設定が行われますが、モデル自体にはより最適なウェイト設定になるよう、手塗でのウェイト調整を施しており、同じ値にはならない
4.『ボーンモード』の『複写』にて、
・最初のメッシュからウェイト値を複写するか、
・最初のメッシュからウェイト値をエクスポートして、新しいメッシュにインポートするか、
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上記行いましたが、いずれも、メッシュの形状が変化した時点で、ウェイトの割り当てが変化しており、欲しい結果を得られません。
欲しい結果は、
・メッシュとボーンのポーズを変更し
その後も、
・最初のメッシュの設定されていたウェイトと、全く同じ設定を持つこと
です。
現状でこれを実現する方法を教えていただきたく、お願いいたします。
また、もしも同じことを他のソフトで実施する場合、プラグイン等を用いることで、
〇ウェイトのエクスポートデータに以下の情報が紐づけされ内包されており、
・頂点インデックス
・頂点座標
・頂点UV座標
・頂点ウェイト値
これをインポートする際に、
・頂点座標からウェイト値を設定する
・頂点インデックスからウェイト値を設定する
・頂点UV座標からウェイト値を設定する
いずれかを選択することができるようになっており、
今回の様なケースでは『頂点インデックス』ないし『頂点UV座標』による紐づけからウェイトを転写させることで実現するようになっております
可能であればこれと同様の機能を持たせられると助かります