コマンドパネルですが、もし表示状態を記憶するようにした場合、
> コマンドパネルを閉じた状態で終了させると、次の起動時に再びコマンドパネルが表示されてしまいます。

一時的に非表示にしたまま終了して、しばらくしてから再度起動したとき表示されないと
混乱する人が出てくることが考えられます。
そのため、あえて状態を記憶しないようにしております。
（同様に他にもいくつか状態を保存しない項目が若干あります）

> erace vertex color は日本語化が難しいのでしょうか？

メニューに一部英語のままになっているものはすべてプラグインとして実装されているものです。
以前はプラグインからは国際化対応が難しく、現在ではプラグインからも日本語化可能なのですが、
昔から改変していないものは英語のままになっています。

画像の方も添付させていただきます。

瑣末なことなんですがMMDテンプレートのボーンで中指のボーンだけ配置が微妙に乱れていますね。

ボーン->スキニング->複製->複製からボーンウェイトのミラーコピーができます。

返信ありがとうございます。
試したところ、その手順ではミラーコピーはされず、
両方のウェイトが両方の平均値になってしまうのですが
(２ボーン干渉の部位が４ボーン干渉になるなど)、これはバグでしょうか。
もしくはミラーコピーが可能な頂点数には制限があるのでしょうか？

>(２ボーン干渉の部位が４ボーン干渉になるなど)、これはバグでしょうか。
状態がわからないのでなんともいえませんが、とりあえずの間に合わせとしてオブジェクト設定のミラーリングではなく選択部処理の鏡面複製でミラーコピーしてはどうでしょうか。
ボーンウェイトもミラーリングされて複製できます。

>もしくはミラーコピーが可能な頂点数には制限があるのでしょうか？
とくに制限は無かったはずです。

fbxのボーン設定をkeynoteのボーン設定としてインポートするプラグインは知りませんね。
metasequoiaのボーン機能ということであればfbxのインポートに対応しているみたいですが、fbx->mqoではどうなっているのでしょうか。
EXライセンスではないので確認とれないです。

keynoteで動かせるデータとしてインポートということであれば、公式の回答待ちになりますが、仮にmetasequoia ver4 EX版でfbxをポーン設定込みでインポートできるのであれば、
fbxをver4でインポート->pmd出力->プラグインpmdimpMQでインポート
この方法でkeynoteで動かせるデータとしてインポートできると思います。
ただしpmd出力の過程で高度な設定は揮発してしまうので再設定が必要になるかもしれませんね。

pmdimpMQ
ttp://sio29.sakura.ne.jp/index2.html

ファイルを添付いたします。

添付内容:
test2.mqo
test2.mqx - ポーズ1 にポーズを保存
pose.xml - ポーズ1 と同じポーズをエクスポート

test2.mqx のポーズ1と pose.xml は同じポーズのはずですが、
rotB, rotH, rotP 属性の値が異なっています。

mqxやxmlファイルに出力される内容は内部処理に基づくため、
仕様については公開しておりません。
そのため、大変申し訳ありませんがこちらのご質問についてもお答えできませんが、
何卒ご了承ください。

消したい頂点を掴んで隣の頂点に重ねてマウス右クリックでマージしていますね。

ご返答ありがとうございます。
右ドラッグで吸着する方法で頂点を消せました。
ただ、このやり方ですとテクスチャが崩れてしまいますね…
出来れば、テクスチャを維持したまま削除したいです。

編集オプションS/W/Lは頂点を直接操作するときの動作に影響するのが主で、
ハンドルにはLを指定したときのみ連動してローカル座標の向きになるという仕様になっております。

これにより[S]を選んでおけば頂点の直接操作でスクリーン座標、ハンドルでワールド座標に沿った動きが
できるという利便性があり、この仕様を変更してしまうと操作感が大幅に変わってしまうので、
対応はできかねます。

頂点をスクリーン座標の水平・垂直方向にのみ動かしたいのでしたら
[S]を選んだ状態で編集オプションの[X][Y]をそれぞれOn/Offしながら選択頂点をドラッグすれば
お望みの動作になると思います。

>頂点をスクリーン座標の水平・垂直方向にのみ動かしたいのでしたら
>[S]を選んだ状態で編集オプションの[X][Y]をそれぞれOn/Offしながら
上記の方法で出来るのを確認しました。
個々のボタンがどれと関連して機能するものなのか分かりづらかったですが、早く仕様に慣れるよう頑張ります。
ご説明ありがとうございました。

通常であればC:\Users\ユーザー名\AppData\Roamingにあるtetrafaceフォルダと
C:\Program Files (x86)\tetrafaceフォルダあるいはC:\Program Files\tetrafaceフォルダを消してから再インストールされたでしょうか。
設定ファイルやプラグインに起因したものであれば残滓があると再インストールしても意味がありません。

削除を徹底し、改めてインストールした結果正常な状態になりました！
レスありがとうございました。非常に助かりました。

ver3以前のプラグインは32bit環境でしか使えないので、ver4の64bit版では動かせません。
ver4の32bit版を使えばver3以前のプラグインを使えるはずです。

Keynoteプラグインではなく、Ver4実装のボーン機能で使えるようにしたいのですが無理なんでしょうか。

ver4の機能でKeynoteの設定をインポートする機能は無かったはずです。

keynoteの付属プラグインのexportpmdでpmd出力してver4でインポートという方法がありました。
ボーンのインポートがfbxも対応しているのであればkeynoteと連動するfbxエクスポートプラグインがあったはずなのでfbxで出力してインポートという手もありますね。