弊社で同様の現象を確認したことはないのですが、Windowsインストーラのサービスがおかしくなって
msiファイルからのインストールができなくなることがあるようです。
解決できるかはわかりませんが公式には以下のような方法がアナウンスされています。
http://support.microsoft.com/kb/324516/ja

>【直前にどういう操作を行ったか】
>エッジコマンドの追加を使って面を分割させた後「すべてを選択」を行うと画面が停止して強制終了してしまうことがあります。
>起こる頻度はかなり高く容易に再現できてしまいます。

弊社内で確認できないので、いくつか確認させていただきたいですが、

まず、エッジの追加を行ったときのみ起きているということでしょうか。
たまたまこのタイミングが多いだけなのか、他では起こらないのか。

また、ビューの上側の「表示」ボタンを押して出てくるメニュー内の「レンダラー」はDirect3D 9/Direct3D 11/OpenGLのうちどれでしょうか？


それから発生頻度が高いということですが、どういったデータに対してでしょうか。
基本図形を操作しているだけでも起こるレベルか、ある程度複雑なオブジェクトに対して起こるのか。

あと、ディスプレイドライバは最新でしょうか？
もし古い場合、Windows Updateで「更新プログラムの確認」を行うとおそらく「オプションの更新プログラム」のほうに
Intel HD Graphicsの項目が出てくると思いますので、もしこの項目があればインストールしてください。

問題の起こるファイルを添付しておきました。
基本図形で平面を作成しエッジの追加で2本の線を追加しただけのファイルです。
当方のPCでは、このファイルを開いてすぐ「すべてを選択」すると強制終了します。

エッジの追加を行った時のみ起きます。
エッジで線を追加するとき1本目は特に問題ない感じですが2本目以降から徐々に「すべてを選択」で強制終了しやすくなってきます。
何本目なのか、どのように線を追加すれば起きるのかは分かりません。

エッジの追加後の「すべてを選択」が一番起こる確率が高く、
エッジの追加後の「すべてを選択」以外の操作では滅多に起きません。

「表示」内の「レンダラー」はDirect3D 11です。
試しにDirect3D 9とOpenGLに設定して添付の問題のファイルで「すべてを選択」を行ってみたところ強制終了はしませんでした。

基本図形を操作しているだけでも起こりますし、ある程度複雑なオブジェクトに対してでも起こります。

Windows UpdateにIntel HD Graphicsの項目はありませんでしたのでディスプレイドライバは最新だと思います。

>問題の起こるファイルを添付しておきました。
>基本図形で平面を作成しエッジの追加で2本の線を追加しただけのファイルです。
>当方のPCでは、このファイルを開いてすぐ「すべてを選択」すると強制終了します。

ファイルの添付ありがとうございます。

もう一つ質問ですが、環境設定の[選択操作 > 面を選択したときは面を囲む辺の色を変える]はON/OFFどちらでしょうか。

>もう一つ質問ですが、環境設定の[選択操作 > 面を選択したときは面を囲む辺の色を変える]はON/OFFどちらでしょうか。

OFFです。
試しにONに設定して問題のファイルで「すべてを選択」を行ってみたところ強制終了はしませんでした。

OFFの方が視認性が高くて良かったのですが一応これで問題なく作業が進められそうです。
ありがとうございました。

>拡大の詳細設定で、基準位置をスピナーで数値を変更させるとピボットの位置が移動しますが、直接数値を入力するとEnterを押さないと変更が判定されません。
>問題なのは、Enterを押すとその他の値も全て反映されてしまうため位置の反映だけでなく拡大縮小が実行されてしまいます。
>
>なので、数値ボックスがアクティブになってる状態でEnterを押したらその項目だけ反映して欲しいです。
>もしくは数値を入力したEnter押さずに数値が反映されてほしいです。

数値を入力した後、マウスで適当な箇所をクリックするかTabキーを押してください。
Tabでフォーカスを移動しながらX/Y/Zの各値を入力して最後にEnterで拡大実行という流れの操作になります。

その項目だけ反映というのはこの流れに反することになるため、対応予定はありません。

この不具合がVer4.0.3の頃から直っていないので再度確認いただけるでしょうか。
再現方法は下記になります。
１．球体を作成
２．球体の下半分を選んでCtrl+Xで切り取り、Ctrl+Vで別オブジェクト化
３．割られてる中央に面してる四角面を点から点を、エッジの「追加」で辺を追加しようとするとうまく追加できない場合がある

この方法で再現できないわからないことがありましたらご返信頂ければと思います。
ご確認お願いします。

追記
球体を上下で分けたどちらかのオブジェクトだけ表示した状態ならエッジを追加できます。
おそらく分けた部分の頂点が同一座標なので、エッジの追加がそれを正しく認識？処理できていないのではないかと思います。

>追記
>球体を上下で分けたどちらかのオブジェクトだけ表示した状態ならエッジを追加できます。
>おそらく分けた部分の頂点が同一座標なので、エッジの追加がそれを正しく認識？処理できていないのではないかと思います。

同一座標の頂点などに対してオブジェクト間をまたいで切り替える処理は行いません。
これは他の大半の機能でも同様で、最初にクリックした時点でどのオブジェクトへの操作かを判定し、あとはそのオブジェクトのみを処理するようになっています。

なるほど、そうなのですね。
不具合の確認自体はできたでしょうか？

　まじかる☆しげぽんさんがおっしゃられる再現方法を自分の環境でやってみました。

1.編集しない方のオブジェクトに鍵を掛けるとエッジの追加は問題無く可能。（これは非表示にしている状態と同じ）
2.オブジェクトレイヤーの順番を入れ替えてみたところ、一番上のレイヤーだけには問題無くエッジを追加できる。
3.カレントオブジェクトでなくとも可能かどうか。→カレントオブジェクトかどうかではなく、そのレイヤーが一番上にあれば可能、それ以外は不可能。

　この結果「何番目のレイヤーであろうと、カレントオブジェクトの編集が優先されると便利だろうな」というのが私の個人的な感想です。
（もし的外れな事を言っていましたら申し訳ありません。）

>Sakiraさん
さらに詳しく検証していただきありがとうございます。

同様の作業をVer3.1.5で行っていた際はレイヤーの順序もカレントでなくても該当部分でちゃんと三角分割できていました。
なので、基本カレントとかレイヤー順に左右されずちゃんと三角分割されるようになってほしいです。

　自分環境でのVer3.1.6とVer4.1.1の違い。もう少し追加。

1.「別オブジェクトと重なる同座標の点」からエッジを追加しようとするとVer3.1.6もVer4.1.1も前記した通りである。

2.エッジの追加を「重なっていない点から→別オブジェクトと重なる点に向かって作る」時、可能なのはどういう場合か。

　◆Ver.3.1.6の場合は「レイヤーの順序は関係ない」「カレントオブジェクトでなくともよい」。
　　カレントでなくとも、どのレイヤーでも可能でした。

　◆Ver4.1.1の場合は「レイヤーが一番上であること」「カレントオブジェクトであるかどうかは関係ない」。
　　レイヤーが一番上でなければ不可能でした。

　なるほど、これならVer3.1.6のように「レイヤー順序に関係なく、重なっていない点からエッジを追加」出来る方が便利ですね。

Ver3.1.6を再確認したところ、確かに重なってる頂点からは同様です。

なので、今回の要望で下記も追加したいです。
・重なっている頂点からでもエッジを追加できる。

重なってる頂点からエッジが追加できないのは仕様というか不具合に近い気がするので、アップデートで修正お願いしたいです。

ビットマップのテストをしたところこんな結果になりました。

4.1.1
16bit A1R5G5B5    X
16bit R5G6B5    X
16bit X1R5G5B5    O    透過X
24bit R8G8B8    O
32bit A8R8G8B8    O
32bit X8R8G8B8    O    透過X
インデックスカラー        エラー
インデックスカラーRLEエンコード    エラー
グレースケール            エラー
グレースケールRLEエンコード    エラー

3.1.6
16bit A1R5G5B5    X
16bit R5G6B5    X
16bit X1R5G5B5    O    透過X
24bit R8G8B8    O
32bit A8R8G8B8    O