>オブジェクト設定や材質設定において、Ver4.7.xでは確認できていた「左側のオブジェクト・材質のリスト」が見当たりません

Ver4.8からオブジェクト・材質設定は設定画面を開いた状態でも他の各操作ができるようになりました。
そのため、オブジェクトパネル・材質パネルのリストと重複して邪魔になるので、設定画面内のリストは廃止されています。

設定対象のオブジェクト・材質を切り替える場合、設定画面を開いたままの状態で、オブジェクト・材質パネル上で材質を選択してください。

>特定の図形や面を作成（ないしはオブジェクトではない形で表示）して
>別の面やオブジェクトをスナップする・沿わせる機能（ベクタ画像編集ソフトやWordでいうところの、パス追従スナップ機能）のようなものがあるとうれしいです

編集オプション内の「スナップ」をご利用ください。頂点や面などに吸着させることができます。

返信が遅れてしまい申し訳ありません、素早いご対応ありがとうございます。

>>Ver4.8からオブジェクト・材質設定は設定画面を開いた状態でも他の各操作ができるようになりました。
そのため、オブジェクトパネル・材質パネルのリストと重複して邪魔になるので、設定画面内のリストは廃止されています。
>>設定対象のオブジェクト・材質を切り替える場合、設定画面を開いたままの状態で、オブジェクト・材質パネル上で材質を選択してください。

確認させていただきました、確かに設定パネル（材質・オブジェクト）を開いたまま、材質の複数選択を行った状態で、テクスチャや材質色を変更したところ、選択した材質すべてに反映されることを確認いたしました。
オブジェクトに関しましても、複数のオブジェクトを選択したうえで、設定パネルから変更を行った結果、想定通り選択したオブジェクトへ変更した内容が反映されました。
お手数をおかけしてしまい申し訳ありません、ご対応ありがとうございました。

>>編集オプション内の「スナップ」をご利用ください。頂点や面などに吸着させることができます。

利用させていただきました。今回は「Z座標方向の移動へ限定し、特定の奥行きのないオブジェクトを、指定の曲面へスナップさせる」作業を行っています。
このとき、コマンドパネルにてZ座標方向への移動のみに限定し、頂点を面へスナップさせようと操作しましたが、近接する頂点や辺がある場合、X座標やY座標もスナップ先のオブジェクトに合わせて変更されてしまいます。
また、移動モード（コマンドパネル＞編集）で座標軸方向の移動カーソル（色付き矢印）を用いた場合、おそらく矢印の位置を中心に「移動カーソル」が任意のオブジェクトへスナップされてしまっているように思えます。
私としましては、スナップは近接座標よりも編集方向の限定を優先し、移動モード使用時は移動カーソルがスナップから無視されるほうが、動作として自然と考えます。

ご検討のほどよろしくお願いします。EX版はプラグインの併用やDirectXデータ出力等の別データ生成がシームレスに行えるため、とても助かっております、ありがとうございますm（_ _）m

https://www.youtube.com/watch?v=XS1WBAJ8j4Y
製作中のデータを使用した動画をご用意させていただきました。
動画内では、常時完全に頂点が後方の面へスナップされていますが、本来であれば「頂点の編集方向はZ軸方向へ固定されている」はずですので、頂点と麺は、Z軸方向でただ一つの座標でしか交差せず、この場合頂点よりZ軸マイナス側の面へスナップさせたいと考えております。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。

スナップについてはXYZの軸制限は影響しませんというか、特にそこまで考えたこともありませんでした。
動画のようなケースだと指定した通りに制限してほしいというのはわかりますが、軸を制限すると可動平面・直線上にスナップ対象がない場合は、近くに寄せてもスナップはしなくなってしまうので、どうしたものかなと少し考えてはしまいますね。

There is too little information to know anything.
Please describe the following items at the minimum and the exact message displayed.
* Metasequoia version
* OS version
* Product name or specification of your PC (GPU in particular)

It would be best at this time to place the texture files in the same folder as the mqoz files, and specify the textures as relative paths.
Carrying the entire folder will ensure that no files are missing.

追記です。

挿入しようと思ったファイルは「.mqo」で保存すれば162kbですが、「.mqoz」では8,427kbありました。
.mqozのファイルを.mqoで保存しなおしただけなので、中身は同じです。
なぜこんなにファイル容量に差があるのでしょうか…

なお、.mqoのファイルを挿入しても、処理時間が縮まるということはありませんでした。（何度かフリーズもしました）

こちらで同様の現象は確認したことがありません。
可能性の一つとしてディスクなどの故障ということも考えられますが、mqozのサイズがmqoより大きくなるとあたりで、そうではなくデータ内に何か不正な形状が含まれたりしておかしくなった可能性もあるように思います。

調査のため、そのmqoとmqozの両方のデータをお送りいただくことは可能でしょうか？
もし可能でしたら弊社サポートsupport@tetraface.co.jpまでメール添付でお送りください。

直接の連携機能はないですが、ペイントソフト側でファイルを保存すれば、Metasequoiaのウィンドウをアクティブにした途端に画像が自動リロードされるので、それで事足りないでしょうか？