ご存知かどうか良くわかりませんが
MQScene::GetVisibleFace
で面が現在表示されているかどうかを取得することができます。
ただこの関数は[前]などの表示オプションによる影響も考慮した結果が返って来ます。
(そのためオブジェクトではなくシーンのクラス内の関数になっている)
単に隠されたかどうかを取得、設定するAPIはないですね。

あと、オブジェクトと材質のIDは内部でも総当たりで探しているので
現状ではパフォーマンスの点では逆引きの関数を用意してもあまり意味がないかなという気がします。

分かりました。
お返事ありがとうございます。
シーンクラス内にあったんですね。
気づきませんでした。

Beta11でホイールのデフォルト動作をズームからドリーに変更しています。
体感上で逆の動作になったように見えるのは、元々ズームとドリーが逆方向だったようで、特にそうなることを意図しているわけではありませんが、動作の再検討は必要かもしれません。

>Beta11でホイールのデフォルト動作をズームからドリーに変更しています。
見落としていました。機能的にはなんら不具合はないのですね。

>体感上で逆の動作になったように見えるのは、元々ズームとドリーが逆方向だったようで、特にそうなることを意図しているわけではありませんが、動作の再検討は必要かもしれません。
例えばマッピングするときではオブジェクトとテクスチャの拡大縮小の操作が逆になっているので操作の一貫性という観点で不自由さを感じるものでした。

私の方でも、Susieプラグインを使用したテクスチャ表示が正常にできていないようです。

また、TGA形式の画像をiMageStudio等の減色ソフトを使用して256色などの減色したテクスチャにすると添付画像のようにメタセコ上でテクスチャが反転した表示になってしまいます。
こちらの方、修正お願いできますでしょうか。

便乗ですが、Susieで使用していました、PIC形式
「ifsipica.spi PIC形式(Softimage PIC)用 」での、テクスチャー表示が出来なくなっておりましたのでご報告いたします。

Ver3.0 Beta11でSusieプラグインを読めるよう修正しました。

>まじかる☆しげぽんさん

そのTGAファイルを添付していただけませんか？
ただ、元々8bitのTGAファイルは不完全にしか対応できておらず、今後対応できるかの保証もできないので、PNGなど他の形式をお勧めします。

>そのTGAファイルを添付していただけませんか？
>ただ、元々8bitのTGAファイルは不完全にしか対応できておらず、今後対応できるかの保証もできないので、PNGなど他の形式をお勧めします。

検証データの方添付いたしました。
取り合えず確実に反転するのは256に減色してさらにアルファを含めると必ず反転するようです。
8bitTGAは業務上使用しているので、PNG等に置き換えできないのですが完成後に減色という手段をとっているのでそこまで影響ありませんが、対応していただければその後開いた時に正常に見ることができるので対応していただければ幸いです。

body.tga　256色(8bit)に減色したTGA
body_a.tga 256色+アルファ(8bit+a)に減色したTGA
sample.mqo　上記を貼り比べたMQOデータ

添付いただいたデータについてはBeta12で正しく読めるようにしました。
ただ、TGAフォーマットは内部的な仕様として色々な形式が定義されていて、今回の修正でも扱えないものがまだまだありますので、ご注意ください。

Beta12で位置が正しく復元されるようにしました。

デフォルトでは、数字キーにショートカットの割り当ては無いので、出来ない状態で正しいです。
カスタマイズされていたのを、上書き更新で気付かれていなかったのではないでしょうか。


ショートカットを維持されるなら、以前のバージョンのDataフォルダのshortcut.datをコピーされると良いと思います。

オブジェクトパネルで、オブジェクト名をドラッグして
リストの下に透明オブジェクトが来るように配置してみてください。
大体それで解決すると思います。

返信ありがとうございます。
そのようにオブジェクトリストを並べ替えてみましたが、やはり三面図の画面においては、半透明に表示されませんでした。
ほかにも、表示方法をDirectXやOpenGLなど変更してみましたが無理でした。

すみません。質問は

>三面図画面においてはモデルが半透明に表示されません。

でしたね。

「透視図画面」についての質問と勘違いしていました。
「三面図画面」においてはモデルが半透明に表示されないのは確か仕様だったと思います。
（間違っていたらどなたかご指摘ください。）

個人的にはショートカットＦ1～Ｆ3(+Shift)で正面、左右、上下が切り替えられるので
この件ではあまり不自由を感じていません。

プラグイン関連の問題は基本、Mizunoさんに尋ねてもどうしようもないので作者のサイトでしましょう。
Mizunoさんがプラグインで対応できるのは、プラグインの作者からの技術的な質問や問題ぐらいです。

dllが置かれている場所が正しくないのではないでしょうか。
bone.dllはplugins\command
ExportDotX.dllはplugins\Export
MSound.dllはplugins\Station
プラグインの導入ミスの大半は導入方法が正しくないことが原因です。
それぞれ正しい場所に置かれているか確認してみてください。

四角形ポリゴンの自動分割に起因する問題であるように見えます。
四角形ポリゴンは内部的には三角形ポリゴン二つとして扱われています。
ここで問題になるのは三頂点による三角形ポリゴンは頂点がいかなるポジションであっても形成される面は必ず平面になるのに対して、
四角形ポリゴンは必ず平面になるとは限らないということです。
頂点の座標が同じでも、どのように三角形ポリゴンに分割するかで形状が変わることがあります。
全て三角形ポリゴン化してから同様の操作を実行してみてください。ミラー側も同じように面が形成されるはずです。