Softimageで言うプロポーショナルモードですね。
実際に実装するとしたら、編集オプションに「影響」みたいなボタンを追加して、左クリックで影響範囲指定編集モードのオン、右クリックで影響範囲の設定を行うダイアログを出すという感じが良いですね。

Softimageのやつがそのまんまなのでご参考下さい。
http://www.cveld.net/modules/xpwiki/233.html

>プロポーショナルモードですね。

なるほど。
ほかのソフトを引き合いに出すのはちょっと気が引けますが
Maxではソフト選択（編集）というものになります。

私の要望としましては、基本的に現在のマグネットにある
「フォールオフの仕方」「選択頂点のみ（すべて）」「接続距離」「影響範囲」と
いった項目を継承していただければと思います。

現在の「マグネット」が複数頂点選択に対応し、なおかつ
「拡大（縮小）」「回転」も可能というほうがわかりやすいでしょうか。

マグネットに機能追加したイメージと、編集オプションに機能追加したイメージの画像を作ってみました。

私からの要望は、ツールを使う際の手順が少ないものがいいかなという感じです。
後は、マグネットは頂点を選択という厳密な動作を意識せずに使える現状のシンプルなままが希望という感じです。

■マグネットに機能を追加
マグネットに追加する理由：
動作的に似たような機能なので、マグネットの機能として追加

メリット：
マグネットに関係する機能をマグネットコマンドにまとめることができる
マグネットの既存の設定を流用することができる

デメリット：
通常の選択、移動、回転、拡大とは別に、マグネット機能に選択、移動、回転、拡大モードを追加しなくてはならない
選択、移動、回転、拡大を利用するのにいちいちクリックしなくてはならない
ショートカットを当てる場合、新たにそのショートカットのキーを確保しなくてはならない

■編集オプションに追加
編集オプションに追加する理由：

■補足
マグネットに機能追加で、マグネット内に選択を設けているのは基本は単一頂点をクリックして引っ張ることで編集できる利便性を維持する目的です。

マグネット編集で、デフォルトで複数選択を可能にしてしまうと厳密に頂点を選択するまたは「範囲」や「投げ縄」で頂点を「囲む」という動作が必要になってしまい単一頂点のみ選択したい場合頂点が無いところを選択したら選択が外れたりしてしまい現状より使いにくくなってしまいます。

単一頂点のみゆえの、膨らませたいところをクリックしてひっぱるだけというこれまでのマグネットの利便性が損なわれるので、マグネットの機能として「選択」モードに切り替えて複数頂点を選択できるようにするという形を取った感じです。

これは、「複数選択モード」みたいなボタンかチェックボックスでもいいかも。

画像添付します

画像添付

私もメタセコでは欲しい位置に頂点を配置するのに苦労するので、こういったメッシュ内で頂点再配置する機能を希望します。

いいですね。

ぜひ付いて欲しいです。

プラグインで追加可能です。

http://coralocean.sakura.ne.jp/2006/09/20060907231018549

でも標準機能で欲しいですね。

本質的には対称な頂点の判定処理が厳密でないのが原因ですが、
対処療法として、環境設定で「対称とみなす最大の距離」を小さくすれば
細かい部分の作成時にも問題なくお使いいただけると思います。

亀レスですが、現行のβ版ではシェーダからバンプマップにアクセスすることはできません。
バンプマップ自体、存在意義や仕様が不明確なままですが、
バンプではなく法線マップとするか、あるいは無意味なので廃止するかなど、
今後どのように取り扱うかも現状でははっきりとは決まっていません。

具体的に、Bampマップをどのように利用しようとしたかったのかというと、
現在HLSLフォルダに用意されている、Phong、Blinnの各シェーダーをカスタマイズしてBampマップに入ってるテクスチャをノーマルマップ（法線マップ）として扱い、ビュー上でノーマルマップを反映させたいと思っていた次第です。
（バンプマップにアクセスできたとして、出来る出来ないはやってみないと分からないという状態でしたが）

これを踏まえて質問をしたいのですが、

・バンプマップにアクセスできたとして、それをノーマルマップのパスとして受け取った場合にノーマルマップとしての描画結果を得ることが可能なのか
（単純にテクスチャパス以外にも、シェーダーをカスタムするだけでは駄目でメタセコの方でノーマルマップとして使用できるようにするなんらかの準備がいるのか？）

・取り合えず次期バージョンで、バンプマップとしてでいいのでシェーダーからアクセスできるようにして頂けないか
（上記の検証をこちらでやってみたいので、単純にアクセスできるようにだけできないでしょうか）

・バンプマップ、ノーマルマップの扱いの要望
ノーマルマップ自体もパララクスマップのような進化系のようなシェーダーが存在しているので、単純にバンプマップからノーマルマップへの移行になってしまうと汎用性が無くなります。
（シェーダーで扱いたいマップが、バンプやノーマルマップ以外にもあるので）

そういったマップは、シェーダーマップとして模様、透明の下に複数追加できるようにして、ShaderMapSampler1\x2c2\x2c3...というようにシェーダーからアクセスできるようにする。

もしくは、上記はちょっと特殊な対応なのでNvidiaのFXComposerを参考にしてもらえると分かりやすいのですがHLSLもそうですが他のシェーダーでもシェーダー側でそういったテクスチャパスの項目やパラメーターのUIを設定することが可能なので、それをメタセコの材質設定で反映できるようにする。
これならば、前者のような仮のSampler名を用意しなくても適切なSampler名として扱うことが出来、複数のシェーダーマップや設定項目が増えても本体側で対応する必要は無くのではと思います。（プログラマーではないので実質的にそうなのかいいきれませんが…）

廃止を含めて今後どうするか決まっていないと既に書いた通りです。
なぜ長文の質問がくるかは理解しかねますが、
少なくとも将来的な互換性に支障をきたしかねない可搬性の低い
仕様を取り入れることは基本的にはありません。