ショートカットを割り当てるのなら、環境設定からショートカットキーの設定を使えば
手作業でIDを入力する必要はないはずですが、何か問題があるのでしょうか？

　現在、選択部処理が100前後、オブジェクトが70前後インストールしてあります。
まだすべて使いこなしているわけではありません。
メニューバーからのスクロールでは毎回、スクロールして下を見に行かねばならず、はかどらないので補助としてプラグインパネルを使わせてもらってます。
　本当なら、使い勝手のいい操作を選びつつ後からショートカットを割り当てればいい話なのでしょうが、できることなら最初にショートカットをすべて（おそらくそれでも無理でしょうが）割り当てた後、それらの操作を覚えていこうかなと思った次第です。エディタ操作に慣れている自分としてはその方が効率的に思えたわけですが、無理そうならあきらめます。

私が質問したのは基本機能で本来必要のないはずの内容だったので、
その理由や用途、使用状況などを明確にしておきたかっただけです。
標準機能でないプラグインのことまでは把握しておりませんし、
意図がつかめない不明瞭な要望については受け付けられませんので。

要望を挙げる際にはなぜ必要なのか、どのように使うのかなどを
明確に記載していただけると幸いです。

プラグインホストのクローンが作成されることは想定していないので
ライセンス面では明確なものは設けていませんが、
各プラグインの製作者が設けているライセンスに反しない限りは
プラグインホストのクローンを製作すること自体は問題ありません。
その際にSDKに含まれるソースコードを利用していただいても構いません。

ただし、メタセコイア本体でもバージョンアップ時にプラグインの
仕様の互換性を維持するのにかなり気を遣っているので、
完全互換のホストを作るのはかなり大変な作業となると思われます。

一番問題となるのは、互換ホストを作製した際にその互換ホストにのみ
起こるバグがあると、それがプラグイン作者のほうに苦情が行く可能性が
あることです。
プラグイン作者の方に迷惑がかかる形で互換ホストを開発することは
絶対あってはいけません。

そのため、バグがあった場合にプラグイン作者ではなくまずホスト側へ
その報告を行うことを明記して徹底させること、
また呼び出せるプラグインを作者の方の了解を取ったものに限定したり
動作保証するプラグインをリストアップするなどの措置を行うべきです。

私も以前から気になっていたことなのですが、生のマテリアルカラーは使わず
すべての面に必ず何らかのテクスチャを設定することで対処しています。

ディフューズを100％にした状態では、マテリアルカラーのみの場合とテクスチャを適用した場合とで差はないのですが、
エミッシブあるいはアンビエントが加わると差が出るみたいです。
参考資料としてMQOデータを添付しますのでご査収ください。

資料のファイル中、マテリアルは以下のように設定しています。
すべてPhongシェーディング方式です。
比較はディレクショナルライトが使われていることを前提としています。

[1]texture_only：
ディフューズ100％（白色）＋テクスチャ

[2]violet_diffuse_onlyあるいはpink_diffuse_only：
ディフューズ100％のみ

[3]texture_plus_emissive：
ディフューズ100％（白色）＋テクスチャ＋エミッシブ25％

きちんとした検証はまだしていないので、現時点での不十分な回答になりますが、
Direct3D/OpenGL/MQR(ソフトウェアプレビュー)では正確な色表示を保証しません。
単純なコーディングミスを含めて、Ver2.4系列内だけでも何度か
色表示に関する処理が変更されており、また現バージョンにおいても
本来こちらが意図する色と違うものが表示されるケースが存在する
可能性は否定しません。
また各プレビューごとに実装が異なるため、わずかな誤差として
完全には同じ色で表示されることはありません。

あと最近はあまりないと思いますが、WinXP初期以前あたりの
古いビデオカードだと、ドライバの不具合でそもそもおかしな色に
なるケースも有り得ます。

一番正確な色表示を行っているのは「レンダリング」における表示ですが、
どうもマテリアル設定時の球体表示上の色と異なるケースがあるように
思います。
詳細を調べてから再度レスさせていただきます。

こちらで同様の現象は起きたことがないため、以下の３点についてお伺いします。

・お使いのIMEおよびバージョン(MS-IME2002\x2c 2007\x2c ATOKなど)
・標準添付以外のプラグインをインストールしていないか
　（特にVer2.4.1以前に強引な方法で常駐を実現していたもの）
・マウスやキーボード操作に何らかの影響を与えるフリーソフト等をインストールしていないか

わかる範囲で構いませんのでご回答お願いします。

●使用IME:
Microsoft IME スタンダード2002 (8.1.4260.0)

●標準添付以外のプラグイン：
常駐するプラグイン…というのは、Station タイプのプラグインの事でしょうか。
[パネル]メニューから使うものでは、UVPowerTools、UVPowerUnwrap::Live! の２つを
インストールしています。
念のため、「プラグインについて」で表示されるリストの、画面キャプチャを添付致します。

●マウス、キーボード操作に影響を与えるソフト：
「X Wheel NT」という、マウスのボタンに特定キーの組み合わせなどを登録できるソフトを
使用しています。
Metaseqoia用には、マウスのサイドボタンにShiftキー、及び UV操作の「移動」コマンドに
割り当てたショートカット（Ctrl＋Shift＋V）を登録して使っています。

Ver2.4.8を使用させて頂いております。
急に姿勢を変えた時に、「あ、キーボードに触ったかな…」と思いましたが、
どこを触ったのかは分かりません。
マウスの右クリックで角度が自由に変えられなくなりどうしよう…とやって来ました。
その後もう一度操作してみると、自由に動かせるようになっていました。
(ＫＴＧさんの「環境設定を一度開いて閉じる」を参考にさせてもらいました。)

ただその後も、マウス右クリックが反応したりしなくなったり
動作が不安定な気がします。
ホイールで拡大縮小はずっと出来ます。

OS:Windows Vista Ultimate
PC:Dell Inspiron Desktop 530
GPU:NVIDIA GeForce (TM) 8600 GT
IME:Microsoft Office IME 2007

今は元通りに操作出来ますので、
またトラブルに出くわした時にはよろしくお願い致します。

お世話になっております。
ヒントを頂けたので、その後しばらく追試してみましたところ、どうやら「X Wheel NT」が原因のようでした。
OS起動と同時に常駐して、殆ど意識しないまま使っておりましたので、全く気がつきませんでした。；；

あわせて、症状が再現する操作も特定できました。
X Wheel NTが起動している状態で、3D画面上でホイールを回す（ズーム）操作をすると、以降キーボードショートカットが機能しなくなるようです。
（ホイールクリックだと、症状は出ません。）

便利なソフトではあるのですが、2003年以降開発が止まっているソフトですし、
そろそろ使用を控えようと思います。

御回答、有難うございました。　

編集オプションの[グリッド]ボタンを押してください。
グリッドの間隔を変更するときは[グリッド]ボタンを右クリックするか、
メニュー「表示」「グリッドの設定」を呼び出します。

>編集オプションの[グリッド]ボタンを押してください。

便乗質問＋要望です。グリッドのスナップが相対移動量として適用されるのは
仕様なんでしょうか。
たとえばグリッドの間隔が10に指定してある場合、
x：20.27の頂点をx軸方向に移動しても期待する30.00ではなく
30.27に貼り付きます。
「相対」が選択されている状態であれば理解できなくはないのですが、
「絶対」を選んでいてもこの動作になります。

まつひでさんのおっしゃっているのは絶対座標グリッドへのスナップでは
ないのでしょうか。
ちょうど私が絶対座標グリッドへのスナップが欲しくなる作業を
しているところでして、もしかして共通の希望動作なのではないかと
思いました。
私からは絶対座標/相対座標スナップの切替えの実装をお願いいたします。

>便乗質問＋要望です。グリッドのスナップが相対移動量として適用されるのは
>仕様なんでしょうか。

頂点を移動してグリッドの絶対座標にスナップさせたい場合、
ハンドル表示をOFFにするか、何も選択されていない状態（ハンドルが
まだ表示されていない状態）頂点をドラッグして動してください。

ハンドルが表示されている状態でハンドルを操作して移動させると、
グリッド間隔に対する相対移動量としてスナップが行われます。
これは複数の面・頂点などが選択されている状態でハンドル中心を
グリッドにスナップさせてもあまり意味がないという判断による
仕様となっております。