料金を払うと機能制限を解除できるというのが最も正確な内容です。
未登録状態でシェアウェア版をご使用いただいても料金をいただくことなど
ありませんので、お気軽にお試しください。

再インストールしても問題が解決しない
との事なのでもしかしたら違うかもしれませんが

「編集オプション」の「対称」のボタンがオンに
なってませんでしょうか？

この状態で対称でない面などを編集すると
X軸が０に集まってしまいます。

お尋ねしたいのですが、そのUVテクスチャの歪み補正機能というのはどのような
ものなのでしょうか？
最近他のソフトはあまりチェックしていないので、どういった結果になれば
良いのかよくわかりません。
もしよろしければご教授下さい。

返信遅れまして申し訳ありません。

画像にMetasequoiaで二つの簡単なオブジェクトとそのUV画面のSSを載せましたが、曲面オブジェクトの特に三角ポリゴンを使用している場所付近等のテクスチャに歪みが出るようです。

左はオブジェクトそのままの角度で「焼きこみ」をしたものとそのUV画面で、右は球体作成時のUVのまま画像を適用したものです。

一方、下はLightwaveにオブジェクトをエクスポートし、Lightwaveのサブパッチ歪み補正を適用する前と、適用した後のSSです。
Lightwaveでは三角ポリゴンの集中する頂上付近以外は通常時も歪みはほとんどないようですが、適用後は三角ポリゴンの部分もスムーズになっています。
私が今回要望として記述したのは、この下の右側のような状態です。

■以下は予測に過ぎませんが、
曲面オブジェクトに変換しても、UV情報は通常時（非曲面時）の頂点を基準に作成され、それをもとにテクスチャが焼きこまれている（という予測が正しければ、ですが）ので、その差異が原因で歪みが生じるのではないかと思います。

Lightwaveに見られるような歪み補正というのは、おそらくUVに曲面化された後のオブジェクトの頂点情報をそのまま参照させているか、通常時の頂点を参照しながらも、なんらかのスムースをかけているかということなのではないかと思います。

（軽い気持ちで出した要望だったのですが、ここまで書いてみて、もしこれを実現するとなれば相当難しそうで手間がかかりそうだという感じがしました…。（企業でたくさんのプログラマーが協力してプログラミングしているような場合なら別かもしれませんが…）

特に曲面変換後の頂点をUVに参照させるといったようなことは、曲面時のワイヤーフレームを丸くするような次元の話と関わってきそうで、話が大きくなりすぎそうな気がします。

自分で要望を書いておいて申し訳ないですが、この機能がなければ作れないといったような切実なものではありませんし、今回の要望は「こうなればいいなぁと何となく思ってる人が日本のどこかに一人くらいいるらしい」というような軽い気持ちで読んでいただければ結構です。

長文失礼しました。）