確認しましたが、チュートリアルの説明が不備とまでは言わなくても、手順として記述が若干良くないかもしれません。

ハンドルの中央を頂点にスナップさせる際に、おそらく手前（底面の中心）でなく奥側（先端）の頂点にスナップしてしまったのだと思います。
その状態で拡大すると、添付いただいた画像のように、選択した頂点が上へ引っ張られてしまいます。

ハンドルの中心を頂点へスナップさせる際に、視点の向きを真下ではなく斜め下から眺めるような角度にしてから、確実に手前側の頂点にスナップさせてください。その状態で拡大すれば、チュートリアルのように頂点が内側へ寄せられるはずです。

I don't understand Russian, so I answer in English.

The reason why the file cannot be read seems to be that the object name contains certain characters. We will consider fixing this problem in the future update.

And, I provide a workaround using a text editor now. I am using "Notepad++" here, but I think you can do the same thing with any other editor.

* Open the .mqo file in a text editor.
* Confirm the encoding of the file. You should see "Windows-1251" in the lower right corner in the notepad++.
* Convert the encoding to utf-8. In notepad++, call the "Encoding > Convert to UTF-8" menu.
* Confirm that "Codepage 1251" is written in the third line, and rewrite it to "CodePage utf-8".
* Save the file, and open it in the Metasequoia.

>高精度スムージング・フィルターはプレビューを押すと止まってしまいます。これも自分の環境の問題だと思うので無視してもらって大丈夫です。

メモリが不足しているのではないでしょうか？
非常にメモリを馬鹿食いするので、データ量が多いと4GBどころか8GBでも全然足らなくなりがちです。
タスクマネージャーでメモリの消費具合を確認してみてください。

お世話になっております。4.8βの開発お疲れ様です。
高精度スムージングフィルターですが、私の環境でもプレビューを押すと「システムに起因するエラーのため処理できません。」と表示され、止まってしまいます。単純な平面や立方体でも発生します。環境は以下の通りです。メモリ使用率は50%前後でした。

Metasequoia 4 Ver4.8 Beta1 (64bit) is running.
Windows version : Windows 10 x64 21H1  Build:19043
Number of CPU : 8
Physical memory : 16120 MB
Direct3D11 Driver: Intel(R) UHD Graphics 630

Memory status
 Physical memory : 16506880 KB
 Maximum undo size : 2063360 KB
 Objects[1] : 17 KB
 Temporary objects[3] : 62 KB
 Materials[1] : 0 KB
 Temporary materials[7] : 4 KB
 Mapping images[0] : 0 KB
 Undo buffer[1] : 1 KB
 Total used : 87 KB
 Face : 24 bytes
 Vertex : 32 bytes

改めて調べたところ、Windows版では必要なファイルを入れ忘れたようで動作しておりませんでした。
近日中にβの更新版を用意します。

win版ですがβ2でも動作しておりません。失礼ですが確認はどの環境でされておりますか？

>win版ですがβ2でも動作しておりません。失礼ですが確認はどの環境でされておりますか？

逆にお尋ねしたいのですが、どの環境で確認されておりますか？
また対象のデータの頂点・面数はどれくらいでしょうか。
β２では問題なく動作するはずですが、メモリの使用量が非常に大きいので、データ量によっては搭載メモリが多くないと動作しません。

>>win版ですがβ2でも動作しておりません。失礼ですが確認はどの環境でされておりますか？

あともう一つ、「動作しておりません」だけではどういう状況かわかりませんので、メッセージが表示されていれば具体的なメッセージの内容もお願いします。

Metasequoia 4.8 Beta3試しました。高精度スムージング・フィルターも正常に動作しています。

4.7のデータを削除してβ版を入れたら全て正常動作しました。こちらの環境が問題でした。申し訳ありません。

4.8正式版のリリースが楽しみです。応援しています。

Command型のプラグインにはアンドゥ更新用のUpdateUndo()があるのですが、他のタイプのものにはこちらがないので（これまで必要になることがなかったので用意していませんでした）、明示的にアンドゥを更新することができません。

オブジェクトの追加・削除ではなく、例えば頂点座標やオブジェクトの属性などをセットすればアンドゥも更新されないでしょうか？

>オブジェクトの追加・削除ではなく、例えば頂点座標やオブジェクトの属性などをセットすればアンドゥも更新されないでしょうか？

SetVisible(GetVisible())したら履歴が生成されました！
ひとまずこれで良さそうです。
ご確認いただきありがとうございました。

編集モードの「モデリング(文字）」などの一番下にある「カスタマイズ」で、好きな項目を表示・非表示にすることができます。

編集モードのカスタマイズについてはヘルプにもあまり大した記載がないのですが、簡単に説明すると、
・既存の編集モードのどれかを「複製」して適当な名前を付ける
・リストの各項目（BtnComUVEditなど）を選び、「表示」のする・しないを変更する
が基本となります。
リストにない項目はリスト下側の入力欄から追加・削除が可能です。