間違えました。バージョンは 3.1.6 です。
パソコンのOSは Windows8.1 です。

一度アンインストール(フォルダを削除)して再度
C:\Program Files(x86)
内に metaseq316.zip を解凍しましたが、
やはり選択した全てのオブジェクトを一度に操作することが出来ません。
反応するのは、いくつかあるオブジェクトのうち一つだけです。

編集オプション内の[現物]がオンになっているのではないでしょうか？

>UVの焼き込みを行いたいのですが出力ボタンを押しても真っ白のbmp画像が保存されるだけでした。

焼き込みの出力ボタンとはどちらのことでしょうか？「焼き込み」メニューなのか、それとも「ファイル出力」メニューでしょうか？
質問がどこについてなのかはっきりわからないと回答ができませんので、名称の記載は正確にお願いします。

>また、複数視点の焼き込みを行いたいのですが一度焼き込みをしてモデルの位置を変えて再度焼き込みをクリックすると最初の緑色の線のUV展開図？が消えてしまいます。

UVは一つしか持てないので、「焼き込み」を行うと当然ながら既に割り当て済みのUVは上書きされます。
どういった意図で複数視点の焼き込みを行おうとされているのでしょうか？

質問がわかりにくくて申し訳ございません。
ウィンドウ上部の「UV操作」を押して開かれた一覧の「ファイル出力」ボタンを押したのですが、フォルダーに作成された画像ファイルは真っ白でした。どうしたら線が描かれた画像を得られるのでしょうか。

複数視点については画像検索で見つけた自動展開のUVと焼き込みのUVを混同していたので勘違いでした。質問をお取下げいたします。申し訳ございません。

出力の時点で、ビュー内に展開図は表示されていますか？
UVが適切に展開されていなければ、ビュー内に展開図も表示されませんので、この状態で出力しようとしても当然ながら真っ白になります。

UVの展開方法について、最も簡単な方法は「自動展開」内の「切れ目を選択 > 自動選択」を呼び出してから「展開実行」することです。ヘルプ内にUV展開のチュートリアルも用意されていますので、そちらもご覧ください。

当方の環境では症状を確認できませんでした。
日本語入力周りは完全にOS側が制御していますので、macOSに何か問題があるのかもしれませんが、申し訳ありませんがこちらでは何もわかることがありません。

不具合確認しました。macOS 10.15のみで起こるようで、修正が完了するまでは上書き保存をしないようお願いします。

>結合した頂点を分離する機能を探してもないようなので、搭載してほしく思います。

標準でPythonスクリプト「separate_vertex.py」が収録されています。
頂点や面を選択してからこのスクリプトを実行してください。

>標準でPythonスクリプト「separate_vertex.py」が収録されています。
>頂点や面を選択してからこのスクリプトを実行してください。

ご返答いただきありがとうございます。
それですと選択した頂点のみ分離してほしいのですができないようです。
4点の頂点が結合している時、選択した頂点のみ分離して、残り3頂点は結合したまま、という機能はできないでしょうか。

>4点の頂点が結合している時、選択した頂点のみ分離して、残り3頂点は結合したまま、という機能はできないでしょうか。

UVや頂点カラーでは専用の選択処理がありますが、面内の１点という選択は標準的な方法として備えていないので、そのためだけにわざわざ専用の選択処理を追加しないことには実現できません。

いったん分離してから必要分を結合すれば済むことなので、それでご対応ください。

では全部の頂点が分離するのは仕方ないとして、頂点分離の機能を選択部処理に追加する予定はないのでしょうか。
スクリプトですと非常に作業効率が悪いので…。
無料のBlenderやxismoにその機能があって、有料のこちらのソフトにその機能がデフォルトで入ってないというのはとても不親切に感じます。
もう10年弱ほど使ってますが、次の更新では…と待ち続けてます。

また、別の話になってしまいますが、ついでなので要望として書かせていただきますが、材質を「PMD(HLSL)」にして、輪郭線にチェックを入れた際、無料ソフトxismoのように、もう少しくっきりと輪郭線を表示することはできませんか？

使っていない材質を出力したくないのでしたら、事前に削除してください。
材質パネルの「他」ボタン内の「未使用の材質を削除」で一括削除できます。

『使っていない材質の削除』は、あくまで「どのオブジェクトにも1度も使われていない」材質が削除できるだけで、出力するオブジェクトに不要な材質だったとしても、表示していない別オブジェクトに使用されていれば消えない機能だと認識しています。

大きなモデルになるとその分使用している材質も増えるため、使用していない材質をいちいち消去して出力→ctr+Zで元に戻すを繰り返す行為が非常に面倒であることや、上書き保存をミスしてしまうなど不意の事故が絶えません。
また、小さなデータであれば割り切ってテクスチャの種類ごとにmqoデータを作ってしまうことが可能ですが、大きなデータになるとバリエーションのためだけにほぼ同じようなmqoをいくつも出力することがデータの面からも非現実的で、更に後々微修正をかける場合には、1ファイルならまとめて移動すれば良い頂点も、複数のファイルに分けてしまったせいでそれぞれ修正作業しなくてはならなかったりします。

今はそのような状態で使っていますが、あまりに面倒なので「見えているオブジェクト(出力オブジェクト)」に使用している材質のみ出力することが出来ないか質問させて頂きました。