私はmqdlさんが仰るmqoで作品を作ることもあり、一つのシーンとしてライトの影響度（数値設定や複数のライト配置）も保存されると第三者に意図どおり見てもらえるので、私からも対応をお願いします。

>拡散色だけでなく反射色もカラー指定出来るように

本来、鏡面反射のハイライト色は光源の色が反映されるものだと私は認識しています。
また、Lightwaveの場合は現在のMetasequoia同様に一つのマテリアルに対して一つのカラー設定しかできないようになっています。
ですので、鏡面反射色はモデラ側ではなくレンダラ側で制御する項目だと思いますが、いかがでしょうか？

モデリング時の利便性向上のためのライトパラメータの保持に関しては私も賛成です。

>1)ライトの(ワールド座標上の)向きを固定出来るように
>3)ライトのカラー、光量の設定を可能に
>4)複数ライト対応

Ver2.5 Beta11で対応しました。
補足説明になりますが、オブジェクトのタイプを指定すると、
従来通りの視野に対する平行光源は適用されなくなるので、
光源オブジェクトを配置することにより1)と3)は実現可能です。

>2)ライトの向きをmqoファイルに保存出来るように。

これも光源オブジェクトで対応できることになるかと。
従来の光源はプレビュー用途にのみ用いて、外部レンダラーに渡すには
光源オブジェクトを用いるということになります。

まず実際にモデリングに使わせて頂いた上で、必要と考える点や
疑問点がありましたら後日別途申し上げたいと存じます。

ご対応、誠に有難う御座いました。

複数光源に関しましてしばらく使用させて頂きましたが
差し当たり3点お願いがあります。

1)カーソル(ハンドル)は個別の光源が反映されないように
　これまでもカーソルはグローバルなディレクショナルライトが
　反映されていましたが、個別作成した複数光源は反映されないように。
　つまりこれまでと同様の表示になりませんでしょうか。
　作成した光源の状態によってはカーソルが見にくい場合があり、
　モデリングがしにくくなる事があります。

2)光強度は1.0以上も設定出来るように。
　いずれにせよMetasequoiaでは表示上RGB(255\x2c255\x2c255)でクランプされると
　思いますが、昨今のレンダラは浮動小数点管理しており、光強度1.0以上の
　シーンを構築し、外部ソフトにデータを渡したい場合があります。

3)プラグインから光源データを取得出来るように。
　現在プラグイン側からデータを取得できない為、その都度MQOファイルから
　独自にデータを読み込んでいます。
　現在データの取得が出来ない理由は仕様が固まっていない理由もあるかと
　思いますが、暫定でもかまいませんのでプラグイン側からデータを
　取得出来るようにして頂けると、テストや仕様確認上、非常に助かります。

以上、宜しくお願い致します。