■通常編集へのローカル機能の統合
通常の移動・拡大・回転でローカル座標を扱えるようにして欲しいです。
・現状の操作方法
ローカルコマンドで、移動・回転・拡大してローカル座標を操作。
通常編集で、編集オプションのLボタンを押し操作したローカル軸に点・辺・面を移動。
・現状での不便な点
根本的に、ローカル座標を操作するのを別のコマンドにしているため通常の、移動・拡大・回転との連携がとてもし辛く使い勝手が悪い。
ローカル座標で最初からオブジェクトを操作するか、後でわざわざローカル座標軸を編集する必要がある。
・対応して欲しい操作方法
通常の移動・拡大・回転でそもそもローカル座標を持たせる。
そのままLボタンを押せば、操作したローカル軸に点・辺・面を移動できる。
W、Sを押せばその他の座標モードで操作できる。
基点のみの操作は、移動・拡大・回転に「基点操作」ボタンを追加しそのボタンをオンにした状態でオブジェクトに影響しないでローカル軸の操作ができる。
基本的に、殆どの統合ソフトでは最初からオブジェクトに対してローカル座標を持っており通常の移動・拡大・回転で同時にローカル座標を編集しています。
続きを表示...
そのまま、編集する座標モードを変更することができます。
メタセコでも現状で、L・W・Sで編集座標自体は変更できるようになってますが、前述のようにローカル座標自体の扱いが特殊なので生かされていません。
ローカルコマンドへのショートカットを割り当てればいいとか、ショートカットの優先順位を設定できるとかそういうレベルの解決策ではなく、根本的に操作方法の改善をお願いします。
ローカル座標の操作性アップは、メカ系モデリングで以前からかなり改善して頂きたい要素の一つでしたので、何卒ご検討の方よろしくお願いします。