ちなみに、この後述してる基点に対しての機能が実装された場合、Mintsさんの対象編集時の基点の問題も解決されると思います。
最初対称編集についてのみ考えていたので、対称編集に基点の設定を追加するという案を出しましたが、こちらの方があらゆる操作の基点の指定をできるのでスマートですね。
2013-02-01 16:01
タグが [不具合報告,ローカル] から [不具合報告,ローカル 基点] に変更されました。
基点についての具体的な実装については、編集オプションのL、W、Sボタンの下に
基、選、座の3ボタンを追加する形がいいかなと思います。
それぞれの機能は、
基(基点を中心に編集を行います)
選(選択した中心に編集を行います)
座(座標の中心に編集を行います)
2013-02-01 16:15
タグが [不具合報告,ローカル 基点] から [要望,ローカル 基点] に変更されました。
>・Lボタンを押してローカル座標編集モードにして回転を行うと、回転した後に軸が元の状態に戻ってしまいます。
>・同様にLボタンで移動した際に、ローカルボタンを押すと軸の位置が移動前の位置に戻ってしまいます。
編集オプションLは常にローカル座標の軸方向を基準に編集するものです。
ローカル座標自体は変更されないので操作後に向きが元に戻るのが正しい仕様です。
ローカルコマンドはローカル座標を変更するので、当然ながら回転後にその向きになります。
この2つを混同されていますが、まったく異なるものです。
> ・Sボタンを押してスクリーン座標編集モードにしても、ワールド座標と同じ軸の動きでWボタンのワールド座標編集との違いが分かりません。
ハンドルをオフにして違いを確認してください。
ハンドルやローカル座標が後付けであり、また整理も行わなかったためにわかりづらいものとなっていますが、
いずれも現行の仕様であって不具合ではありませんので、タグを変更します。
2013-02-01 18:25