DirectX9と11でアルファを使用したオブジェクトの描画順の挙動が異なります。
例えば、下記のようにな順番でアルファ抜きしたオブジェクトを下に移動し統合した場合DirectX9では正常にアルファが抜けます。
obj1 < 下地のオブジェクト
obj2 < アルファで抜いてるオブジェクト
⇓
obj1+2 < obj2をobj1に統合(DirectX9では描画順に問題ない)
これがDirectX11だと、同じ結果にならずアルファ抜きしてる部分が常に背景が透過した状態になります。
上記の方法を利用して描画順が正しいまま1オブジェクトにするというのをよくやっているので、こDirectX9と同じ挙動にして欲しいです。
対応よろしくお願いいたします。
2013-12-14 00:27