WindowClose()はStationプラグインのための関数で、Commandプラグインでは用いません。
Commandプラグインで操作用ウィンドウを作る場合、Metasquoia4で最も推奨される方法は
Activate()でTRUEが来たときに例えばTestWindowがMQWindowを継承するクラスとして
TestWindow *win = new TestWindow(MQWindow::GetSystemWidgetID(MQSystemWidget::OptionPanel));
のようにオプションパネルを参照するMQWindowを作成し、そこにボタンなどを作成し、
FALSEが来たらそのウィンドウをdeleteするというものになります。
ウィジェットを用いずに独自に直接WindowsAPIで作成する場合、ウィンドウスタイルからWS_SYSMENUを外して
×ボタンは表示せずにそのウィンドウを閉じられないようにするのが正解になります。
2014-01-10 18:50
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押し状態を解除するAPIかMQSendMessageのメッセージを新設してもらえないでしょうか?(閉じられないウィンドウは邪魔であまり好きじゃないです)
あとボタン絡みの違う問題なのですが、ZBrushからメタセコイアへGoZで転送したのを、メタセコ側のコマンドプラグインの定期タイマーで検知して、コマンドボタンをチカチカ(来ましたよー的に)させたいです。ボタン点滅APIもできれば新設して欲しいです。それが無理ならばコマンドボタンの文字列を書き換えるAPIでもいいので欲しいです。
# 将来的のバージョンではMQWindowを使うつもりですが、定期タイマーなどが面倒そうだったので今回は手慣れたWTLを使いました。
2014-01-11 00:35