>pmd出力ですが、dllが既存のプラグインのpmdエクスポーターと同名なのでmetasequoiaをバージョンアップしたときに上書きされてしまいます。
>公式のdllのexportpmd.dllをリネームできないでしょうか。
同名のファイルがあることは考えていませんでしたが、別のフォルダに置くことで解決することができると思います。
現在はExportフォルダ内だけでなく、Exportフォルダ内にさらにフォルダがあればその中にあるファイルも検出されますので、
適当なフォルダ名のもので置いておけば上書きされることはなくなるのではないでしょうか。
2014-10-08 11:22
>適当なフォルダ名のもので置いておけば上書きされることはなくなるのではないでしょうか。
後から追加したものならそれでもいいですが、バージョンアップしたときに意図せずに上書きされてしまうことがあります。
プラグインの数も膨大で全て把握して重複しないようにするのは無理な話なので例えば
plugins\export\tetraface\exportpmd.dll
こんな感じのフォルダ構成にして公式のプラグインとそれ以外が混ざらないようにできないでしょうか。
2014-10-08 23:28
で例えば
>plugins\export\tetraface\exportpmd.dll
>こんな感じのフォルダ構成にして公式のプラグインとそれ以外が混ざらないようにできないでしょうか。
最初から入っているものと後から入れたものが既に区別できない状態ですと、
別のフォルダに変えると今度は元のフォルダと新しいフォルダでファイルが重複してしまうのではないでしょうか・・・?
プラグインのインストールについては現在は方法がばらばらなので、統一的な仕組みが必要とは考えています。
2014-10-10 13:10
>別のフォルダに変えると今度は元のフォルダと新しいフォルダでファイルが重複してしまうのではないでしょうか・・・?
当面の間に合わせとして現状ではインストーラーが同名ファイルを上書きしてしまうので、同名ファイルがあったときはリネームするかフォルダを作って退避させるなどしてほしいです。
2014-10-10 22:40
ご存じかもしれませんが、いちおう
標準添付のプラグインはメタセコイアのインストールフォルダに入れられます。
(例) C:\Program Files (x86)\tetraface\Metasequoia4\Plugins\
一方、ユーザが追加したプラグインはメタセコのプラグインメニューのインストールから導入すると、ユーザープロファイルの方に入れられます。
(例) C:\Users\(ユーザアカウント名)\AppData\Roaming\tetraface\Metasequoia4\Plugins\
#例は32bit版の場合
このようにユーザプラグインを入れていれば上書きされませんし、ちゃんとそれぞれ別に動作するようです。
ただ、mqdl氏のExportPMDはpmdlistフォルダに設定ファイルを置きますが、これはインストールフォルダの方だけを見ているようですので、そちらに配置しておかないと参照されません。
標準で同名のフォルダを作らない限り上書きはされないでしょうけれど、ちぐはぐにはなってしまいますね。
2014-10-12 18:25