Metasequoia4.3.2(32/64bit)でモデル作成中に「移動」コマンドで頂点/面を移動しようとすると
突然期待しない別Objの頂点が移動してしまう不具合に遭遇しました。
状況としては、編集禁止状態にした関係ないオブジェクト(A)がある状態で、
編集禁止でない編集したい別のオブジェクト(B)を選択しBに対し移動コマンドを使うと、
オブジェクトBの選択した頂点が一切移動せず
何故か全く関係ないオブジェクトAの選択していない頂点が勝手に動いていしまいます。
事象が発生したモデルファイルは別のPCでも同様の操作をすると
同じくモデルがおかしくなる為、一度発生しmqoファイルを保存すれば再現性はある模様。
ただし、旧Metasequoia Ver3で事象が発生するmqoファイルを開き同様の手順で移動コマンドを使っても
問題事象が発生しませんでした。
ちなみに、Ver3で一度開き保存しなおせば、Ver4で事象が発生せず正常に編集出来ようになります。
(もともと該当ファイルでは、Ver4の機能でボーンを入れていたため本事象と何らかの関連性があるかもしれません。)
他にも、事象が発生するファイルで操作後、戻るコマンド(CtlrZ)を使っても
何らかの操作(移動や生成・ナイフなどを実行)した頂点状態が元に戻らない
(戻っても関係ないオブジェクトが崩れる)事象が発生します。
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不具合の発生までの経緯・条件が不明ですが、問題事象が発生した後のモデルファイルでは
再現性があるので移動に関しては状況確認できるかと思います。
もしよろしければ別途サポート宛に該当ファイルを送りますので、
問題事象をご確認していただけないでしょうか?