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[6250] 頂点移動での微妙な誤差 / あんのん
[要望] 返信
画面の角度と作業中の面が平行の時にも頂点を動かすと、たまに奥行き方向の座標に微小な誤差が発生します。

例えば、
左側面図や、透視図で視点の角度が左の時でもX=0にある様な頂点を
操作するとX=0.00006104になったりする時があります(誤差はまちまちだったり発生しなかったりします)
左側面図や透視図で視点左の時だと画面がY/Z平面と平行なので奥行き方向のX値は動かない(編集オプションでXをチェックOFFした状態と同じ様な動き)という認識だったのですが・・・
確かVer3の時は問題なかったと思います、うろ覚えですいません
微妙な誤差なので無視できるような値なのですが、
オブジェクトを曲面OpenSubdiv等でミラーリング・左右を分離した鏡面を適用している時などもろ形状に影響がでてくるのでX=0の頂点を編集して誤差がでると毎回、誤差を元に戻す手間が発生してしまいます。

できるなら、奥行きにあたる頂点に誤差が出ないようにならないでしょうか?
(X/YならZ、Y/ZならX、 Z/XならYの奥行き方向の値が動かない様に)

Metasequoia 4 Ver4.5.4で確認
仕様なのか不具合なのか分からないので、とりあえず要望として報告させていただきます。
2016-01-19 01:56

途中の4件のメッセージを表示

[6267] Re: 頂点移動での微妙な誤差 / あんのん
> Ver3のときは透視図の向きを指定する方法がないので、側面図を使っているはずで、
 
そうでしたか、了解しました。捕捉説明ありがとうございます。

それと上の[6252]Reで「ある桁以下を四捨五入」とあったので思いついて
編集オプションのスナップでグリッド有効で間隔を0.001とか0.01にすれば
誤差を強制的に切り捨て(切り上げ?)できるのではとやってみたら
X=0の頂点を側面から移動する時にミラーリング形状が崩れる頻度が減ったように思います。
(私が気づかなかっただけで、当たり前の操作だったのかもしれませんね・・・)
2016-01-26 01:36
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