ご覧になられているのはこちらのサイトでしょうか。
https://howto.clip-studio.com/library/series/view/metasequoia_001
記事の執筆時点のバージョンがVer3ベースと非常に古いので、UV編集はその後幾度と改良が加えられています。基本的な操作手順などはあまり変わらないのですが、UV展開結果については決まった正解がないので、多くのデータに対して良好な結果になるような改良がおこなわれていますが、そのためまったく同じように操作したとしてもバージョンごとに違う結果になることがあります。
お使いのバージョンも既にかなり古いですが、なぜ古いものをそのままお使いなのでしょうか?まずは最新の4.7.0にアップデートしてください。
最新版では展開のアルゴリズムが複数から選択できますが、角張った箇所の多いものでは「人工物向け」が最も良好な結果となります。丸い箇所が多いものは「有機体向け」がお勧めです。切れ目を適切に指定してから自動展開すれば望ましい結果が得られると思います。切れ目の指定も最新版では自動でできるようになっているので、細かいことを気にしないなら切れ目の指定からUV展開までがフルオートでできてしまいます。