>UV操作で「分離」を使用すると、分離した頂点が重ならないように元の位置から多少離れた位置に移動しますが、頂点がきれいに揃った状態でUV島を切り離して移動したいケースがよくある(各UV面のサイズは変えずに、展開図の形を変えたい等)ため、分離時に元の位置から移動しないようにしていただきたいです。
メタセコイアではUVには頂点という概念がなく、面内頂点ごとに座標があるだけで、内部でも共有しているか分離しているかという区別がないので、こちらは実現できません。
>また、連続面選択のように分離したUV島全体を一発で選択できるようにしていただきたいです。
ステータスバーに表示している通り、[選択]モード時に展開図上でCtrl+Shift+左クリックしてください。
2019-11-25 18:33
なるほど、仕様上、UV上の同一座標は同一頂点と同義なんですね。
頂点分離時の位置ずらしを、0.0001等、誤差レベルの別座標にずらせば、仕様制約下でも期待する動作ができるのではと思いました。
UV島選択については、ステータスバーのショートカット表示を見落としており申し訳ありません。
こちらは希望する操作ができることを確認しました。
2019-11-25 23:19
>頂点分離時の位置ずらしを、0.0001等、誤差レベルの別座標にずらせば、仕様制約下でも期待する動作ができるのではと思いました。
確かにその手がありましたね。実装として可能かどうかはまだわかりませんが、ひとまず検討はしてみます。
2019-11-26 10:26
ご検討ありがとうございます。
UV座標を手作業で修正する際は0.0001以上にズレているでしょうから、データの精度的には問題にならないと思っています。
分離+縫い合わせがクリック操作だけで完了できると、UV展開がとても捗ります。
ただ、分離した辺が画面表示上識別できないと思いますので、外周の辺を強調表示するなどの改修も併せて必要かもしれませんね。
これがネックになるのであれば、分離した頂点の一方だけでも元の位置から動かさないようにしていただけると、移動した側の頂点を元の位置に手作業で揃えるのが、現状よりはだいぶ楽になります。
2019-11-26 22:06