どうやらDirect3D 11でも表示の半透明が奥行きを正確に表示
以外にすると表示されるようです。奥行きを正確に表示に設定
したときに、不具合が発生しているのかもしれません

表示されるされないに、４面図どうのは関係ないようです、
たまたま私の設定が透視図のとろこだけ半透明の設定が有効で、
それ以外の上面・前面・左面が奥行きを正確に表示の設定に
なっていたようで勘違いしました

お使いのOSやGPUはどちらでしょうか？
起動後にメニュー「ヘルプ > エラー情報」を呼び出し、表示されている内容をご記載いただけると幸いです。

Metasequoia 4 Ver4.7.3 (64bit) is running.
Windows version : 10.0  Build:18363  (Windows 10 x64 November 2019 Update)
Number of CPU : 8
Physical memory : 32712 MB
Direct3D11 Driver: NVIDIA GeForce GTX 770
    DeviceID: 4484
    SubsysID: 271782110
    Revision: 161
    FeatureLevel: 11.0
OpenGL Renderer: GeForce GTX 770/PCIe/SSE2
  OpenGL Version: 4.6.0 NVIDIA 441.87
  GLSL Version: 4.60 NVIDIA

Metasequoia 4 Ver4.7.3 (64bit) is running.
Windows version : 10.0  Build:18362  (Windows 10 x64 May 2019 Update)
Number of CPU : 12
Physical memory : 16266 MB
Direct3D11 Driver: Intel(R) UHD Graphics 630
    DeviceID: 16018
    SubsysID: 2273251395

環境依存のトラブルではないようですね。
ご提示いただいた手順通りにやってみたら、当方の環境でも再現できました。
原因の調査はこれからですが、なるべく次のリリースで修正できるよう検討してみます。

Ver4.7.4のバージョンアップで
Direct3D 11表示で複数ビュー間で半透明のモードが異なる場合に
でも正常に表示されるようになっています。
修正対応ありがとうごましました。

ですが、Direct3d 11表示で環境設定>選択操作>面を選択したときは面を囲む辺の色を変える、のチェックをはずし基本図形コマンドで何か図形を作成すると

Metasequoia 4 Ver4.7.4 (64bit) is running.
Windows version : 10.0  Build:18362  (Windows 10 x64 May 2019 Update)
Number of CPU : 12
Physical memory : 16266 MB
Direct3D11 Driver: Intel(R) UHD Graphics 630
    DeviceID: 16018
    SubsysID: 2273251395
    Revision: 0
    FeatureLevel: 11.4
レンダリング中にエラーが発生しました。(D3D11)
モジュール'Metaseq.exe'のアドレス00007FF72960015Cでアドレス0000000000000000に対する書き込み違反が発生しました。
0x00007FF72960015C Metaseq.exe: RenderFaceSelectionOverlay + 2236 bytes
0x0000025701D90700 <Unknown Module>: <Unknown Symbol>
0x0000025705DCDDF0 <Unknown Module>: <Unknown Symbol>
0x000000000000B230 <Unknown Module>: <Unknown Symbol>
0x00007FFCDB43D6E2 ntdll.dll: RtlAllocateHeap + 7922 bytes
というエラー情報ウインドウが出るようになってしまっているようです

ご報告ありがとうございます。動作チェックが甘かったようでした。
取り急ぎVer4.7.4aとして修正版をリリースしましたので、こちらをご利用ください。