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[10152] 複数のUVを持ったファイルをFBX出力するとデータが破損 / しえら
[不具合報告] 返信
度々失礼いたします。

同じく4.9.0a(64bit)です。

複数のUV座標をもったFBXを読み込み、再度FBXエクスポートする際に、メタセコイアが落ちるようです。
再度メタセコイアを立ち上げ、落ちる直前のデータを再現するのですが、その際、UV座標が変わっており、複数あったUV情報が失われ1つになっております。この時点のデータはmqozでも同じです。

あらかじめFBXを別のアプリで、複数あるUVを1つにしておいてから扱うと、問題はありません。

また他に、どのUVが優先されるかの順序が他のアプリと異なる場合がある事、メタセコイア自体でその順序や消去等の編集が行えないことも課題でして。

複数UVを持ったオブジェクトの扱いを見直し頂けないでしょうか。
2024-09-19 12:37
[10156] Re: 複数のUVを持ったファイルをFBX出力するとデータが破損 / しえら
追伸です。

本日また、FBXエクスポート時にメタセコが落ち、直前に保存したmqozデータからUVの情報が欠落する問題がおきました。

ただこのデータは、サブUVの存在しない、自作のVRMモデルに、パーツを付け加えていたものでした。
UV情報が欠落したのはVRMモデルの部分のみであり、付け足したメッシュ部分は欠落はありませんでした。

サブUV以外の原因でおきましたので、サブUVではない何かが引き金になっているかもです。

FBXエクスポート時に起きることは共通しています。
2024-09-25 03:55
[10157] Re: 複数のUVを持ったファイルをFBX出力するとデータが破損 / しえら
度々失礼いたします。

再検証のため、問題が起きた時点と同じ手順で読み込んだところ、サブUVが存在していたことがわかりました。

https://x.com/super_sierra/status/1838781363136364864

やはりサブUVが存在する状態でのFBXエクスポート時に問題が発生することがありそうです。
但し、問題のおきないパターンもあるので、サブUVになんらかの条件(名前かなにか?)が重なって起きるようです。
※1回なると復旧できないので結構きついです…

あと誠にすみません、サブUVの操作に、名称変更と削除が存在しているの気づかずでした。
これを活用してサブUVの管理を徹底することで未然に防止できるかもしれません。

ただできれば、UVが失われるような問題が起きないことを望みます。
2024-09-25 12:41
[10165] Re: 複数のUVを持ったファイルをFBX出力するとデータが破損 / しえら
こちらの問題についてもエラーログを見つけてきましたので添付させていただきます。

Metasequoia 4 Ver4.9.0a (64bit) is running.
Build time: Sep  7 2024 09:46:41
Windows version : Windows 10 x64 22H2  Build:19045
Number of CPU : 8
Physical memory : 32701 MB
Direct3D11 Driver: NVIDIA GeForce RTX 3060
    DeviceID: 9476
    SubsysID: 964498530
    Revision: 161
    FeatureLevel: 11.4

Exception code: c0000005 (EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION)
Access violation at address 00007FF846236560. Write of address 0000000000000008.
Module: C:\Program Files\tetraface\Metasequoia4\libfbxsdk.dll

0x00007FF846236560 libfbxsdk.dll: fbxsdk::FbxLayerElement::SetMappingMode
0x00007FF90040700B ExportFBX.dll: MQInit + 54619 bytes
0x00007FF67C4F36E6 Metaseq.exe: MFilePlugin::Export + 150 bytes

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2024-09-26 16:32