使ったことのないレンダラーなので細かいことはわかりませんが、
最新の0.3.1で少し試したところでは

> １．空のオブジェクトがあるとエラーになる。
は確認できませんでした。
エラーが起きるのは読み込み側の問題かもしれないので、
こちらで対処できる問題ではないかもしれませんが、
どのバージョンでどのデータを使うとどんなエラーが発生するのか
もう少し具体的な詳細をお願いします。

> ２．中心方向以外に視点を移動して保存しても、Mitsuba側は常に中心方向を向いている。
のほうはDAEで保存する際に視点情報を適当にしか出力していないためと考えられます。
改善の余地はありそうです。

COLLADA保存の続報です。

> １．空のオブジェクトがあるとエラーになる。

空のオブジェクトがあっても問題無いと確認しました。
（別のエラーでした）
ご迷惑をお掛けしました。

> ２．中心方向以外に視点を移動して保存しても、Mitsuba側は常に中心方向を向いている。

>のほうはDAEで保存する際に視点情報を適当にしか出力していないためと考えられます。
>改善の余地はありそうです。

視点の方向以外は問題ないようです。
視点方向が中心点であればメタセコイアの画面とMitsubaのレンダリング結果は一致していました。

修正よろしくお願いします。

Metasequoia 3.0正式版で試しましたが、
中心方向に視点が固定されたままでした。

あと、他のエクスポーター同様、
「テクスチャV反転」「サイズ変更」などの
オプションがあると便利です。

Mitsuba0.3.1ではテクスチャの方向が異なっていました。

３Ｄオーサリングソフトのadobe Directorなんですが、
実は（購入者しか判らない）かなり強力なアップデートを繰り返していまして次期flashにも見劣りしない３Ｄ性能を持っています↓
http://help.adobe.com/en_US/Director/11.5/UsingScripting/WS2997349C-1010-4fe1-8A79-D2EA04B1AEF4.html
中でもCOLLADA 1.4入力に対応したとのことで、さっそくメタセコのCOLLADA1.4出力をインポートしてみました。

結果、一点除いて親和性ばっちりです！その一点もバグではなく、
テクスチャが上下に反転してしまう症状で、「 V方向を反転 」オプションを設けていただければ解決するかと思われます。

この点以外は完璧で、オブジェクト別、材質別にも正確に分けられ転送され、透過マップもそのまま透けて表示されました＠＠
（反転問題がなければ水野さんがadobeの中の人かと疑うくらい完璧。添付画像あり
）

Ver3.0.2でV方向を反転するかどうか指定できるようにしました。
（即席で付けたため、英語で表示されるのと、外観が他の出力オプション指定とは異なりますが）

視点方向の問題については今回は変更を加えていないので、従来通りとなります。