ミラーするオブジェクトが、必ずしもミラーして一つのオブジェクトとは限らないので（腕につけてるアクセサリーとか）現状のままにして欲しいです。

ただ中心軸を毎回数値設定を開いて設定するのが面倒なのは確かなので、「0に初期化」や「選択中心」を拡大のメインツールウィンドウに表示して、いちいち数値設定を開かずにすむようになるのがいいかなと思います。

その点も考えてみたのですが、アクセサリーなどの独立したオブジェクトは先に片側でオブジェクトを作ってからミラーリングすればよいと思いました。
手のこんだ修正がしたいならミラーリングを解除すればいいわけですし。

メカ系のモデリングをされている方は、ミラー表示したまま左右のパーツを作りこむのは日常茶飯事だと思いますし、その際に作りこむ場合はミラー解除すればいいというのはそういうのをメインにされてる方からすると逆に不便になると思います。

ということで、グリッドボタンを右クリックしたら出てくる設定ウィンドウと同じように、対称ボタンを押したら設定ウィンドウが出てそこに「ミラーした中心を基点に回転」というチェックボックスの設定を用意したらいいんじゃないかなと思います。
そうすれば、どちらの挙動を基本にしたいかそれぞれのモデリングスタイルに合わせれますし。

如何でしょうか。

>対称ボタンを押したら

対称ボタンを右クリックで押したらでした。

>「ミラーした中心を基点に回転」

すみません、回転でも同じことがあるかなーと思ってたら回転になってました。
「ミラーした中心を基点に拡大」ですね。

>「ミラーした中心を基点に」というチェックボックス

いいアイディアですね。
長い間変更されてこなかったということは多くの方がこれに慣れているということでもあるでしょうし、やはり今更いじるのも慎重であるべきですよね。

更に発展させて、
拡大機能の操作パネルの中に”０点を起点にする　X、Y、Z”というトルグボタンを置いてみてはどうでしょう。あ、あとローカル座標のチェックボックスも置いて。
そうすれば対象編集のときも活用できますし。