メタセコファイルフォーマットの拡張に関する要望です。
現在、メタセコは単体で使用する分には必要充分なデータを保存出来る作りですが、
プラグインや外部ツールから利用するために、拡張情報を保存出来るよう、
機能を追加していただけないでしょうか。
案としては以下の通りです。
■vertexattrチャンク
・子チャンクとして、$EXT+サフィックス等の文字列を持たせる。
・メタセコ本体では、$EXT文字列以降の情報を無視する。
具体的な処理はプラグイン側のみで扱う。
・I/Fは既存の頂点カラー入力の仕組みを踏襲
(拡張情報を頂点カラーに再変換できる仕組みを持たせる)
■faceチャンク、Materialチャンク
・$EXT+サフィックス等の文字列を持たせる。
・メタセコ本体では、$EXT文字列以降の情報を無視する。
具体的な処理はプラグイン側のみで扱う。
・I/Fは、材質設定ウィンドウに、拡張項目用コンボボックスと
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テキストボックスを追加する。
メタセコで作成したデータを他アプリに移して編集後、メタセコに書き戻して
再編集してまた外部アプリに持っていくような、メタセコをファイルI/Oの中心に
持ってくる使い方をする場合にも、かなり幅が出ると思います。
既存のMQOファイルとの整合性が取れない場合は、拡張子を変更するのでも結構です。
モデラーとしては邪道な作りになってしまうのかも知れませんが、ご検討ください。